名和インターチェンジ
名和インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
名和インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。南朝の忠臣・名和一族を祀る神社「名和神社」、隠岐島から脱出した後醍醐天皇が腰掛けたと伝えられる岩「後醍醐天皇御腰掛けの岩」、藤の名所としても知られる、別名「藤寺」「住雲寺」など情報満載。
名和インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
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名和インターチェンジのおすすめスポット
名和神社
南朝の忠臣・名和一族を祀る神社
14世紀はじめ、後醍醐天皇を助けて建武新政権創出に功績のあった、名和長年公とその一族42柱を祀る。約700mの参道沿いの桜並木が有名。周辺には「太平記」などの記す史跡も多い。
名和インターチェンジから961m
後醍醐天皇御腰掛けの岩
隠岐島から脱出した後醍醐天皇が腰掛けたと伝えられる岩
御来屋港は隠岐島から脱出した後醍醐天皇が最初に上陸したところ。しばらくの間腰掛けたと伝えられる大岩があり、小さな祠が祀られている。
名和インターチェンジから1324m
住雲寺
藤の名所としても知られる、別名「藤寺」
美しい藤が咲くことで知られるこの寺は、別名「藤寺」と呼ばれる。境内に樹齢40数年の藤の木があり、5月上旬から中旬にかけて開花し、見事な6尺の薄紫色の藤棚を作る。
名和インターチェンジから2639m