島原外港インターチェンジ
島原外港インターチェンジ周辺のおすすめカフェスポット
島原外港インターチェンジのおすすめのカフェスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。復活した「かんざらし」が名物の店「銀水」、湧水が湧く庭園を前にひと息つく「しまばら水屋敷」、水の都の風情とともに湧水仕込みの島原の味を「茶房&ギャラリー速魚川」など情報満載。
島原外港インターチェンジ周辺のおすすめカフェスポット
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島原外港インターチェンジのおすすめスポット
銀水
復活した「かんざらし」が名物の店
大正期に創業したものの、平成9年ころに閉店した「かんざらし」が名物の店が平成28年夏に復活。かんざらしは白玉粉を小さく丸めた団子で、湧水で冷やして特製の蜜にひたして食べる。仕込む白玉は多いときには一日に2000個ほど。甘味処でもあり、夫婦クリームぜんざいやそうめん、ねぎ焼きなどの軽食もある。
島原外港インターチェンジから2212m
銀水
- 住所
- 長崎県島原市白土桃山2丁目1093
- 交通
- 島原鉄道島原船津駅から徒歩10分
- 料金
- かんざらし=350円/夫婦クリームぜんざい=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 火曜(年末年始休)
しまばら水屋敷
湧水が湧く庭園を前にひと息つく
万町商店街にある喫茶。明治初期の豪商の屋敷を民芸喫茶として再生した建物で、アーケードの中でひときわ目を引く。庭を望む和室では、湧水を使ったかんざらしや抹茶で一服することができる。
島原外港インターチェンジから2784m
しまばら水屋敷
- 住所
- 長崎県島原市万町513-1
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩8分
- 料金
- かんざらしセット=880円/かんざらし=440円/抹茶=550円/コーヒー=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 荒天時、月~金曜不定休、祝日の場合は営業(春・夏・冬休み、秋の招き猫まつり期間は営業)
茶房&ギャラリー速魚川
水の都の風情とともに湧水仕込みの島原の味を
島原城の東側、城下町の名残を残す森岳商店街。わざわざ訪ねたいカフェは、築140年ほどの町家を活用した猪原金物店の奥にある。湧水を引く小さな池庭を中心にL字型に設けた客席は、一面が壁を配したテラス風のテーブル席、もう一面は囲炉裏の間。耳を澄ますと、湧き出る湧水の音がここちよい。名物の寒ざらし、島原そうめんなど水郷島原ならではの味が楽しめる。店の奥にはカスタムナイフや陶芸作品が並ぶギャラリーがある。
島原外港インターチェンジから3057m
茶房&ギャラリー速魚川
- 住所
- 長崎県島原市上の町912
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩3分
- 料金
- 寒ざらし=450円/島原そうめん=680円/島原ミルクセーキ=500円(プラス100円で白玉かあずき餡をトッピングできる)/湧水仕立ての珈琲=580円/普賢岳の天然水=無料/クジラナイフ=2980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 水曜、第3木曜、祝日の場合は営業(盆時期休、1月1・2日休)
青い理髪舘 工房モモ
大正時代の床屋を利用した喫茶
島原城のすぐ近くに建つレトロな洋館風の建物で、明るい空色の外観がひときわ目を引く。館内には大正時代の床屋の鏡や椅子をそのまま利用していて趣がある。1階が喫茶店、2階はギャラリーになっている。
島原外港インターチェンジから3347m
青い理髪舘 工房モモ
- 住所
- 長崎県島原市上の町888-2
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩7分
- 料金
- 平日限定玄米プレート=1080円/ケーキセット=750円~/かんざらしセット=700円/ミルクセーキ(5~10月のみ)=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:30(閉店18:00)、月曜、祝日は~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 不定休(12月31日~翌1月2日休)