浜田東インターチェンジ
浜田東インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
浜田東インターチェンジのおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古代石見国を偲ぶ寺院跡。柱の基礎が残る「下府廃寺塔跡」、聖武天皇の詔によって全国に定められた国分寺の一つ「石見国分寺跡」、柿本人麻呂が長歌に詠んだ「辛乃崎」と言われる地「辛の崎の歌碑」など情報満載。
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浜田東インターチェンジのおすすめスポット
石見国分寺跡
聖武天皇の詔によって全国に定められた国分寺の一つ
8世紀中頃に建立され、近くには石見国分尼寺瓦窯跡や石見国分寺跡がある。現在は浄土真宗金蔵寺の境内に、塔の礎石と基壇だけが残され古き歴史をとどめている。
浜田東インターチェンジから3081m
石見国分寺跡
- 住所
- 島根県浜田市国分町
- 交通
- JR山陰本線浜田駅から石見交通江津方面行きバスで15分、国分寺下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
辛の崎の歌碑
柿本人麻呂が長歌に詠んだ「辛乃崎」と言われる地
柿本人麻呂の長歌の中に出てくる「辛乃崎」と言われているところ。万葉集研究で知られる京都大学名誉教授澤瀉久孝氏は唐山を求めてこの地を訪れ、ここを辛乃崎と著書に発表した。
浜田東インターチェンジから4760m