新京橋出入口
新京橋出入口周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
新京橋出入口のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。レトロモダンなアートビル「奥野ビル」、歌舞伎座の伝統とは違う方向での新劇拠点だった劇場の跡地「築地小劇場跡」、創建当時の姿がよみがえる「東京駅丸の内駅舎」など情報満載。
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新京橋出入口のおすすめスポット
築地小劇場跡
歌舞伎座の伝統とは違う方向での新劇拠点だった劇場の跡地
演出家の土方与志が私財を投じて設立し、大正13(1924)年に開場した劇場跡。建坪約260平方メートル、座席数468席で、歌舞伎座の伝統から離れた新劇の拠点だった。
新京橋出入口から731m
東京駅丸の内駅舎
創建当時の姿がよみがえる
近代建築の父といわれる辰野金吾が設計した東京駅丸の内駅舎。特徴であった南北のドームは、関東大震災や第2次世界大戦などで焼失していたが、それまでの駅舎の外壁など、主要部分を可能な限り保存・活用しながら復原されている。
新京橋出入口から858m
築地本願寺
外観はインドの寺院のよう
浄土真宗本願寺派本願寺(京都西本願寺)の直轄寺院。もともと元和3(1617)年に浅草横山町に建立したが、明暦3(1657)年の振袖火事で焼失。築地に移転した。
新京橋出入口から949m
築地本願寺
- 住所
- 東京都中央区築地3丁目15-1
- 交通
- 地下鉄築地駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:30(閉門)、10月~翌3月は~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
浅野内匠頭邸跡
赤穂事件で知られる播磨赤穂藩主、浅野内匠頭屋敷跡
播磨国赤穂藩主、浅野内匠頭長矩の江戸上屋敷跡。浅野は元禄14(1701)年3月に江戸城内で吉良上野介を斬りつけた咎で切腹となった。
新京橋出入口から963m
築地外国人居留地跡
明治初期は各国公使館や領事館が軒を連ね外国人専用特別区だった
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
新京橋出入口から1013m
蘭学事始地
『解体新書』を完成させる苦労の様子を描いた『蘭学事始』
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
新京橋出入口から1075m
豊岩稲荷神社
芸能人も訪れる良縁の神様
ギンザ108ビル右横の通路を奥に入った神社。ビルの壁に張りついた平面神社は、世界一ともいわれる地価の高い銀座ならではだ。縁結びの神様としても知られていて女性の参拝者が多く訪れる。
新京橋出入口から1100m