鳥栖インターチェンジ
鳥栖インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
鳥栖インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。佐賀県下にある彩色壁画系の装飾古墳で、古墳時代後期の円墳「国史跡田代太田古墳」、弥生時代中期の青銅器鋳造遺跡「国史跡安永田遺跡」、「つつじ寺」と呼び親しまれる古刹「大興善寺」など情報満載。
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鳥栖インターチェンジのおすすめスポット
国史跡田代太田古墳
佐賀県下にある彩色壁画系の装飾古墳で、古墳時代後期の円墳
古墳時代後期に築造された直径約42mの円墳。佐賀県下にある3基の彩色壁画系の装飾古墳の一つ。個人の所有地内にあるため通常は非公開だが、年1回、一般公開している。
鳥栖インターチェンジから513m
国史跡田代太田古墳
- 住所
- 佐賀県鳥栖市田代本町
- 交通
- JR鳥栖駅から西鉄バス弥生が丘循環線で17分、田代公園入口下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 12月上旬の日曜(年により異なる、要確認)
- 営業時間
- 10:00~12:00、13:00~15:00
- 休業日
- 情報なし
国史跡安永田遺跡
弥生時代中期の青銅器鋳造遺跡
昭和54(1979)年に九州初の銅鐸、銅矛の鋳型片計10点が発見され、これらが発見された地点も弥生時代中期の青銅器生産拠点として国の史跡に指定され、史跡公園として整備されている。
鳥栖インターチェンジから623m
国史跡安永田遺跡
- 住所
- 佐賀県鳥栖市柚比町
- 交通
- JR鳥栖駅から西鉄バス弥生が丘循環線で17分、田代公園入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
大興善寺
「つつじ寺」と呼び親しまれる古刹
養老元(717)年、行基開創の天台宗の寺。本尊は行基の作と伝えられる木造十一面観音立像の秘仏で、12年に一度の午年にのみ開扉される。境内に隣接する「契園」は、ツツジ、紅葉の名所としても有名。
鳥栖インターチェンジから4471m
大興善寺
- 住所
- 佐賀県三養基郡基山町園部3628
- 交通
- JR鹿児島本線基山駅からタクシーで10分
- 料金
- 契園入園料(1~3・6~10月)=大人300円、小・中学生100円/契園入園料(4・5・11・12月)=大人500円、小・中学生300円/ (障がい者は小・中学生料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、契園は8:30~18:00(閉園)、10~翌3月は~17:00
- 休業日
- 無休
瀧光徳寺
美しい五重宝塔がある
大正元(1912)年に立教された中山身語正宗の大本山。敷地内には本堂、勧学院など多数の建物が立ち並ぶ。基山のふもとにあり、ひときわ美しい五重宝塔が目を引く。
鳥栖インターチェンジから4850m
七夕神社(媛社神社)
七夕の織姫がモデルの女像が祀られる「恋人の聖地」
筑後川の支流、宝満川西岸に鎮座する神社。「恋人の聖地」に認定されていて、社殿内に祀る女像は、およそ240年前に七夕物語の織姫をモデルに彫られたもの。毎年8月7日に夏祭りを開催。
鳥栖インターチェンジから4923m