新宮南インターチェンジ
新宮南インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
新宮南インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮「神倉神社」、郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する「中上健次資料収集室」、水に浮く島は国の天然記念物「浮島の森」など情報満載。
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新宮南インターチェンジのおすすめスポット
神倉神社
熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮
熊野の神々が最初に降臨した神聖な場所といわれている。御神体は崖にせり出すような巨大なゴトビキ岩で、周辺からは銅鐸片なども多数発見されている。社殿のない自然信仰の神倉山の神に対して、ふもとに社殿を建てて神々を祀ったことから、熊野速玉大社を新宮社と呼ぶ。
新宮南インターチェンジから4200m
中上健次資料収集室
郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する
新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。
新宮南インターチェンジから4713m
中上健次資料収集室
- 住所
- 和歌山県新宮市井の沢4-15
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、要予約)
- 休業日
- 月曜、祝日、毎月末日(12月28日~翌1月3日休)