巨椋インターチェンジ
巨椋インターチェンジ周辺のおすすめ名所スポット
巨椋インターチェンジのおすすめの名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「向島橋詰町」、御香宮神社境内に湧き出る名水。名水百選のひとつ「伏見の御香水」、酒蔵の街は風情たっぷり「伏見酒蔵の町並み」など情報満載。
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巨椋インターチェンジのおすすめスポット
向島橋詰町
古い町並が続く向島橋詰町あたりは、伏見と奈良を最短で結ぶ大和街道の京都側の起点としてかつて賑わった。この街道整備のために秀吉は宇治川に「観月橋」を架け、さらに当時、京の南に広がる巨椋池を南北に縦断する「太閤堤」を築く。これによって舟に乗らずとも徒歩で城下町の伏見から奈良へ行けるようになった。
巨椋インターチェンジから2461m
伏見の御香水
御香宮神社境内に湧き出る名水。名水百選のひとつ
御香宮神社境内に湧き出る名水で、環境庁(現環境省)認定の名水百選の一つ。瀕死の猿曳きに猿がこの水を飲ませると、たちまち快復したとの逸話が残る。現在も水を汲みに来る人が絶えない。
巨椋インターチェンジから3431m
伏見酒蔵の町並み
酒蔵の街は風情たっぷり
良質の地下水に恵まれた伏見では、江戸時代初めより本格的に酒造りが始まった。その町中を歩くと、現在も酒造りを営む酒蔵や、かつての酒蔵を利用した店舗などに出合う。
巨椋インターチェンジから3467m
伏見酒蔵の町並み
- 住所
- 京都府京都市伏見区南浜町、上油掛町、本材木町一帯
- 交通
- 京阪本線伏見桃山駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
流れ橋(上津屋橋)
日本最長の木橋。映画の撮影にもよく使われる
木津川に架かる流れ橋は日本最長の木橋。木津川の清流や白砂の河原に美しく調和し、まるで江戸時代のような風情を残す。映画の撮影場所としてよく使われている。
巨椋インターチェンジから4390m
流れ橋(上津屋橋)
- 住所
- 京都府八幡市上津屋北川端
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス岩田南行きまたは八幡左循環で15分、浜上津屋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
宇治橋
日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
巨椋インターチェンジから4715m
平等院表参道
お茶の香りに包まれながら宇治の歴史道をぶらり旅
宇治橋を渡ったすぐの場所に位置し、歴史深い宇治茶の老舗がずらりと並ぶ表参道。宇治の銘菓を扱う売店、散策の休憩に立ち寄る喫茶など、腹ごしらえするための食事処が勢ぞろい。
巨椋インターチェンジから4774m