関西のおすすめアスレチック31選!大人も子供も楽しめる!
関西のおすすめアスレチックスポットをご紹介! 気軽に行ける公園から本格的なアスレチックまで、子供だけでなく、大人も楽しめるアスレチックもありますよ。 天気の良い日は、思う存分に体を動かして...
関西で赤ちゃん連れ旅行にピッタリの宿を厳選してご紹介!
旅館に精通したライターが太鼓判を押す物件はこちらです。
旅行に出かけたいけれど、わが家の子はまだベビー。
準備に手間がかかるし、食事の際にグズったり、夜泣きしたらどうしよう...。
確かに心配しだすとキリがありません。
でも、赤ちゃん連れウェルカムな宿なら、そんな気うつも無用。
キッズに安心な設備やサービスで、手馴れたスタッフが迎えてくれます。
ここでは、人気のエリアごとに子育てファミリーを応援してくれる宿をご紹介。
とくにベビー&キッズ連れの専用プランを設定している宿なら、離乳食やアレルギー食への対応、赤ちゃん用品の貸し出しほか、貸切風呂が無料で利用できたり、客室を1階に用意してくれたりと、うれしい特典があることも。
とっておきの思い出作りにはもちろん、お泊まり旅行デビューにもおすすめです♪
日々の子育てに追われるママ&パパが心身をリセットしたい、ベビーといっしょだからこそ楽しめる何かがしたい、おじいちゃんやおばあちゃんもいっしょに3世代で—などなど、お出かけの目的はさまざまでも、せっかくの旅行、まずは快適に過ごせることをNo.1プライオリティにしたいですよね。
そこで、宿を選ぶ際にぜひポイントにしたい項目をあげてみました!
畳間やソフトフロアのある客室
ハイハイ期やヨチヨチ歩き時の赤ちゃんがいっしょなら、完全な和室やローベッドタイプの和洋室がおすすめ。落ちる心配がつきまとう高さのあるベッドが用意された客室は避けるようにしましょう。
客室アメニティは要チェック
赤ちゃん連れ旅の際はとくに、客室内の常備アメニティは気になるところ。ポット(お湯)、調乳設備、加湿器や空気清浄機、ベビーチェア、ベビークリフ、オムツ用ごみ箱などがあると便利だと感じるママが多いようです。
お風呂付きの客室や貸切風呂
オムツがとれていない赤ちゃんは大浴場の利用がNGとなっている場合も多々。そんなときは貸切家族風呂や客室付き風呂があると好都合です。
食事は部屋食または専用個室
部屋食は移動する必要がないうえ、食事中に赤ちゃんが眠くなったり、ハイハイしても安心。プライベート個室も、周囲に気がねしなくてすむのが何よりです。
レストラン食でも、ファミリー利用が多い宿なら、赤ちゃん連れにやさしい環境が整っている場合が多いですよ。
離乳食や食事のアレルギー対応
離乳食の初期やゴックン期は手軽なパウチなどを持参する手もありますが、中期から完了期なら宿でその対応があると大変助かります。またアレルギー食も同様。これはぜひ前もって確認しておきたいポイントです。NG食材はしっかり伝えておくようにしましょう。
プレイスペース
子どもがグズったり、退屈しはじめたときに頼もしいのが館内キッズルーム。安全面を考慮した空間が確保されているのはもちろん、宿によっては工夫のある安心なおもちゃやビデオで子どもたちを楽しませてくれます。
隣室に気がねの要らない1棟型
遊びたい盛りの年長キッズが走り回ったり、赤ちゃんが夜泣きしたりと子ども連れファミリーの旅にはハラハラがつきもの。そんなときに重宝するのが完全1棟建てのヴィラ。キッチンや浴室が客室内にあるのも便利で、選択肢としておすすめです。
★ハイエンドな温泉旅館は、憧れではあっても子ども宿泊不可、といったポリシーを設けているところが少なくありません。これは、いうまでもなく大人の時間とくつろぎを優先したいという思いが込められた方針です。
公式サイトなどをチェックし、あきらかに大人向きといった雰囲気を醸している宿は、気まずい思いをしないためにも、オプションからはずしたほうが賢明です。
★レストランでドレスコードが設定されているようなホテルや旅館も、できれば選択肢に入れないほうがよさそうです。
日ごろとは異なる環境にベビーが興奮して大きな声を出したり、グズったりした際、ママ&パパは日常的に慣れているため、つい「このぐらいなら大丈夫」と思いがち。ても、ほかのゲストにとって赤ちゃんの声は想像以上に気になるものです。
★家でいつも使っているベビー用品を持っていくほうがいいのでは?と考えるママも多いようですが、調乳ポットや食器、クーハンやバウンサーなど、ものによっては貸し出しを利用するほうがダンゼン楽ちんな場合も。何もかも持って行こうとせず、宿が用意している無料アイテムを尋ね、借りることができるものは借りてしまいましょう。なるべく荷物を少なくする工夫をしたいですね。
子どもといっしょに遊べるスポットも多い淡路島のランドマーク「淡路夢舞台」の一角に建ち、ポジションの良さは秀逸。高級ホテルブランド「オークラ ニッコー」のなかでも早くから子ども連れにやさしい宿を目指した4つ星ホテルです。
洋室メインの造りながら、添い寝に好適な2台のベッドをくっつけたハリウッドスタイル客室やベビーベッド、ベビーカーの無料貸し出しで赤ちゃん連れファミリーを応援。離乳食の対応(有料)や紙オムツ、おしり拭きの販売ほか、ブッフェダイニングでは子どもたちが大好きなメニューをそろえた「きっずこーなー」を常設。
また「淡路ファームパーク イングランドの丘」「ニジゲンノモリ」「神戸どうぶつ王国」といったキッズに大人気のエンターテイメント施設への入場を組み合わせたお得な宿泊プランも用意していますよ。
紀淡海峡をワイドに眺めるデラックスハリウッドツイン。洋室はすべてがバルコニー付き
ワンランク上のプレシャスフロアにあるスーペリアダブル。海を見渡すビューバスが快適
ファンダイニング「コッコラーレ」は淡路島の幸をふんだんに使ったブッフェ料理がずらり。ジューシーな淡路牛のローストビーフが大好評
ブッフェディナーには、ハンバーグや海老フライなど子ども用メニューが並ぶ「きっずこーなー」も
日本料理「あわみ」で提供される地産地消の会席料理も評判高い。赤ちゃん連れの際は個室がおすすめ。子ども専用プレートも用意している
スパ&フィットネス「リストーロ」には海を見晴らす屋外・屋内プールがあり、未就学児は利用無料(浮き輪の持ち込み可)。ジェットバスと子ども用プールも備えている。夏はプールサイドでドリンクや軽食を楽しんで
淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館や百花壇、国営明石海峡公園など花の島を象徴する施設群に囲まれ、フォトジェニックなスポットがいっぱい
淡路島東海岸のヨットハーバーに面して建ち、趣向を凝らした創作料理が評判の宿。
オーベルジュ的な位置付けながら、キッズウェルカムフロアやキッズルームを設け、子ども連れの温泉旅を応援。赤ちゃんがいっしょのときは大規模ホテルだと移動も大変になりますが、ここならファミリーで温泉旅行を実現するのにちょうどいい規模と価格帯です。
客室の多くが靴を脱いでくつろぐカーペット敷きでハイハイ期の赤ちゃんにも安心。グランデ客室には離乳食の用意に便利なミニキッチン、ホームシアターほか2段ベッドを備えた家族ユースタイプも。また、露天風呂付きのプレミアムな離れ、2階建てレジデンスとドームテントが一体化した新感覚のリゾート空間「グランピングガーデン&ヴィラ」など多彩な客室が用意されています。
ベビー歓迎プランで宿泊する場合は、キッズウエルカムフロアの客室3タイプ限定となるものの、貸切露天風呂50%OFF、ベビーベッド無料、カフェでのワンドリンク付きといった特典がつくほか、エステ10%OFFとママへのご褒美も。
癒やしの休日をぐんと盛り上げてくれる洲本温泉、島食材を駆使した自慢の料理、夏のハーバーサイドプールも楽しみです。
スタンダードなオーシャンビューツインは海の眺めが爽快
IHクッキングヒーターのあるミニキッチンや室内岩盤浴も備えたハーバービューのグランデ客室
2つのヴィラはリビング・ダイニング+和室+ベッドルーム+テラスからなるスイート仕様。いずれも洲本温泉を満たす専用の露天風呂を備えている
1階は専用スパフロア、2階にダイニングやリビング、寝室があるヴィラ建物とドームテントからなる「グランピングガーデン&ヴィラ」。900㎡を超える敷地を独占できる
カジュアルモダンな「レストラン海菜美」、おしゃれな炭火焼き料理「炭火焼グリル島宝」、オールデイ営業の「ナチュラルカフェ南風花」と館内には3つのダイニングがある
プライベートに温泉を満喫したいときはジャグジースタイルの貸切露天風呂へ。岩盤浴も付いている(60分4400円)
専用グラスボートに乗って行くグループホテル内(淡路夢泉景「天宮の雫」、ホテルニューアワジ「スパテラス水月」)の湯処めぐりも好評。浴衣のままでOK(無料)
角のない安全家具や人気のビデオ、おもちゃ、絵本などを用意したプレイルーム。絵本は客室への貸し出しもOK(9:00~22:00)
紀淡海峡と湾内のヨットハーバーに挟まれたリゾートステイに格好のロケーション
子育て真っ最中のママ&パパはもちろん、3世代でも楽しめることをテーマに、充実の備品ぞろえとサービスで小さな子ども連れの旅をサポートしている温泉リゾートホテル。
工夫を凝らしたベビー&キッズ向けの愛らしい客室が6タイプあるほか、館内パブリックスペースにも個室の授乳室、プレイルーム、オムツ交換ベッドを備えた多目的ルーム、共用電子レンジを完備。温泉大浴場にはベビーソープ、バスチェア、シャンプーハットなど、脱衣所にはベビーベッド、おしり拭き、オムツ用ごみ箱といたれり尽くせり。
また館内すべてのレストランでバウンサーや食器の貸し出しがあり、離乳食は無料で提供。もちろん持ち込みや温めリクエストもOKです。
淡路島の旬を詰め込んだ会席料理、瀟洒なフレンチコース、本格中国料理、和洋中とりどりのビュッフェ料理と夕食の選択肢が幅広いのも魅力ですね。
ボルダリングをしつらえたキッズ客室「星楽~せら~」。何と壁が黒板で、お絵かきしたい放題!3歳以上の子ども連れファミリーにおすすめ
ベビールームはミキハウス子育て総研認定。「SORA~空~」「HANA~華~」「AO~蒼~」の3タイプがあり、いずれもプロジェクターで子ども向け映像が楽しめるpopIn Aladdinを導入
ベビー向け客室には赤ちゃんグッズをはじめ、玩具や絵本も用意
露天風呂付きの大浴場に引いているのは塩類系の南淡温泉。体の芯まで温もり、湯冷めしないと好評
女性湯の脱衣所には子ども専用のスペースやベビーベッドがあり、バスチェアやベビーソープなども無料装備
島食材をふんだんに取り入れ、繊細な技で季節を映した会席料理。お食い初めや記念日におすすめのグレードアッププランもある
日本料理・フランス料理・中国料理の各専門レストランでも幼児向けと小学生向けの料理、離乳食を用意
フロントではB型ベビーカーを無料で貸し出し。館内移動はもちろん、レストラン入店もベビーカーOK
自由に遊べる館内のプレイルーム。広々した空間とカーペット敷きでヨチヨチ期やハイハイ期の赤ちゃんでも自在に動き回ることができる
夏は海を見晴らすプールがオープン。水深30cmのブースは小さなキッズにも安心
大人向けの高級旅館がずらりと立ち並び、子ども連れのお泊まり旅には躊躇しがちな有馬温泉にあって、赤ちゃんもキッズも大手を広げて迎えてくれる快適な人気宿がこちら。
キッズと子育て中のママ&パパにやさしい宿を目指して十数年とあり、子ども向けのアメニティ、食事、サービスは50種以上という群を抜く充実度です。
全客室がキッズ連れ対応のバス・トイレ付きで10畳以上、スイート2室は有馬名物の金泉露天風呂付き。館内には男女別の露天風呂付き大浴場はじめ、2つの貸切露天風呂もあり、すべて赤ちゃんもいっしょに利用OKです。
夕食は離乳食対応の赤ちゃん御膳(1100円)、幼児向けのお子様御膳(3850円)、多彩な単品(550円~)を、朝食バイキングにも乳幼児用のメニューが取りそろえられているほか、一年中使えるプールや工夫たっぷりのキッズルームと、子どもを退屈させない仕掛けがいっぱい。
ダイニングルームを備えたファミリースイート「そら」。壁の一部は北斗七星とカシオペア座をデザインしたキッズボルダリングになっている
和モダンな12畳タイプ。大きな窓から六甲山と有馬温泉街を見渡す
食事は客室でのんびりと。赤ちゃんがグズッても、ハイハイしても、周囲を気にしなくてすむのが何より
夕食は季節ごとの会席料理。但馬牛ミニステーキ付きの基本プランほか、プレミアムな神戸牛ステーキコースやしゃぶしゃぶ、すき焼きなどのプランも
離乳食の「赤ちゃん御膳」は、トロトロ初期~中期用、粒あり後期用の2タイプからチョイスを(各1080円)
大浴場「珠の湯」には小さなキッズ向けの浅瀬のお風呂が。ベビーチェアやベビーソープも置いている
家族風呂ながらこのサイズ!貸切露天「桜・SAKURA」は名前のとおり、春は桜を見ながら湯あみができる
考え抜いたオリジナルの遊具や約1500冊の絵本をそろえたキッズルーム。個室の授乳ルームもある
無料の室内温水プール(一年中利用可)から直接つながっている森の庭には、かなり浅めで安全な子どもプール(9月末まで)も。オムツのとれていない赤ちゃんは、スイミング用紙オムツの利用を(販売もあり、3サイズ各220円)
元治元年創業という歴史を誇り、代々受け継がれてきたもてなしの心が温かい、こぢんまりとした旅館です。
城崎ならではの趣ある木造3階建て、ベビー&キッズが泣いたり、走り回って騒音を立てたらどうしようと心配な場合は、事前連絡で音の響かない客室を用意してもらうことができます。
また城崎といえば7つの外湯が名物ですが、赤ちゃん連れでの外湯めぐりは実情なかなかむずかしいもの。だけど当然ながら温泉には浸かりたい…。そんなときにうれしいのが館内の貸切風呂。3タイプの内湯があり、空いていれば何度でも、滞在中は好きなだけ温泉を楽しめるうえ、予約も追加料金も必要ありません。
6歳までの子ども1名が無料になるプランを通年実施しているほか、純和風の畳和室や日本旅館の真髄でもある部屋食は、ハイハイ期からヨチヨチ期ベビーといっしょの旅にも好評です。
客室はいずれも広縁付きの8~10畳。ミキハウス子育て総研『ウェルカムベビーのお宿』認定の客室を用意している
愛らしい子ども用のアメニティも客室に常備
貸切風呂のひとつ「楽の湯」。空いていればいつでも自由に利用できる
11月~翌3月の人気は日本海の冬の王者、松葉ガニ。多彩な料理プランから好みに合うものをチョイスして
上質な本場但馬牛の料理も三國屋の魅力。甘く香ばしい極上の但馬牛は一度味わうと忘れらないおいしさ
温泉街の中心に位置し、JR駅から歩いて3分の好ポジション
城崎きっての名門「西村屋」が営む高級旅館です。
西村屋本館とはひと味異なるホテル型の造りですが、客室の85%が凛とした和室で、伝統とモダンを巧みに融合。クオリティの高い料理、付かず離れずのバランスが見事なもてなし、品格あるファシリティといずれにおいても一級の上質感です。
ハイエンドな趣向に子ども連れは気が引ける?と思われがちですが、赤ちゃん用品やサービスをしっかりと備え、キッズ連れの温泉旅をサポート。野趣ある露天風呂に湯処情緒が満ちる大浴場ほか、3つの貸切風呂や露天風呂付き客室もあり、子どもといっしょにたっぷり湯のくつろぎに憩うことができます。
また夕食は部屋食をチョイスすれば、赤ちゃんがグズったり、ハイハイしても安心。味にも技にも定評ある季節の会席料理をプライベートに満喫することができます。
残念ながら離乳食の提供はありませんが、持参した離乳食の温めリクエストは大歓迎。別注文で茶碗蒸しやうどん、おかゆといった赤ちゃんでも食べやすい単品料理(各種550円~)を用意、年長のキッズならお子様ランチ(3300円)がおすすめです。
城崎名物の外湯めぐりは、フロントで無料入浴券「ゆめぱ」をもらい、30分毎に運行しているシャトルバスを利用するのが便利。
借景の自然林と植栽を生かした風情ある露天風呂は季節ごとの趣が美しい。男湯、女湯ともにミストサウナやジャグジーも設置
温泉街を流れる大谿川に沿う「月の棟」の和室は機能的なモダン書院造り。いずれも10畳+広縁付き
「庭の棟」の客室は10畳または12.5畳+広縁。緑豊かな森林を見晴らすことができる
スタイリッシュな感覚を取り入れた洋室は3タイプを用意。車椅子で利用しやすいバリアフリー対応の角部屋もある
料理プランの中でも人気の高い「但馬牛尽くし」。選りすぐりの美味も西村屋の真髄
城崎の冬といえば醍醐味はカニ料理。1名につきカニ1杯相当が使われるスタンダードプランでも食べ切れないほどのボリューム。1名カニ2杯相当のフルコースも用意
「森のプライベートスパ」と銘打った貸切風呂は趣異なる3タイプ。いずれも寝椅子型の岩盤風呂といごこち抜群のリビング付きというぜいたくな仕様(70分8800円)
100年を経た古煉瓦を積み上げ、中国・上海レトロを瀟洒に表現した貸切風呂のひとつ「林泉」
宿泊者は無料で利用できる夏期オープンのガーデンプール。とくにファミリーに人気で、小さなキッズに安心の浅瀬プールもある。浮き輪の持ち込みOK
白浜温泉随一の大型ホテルで、客室はもとより館内随所がオーシャンビュー。湯量豊富な自家源泉や充実したファシリティが好評です。
「ミキハウス子育て総研」が認定する『ウェルカムベビーのお宿』のひとつで、赤ちゃんアメニティの備えは抜群。ベビーベッドやベビーバス、電子レンジ、コーナーガードなど標準装備のアイテムが豊富で、オムツやミルク、おしり拭きなどベビー用品の販売も。
本格的なリゾート感と温泉のくつろぎを同時に味わえるのがうれしい宿です。
「ウェルカムベビールーム」は約45㎡の広々サイズ。畳敷きスペースを利用して最大4名まで宿泊できる
赤ちゃんのほか、年上のキッズがいっしょなら2タイプ用意された「ニコニコパンダルーム」もおすすめ。畳の小上がりがあるダブルルームタイプが便利
水盤に浮かぶ露天風呂が印象的な露天風呂。大浴場にはベビーベッドや洗い場バスマットを用意
オープンキッチンが臨場感たっぷりのビュッフェレストラン「コンカドーロ」
数寄屋の玄関をはじめ、端正な館内空間や規律ある和客室など日本建築の真髄を見せる白浜唯一の本格和風旅館。子どもといっしょの旅を応援し、赤ちゃん連れ専用プランもあって3世代旅行にも人気の高い湯宿です。
大浴場、2か所の貸切風呂とも赤ちゃんといっしょに利用でき、館内はもとよりバイキング会場もベビーカーOK。移動式クーハンや温泉浴場のカラン熱湯ガードといった細かな心配りもうれしい限り。ミキハウス子育て総研『ウェルカムベビーのお宿』に認定されているだけあって、赤ちゃんアメニティとサービスはしっかり充実しています。
部屋食もチョイス可能なのでハイハイ期のベビーがいても安心。アドベンチャーワールドの入園券が付いたお得な宿泊プランもありますよ。
「葵館」の和室一例。窓の外一面に見晴らす白良浜の眺めがここちいい
ワンランクアップの「和邸」は白浜の名所、円月島を望むことができる客室も
凛とした風情が温泉情緒をぐんと盛り上げる貸切風呂「青松」(45分3240円)
「和邸」宿泊の場合に利用できる屋上の展望風呂は見事な眺めが目の前に広がる
ディナーバイキングにはオープンキッチンの揚げたて天ぷらやミニステーキをはじめ、鮮度抜群の刺身盛り、地産地消の季節料理など約100種が並ぶ。ソフトドリンクも飲み放題
バイキングレストランは無料貸し出しのキッズ&赤ちゃんアメニティが充実。離乳食の持ち込みもOK
太平洋の展望を生かしたインフィニティ露天風呂をはじめ、リーズナブルな価格帯、年中利用できる屋外の温泉プールも話題性たっぷり。白浜に3つある湯快リゾートプレミアム館のなかでも、カジュアルな趣をアップさせ、子どもサービスを充実させた快適な温泉宿です。
湯快リゾートの十八番であるバイキング料理もワンランク上のプレミアムスタイルで提供し、紀州の郷土メニューをはじめ、海鮮BBQやステーキなど離乳食も含む150種以上がずらり。
子ども専用のバイキングコーナーやキッズパーク、キッズ向け客室などがそろい、赤ちゃんのほか、年長のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるファミリーにもおすすめです。
和室キッズルームは12畳で5名まで宿泊可。一角がクッションマットを敷いた子どもの遊び場になっている
スタンダード和室には風呂付き16畳や17畳とかなり広めの客室があり、3世代旅行にも便利
敷地内で湧出する自家源泉を湛えた露天風呂「黒潮の湯」。海侵食の切り立つ崖と海が湯船のすぐ前にせまる(女湯)
海の景観に癒されるインフィニティ設計の「千寿の湯」。源泉を惜しむことなくかけ流しで(男湯)
ライブ感あふれるバイキングレストランには南紀の食材を使った多種多彩な料理が満載。ソフトドリンクは蓋付きカップに入れて客室へ持ち帰りOK
子どもたちが喜ぶ可愛いビュッフェコーナーもあり、食べる楽しみがぐんとアップ
自由に使えるキッズパークにはキッズボルダリングやボールプール、おもちゃを用意(7:00~24:00)。漫画コーナーやゲームコーナーもある
チェックインがすんだら、まずは浴衣処で好みを自由に選んで。オーソドックスな浴衣から色柄浴衣までとりどりにそろえられている
周辺に観光地が多く、また大小2つのガーデンプールやいちご狩りができる「ロイヤルストロベリーパーク」を併設し、ファミリー利用に格好のリゾート型ホテルです。
赤ちゃん連れにうれしいミキハウス『ウェルカムベビーのお宿』認定ルームが用意され、完全土足NGのカーペット敷きでハイハイ期やヨチヨチ期の赤ちゃんにも安心。ツインベッド2台をくっつけたワイドなローベッドにガードを備え、添い寝時に落っこちる心配もありません。
露天風呂付きの大浴場は「宮津の湯らゆら温泉」を満たす憩いの空間で、0歳児のベビーちゃんもいっしょに利用可能。どれにしようか迷うのも楽しい多彩な食事プランを設定しているのも魅力のひとつです。
ベビールームはパステルブルーとイエローの色違いが2室。室内にベビーカー置き場もあって便利
ベビー&キッズ向けのアメニティが充実し、少しでも荷物を減らせるのがうれしい♪
大浴場の利用は14:00~24:00、6:00~10:00。よく温まると評判のナトリウム-塩化物強塩泉で疲労回復にも効果的
食事プランのいちばん人気はビュッフェ。和食、洋食、中国料理まで幅広いメニューがずらりとラインナップ
いちご狩りが楽しい「ロイヤルストロベリーパーク」を併設。大きくジューシーな実が特徴のいちご「章姫」を育てている。開園期間は1月下旬から5月中旬まで
数々の温泉旅館やホテルを展開し、夕日ヶ浦温泉を代表する宿といっても過言ではない佳松苑グループの本丸がここ。
子育てに奮闘するママ&パパだからこそ、自慢の良泉と日本海の美味でくつろぎの休日を過ごしてほしいという思いから、充実のベビーグッズを用意してファミリー旅を応援しています。
客室は8畳or10畳の和室にツインベッドを備えた和洋室と最上階の展望風呂付きがあり、キッズが動き回っても十分なサイズ。夕日の景勝で名高い夕日ヶ浦海岸を客室から一望でき、癒され度は格別です。
また、工夫を凝らした会席料理や豪華なビュッフェ料理も人気が高く、食事処へはベビーカーのまま入店OK。美人湯として評判の温泉は、0歳児の赤ちゃんもいっしょに入れる露天風呂付き大浴場と2つの貸切露天風呂で。
全客室がオーシャンビューでバス・トイレ付き。畳間にお布団を敷いて3世代旅行にも
約64㎡~91㎡という広さを確保したワンランク上の最上階客室は2023年新春オープン。展望風呂からも目の前に沈む夕日を一望
客室やお風呂で使える各種の赤ちゃんグッズ、キッズ用品を無料で用意してくれる
冬の名物、カニバイキングはこの豪快さ。日本海の鮮魚やローストビーフ、郷土料理なども脇を固める
肉派なら700年の歴史を誇る黒毛京都和牛をふんだんに盛り込んだ会席プランもおすすめ
和モダンな趣の食事処「月映」は全席立ち座りの楽なテーブル式。ベビーカーで入店できるのもうれしい
肌にやさしいアルカリ泉が満ちる大浴場は男性湯、女性湯ともに内湯と露天風呂の組み合わせ。脱衣所にはベビーベッドを設置
貸切風呂は「風林」「風美」の2つがあり、いずれも当日チェックイン後の予約制(45分1320円)。小さな子どもが複数名いる場合は、目の行き届きやすい家族風呂が安心
子どもが退屈しはじめたらキッズコーナーへ。角のない安心なおもちゃや絵本を取りそろえている
暖炉がシンボリックなロビーラウンジ。一角のカフェでは焙煎家「三香社」監修のオリジナルコーヒーを販売
ここ数年話題のグランピングに出かけてみたいけれど、小さな子どもがいっしょの旅でドームテントやアウトドア料理は不安…というママ&パパにおすすめなのがこちらです。
完全1棟建てのヴィラタイプで、遊び盛りのキッズが走り回っても、赤ちゃんが夜泣きしてもへっちゃら。チェックインからアウトまで他のゲストと出会うことなく滞在できる三密回避のスタイルに加え、すべてのヴィラに中庭プールとグランピングテラス、源泉かけ流しの温泉浴室、リビング+ベッドルーム、キッチンを備えるゴージャス版です。
グランピング料理は、例えば活けアワビのオーブンバター焼き、京都産黒毛和牛ステーキ、宮津産甘鯛のアヒージョなど目を見張る豪華メニュー。初心者なら、手馴れたスタッフに焼きサポートをしてもらうことも可能です。
とくに赤ちゃん用品などを備えているわけではありませんが、フル装備のキッチンに調理器具や食器類が一式そろい、調乳や離乳食の温めも楽らく。また高級志向のボタニカルなブランドアメニティは子どもにも安心です。
5名以上での利用はルームチャージ制がお得になるので、3世代や2家族での旅行にも。グランピングをファミリーで楽しみながら、非日常的な時空を過ごしたい休日に格好です。
全6棟の「瑠璃浜」はキッチン&リビング、ツインベッドルーム、和室2室の3LDKが基本で6名定員。内湯ながら露天風呂のような趣の浴室には自家源泉の黄金湯を引いている
「瑠璃浜VITE(ヴィーテ)」は全4棟。長方形プールを備える2LDKで、こちらは自家源泉の露天風呂付き
目の前に海を見晴らす「瑠璃浜calmato(カルマート)カルム」。リビングにつながる全天候型のテラスや黄金湯と白湯の両方を楽しめるオーシャンビューの浴室がある
「瑠璃浜 NEST(ネスト)」は3LDKの間取りが八角形のプライベート温水プールを囲むユニークな造り。温泉浴室に加え、サウナも完備
工夫を凝らしたグランピング料理は満足度大のボリュームで、なかでも霜降り具合抜群の黒毛和牛ステーキが絶品。スキレットで作るラタトュイユやアヒージョもグランピングの醍醐味
アメニティは徹底的なオーガニックにこだわった「Holly Botanical」を採用。ホーリーバジルやハーブエキスから抽出するポリアミンを配合した肌思いのスキン・ヘアケアシリーズは赤ちゃんやキッズにも安心
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)とコラボした「ミニオンルーム」や邸宅のワードロープをイメージした「Girlyルーム」など数あるコンセプトルームのなかでも、赤ちゃん連れにおすすめなのが「WAKU WAKUワンダールーム」です。
離乳食を温める電子レンジをはじめ、オムツ用のごみ箱、遊具、ベビーカー置き場などがあり、何より安心・安全を第一に考慮した客室設計。ハイハイしても、ゴロンと寝転がってもへっちゃらなソフトフロアで、添い寝にも十分なサイズのローベッドが助かります。
フロントには水族館のような巨大水槽、恐竜ルームやユニバーサル・スタジオ・ストアなどもあり、エンタメ感たっぷりの空間がキッズファミリーを迎えてくれますよ。
「WAKU WAKUワンダールーム」はカラー違いの2タイプ。ゴロゴロしても安心の床素材やクッションソファ、ワイドなベッドが好評
世界初のプロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」を導入。YouTubeや絵本などキッズ向けの映像コンテンツが楽しめる(WAKU WAKUワンダールーム)
立体的な造りがなんとも楽しい「ミニオンルーム」。アニメ映画『怪盗グルーの月泥棒』に登場する遊園地「スーパー・シリー・ファンランド」をモチーフにしている。年長キッズならこちらがおすすめ
食事は船や島をイメージしたブッフェダイニング「rico rico」で。季節ごとにバリエーション豊富なフェアメニューがずらりと並ぶ
専任パティシエが腕をふるうスイーツも評判。たくさんの種類を味わえるようにとどれもキュートなひと口サイズ
コンテナ型のバス・トイレ付き1棟コテージをひとつの客室にした個性派の宿泊施設。ユニバーサルシティ駅のひとつ手前、安治川口駅から約5分の住宅街にあり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)へは歩いても15分ほど。
食事の提供はなく素泊まりのみの設定で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)への旅をなるべく低価格におさえたい!というファミリーに好適な穴場です。
赤ちゃん用品などを備えているわけではありませんが、いずれの客室もリビングスペースとミニキッチン付きで、調乳や離乳食の温め、簡単な自炊が容易なうえ、添い寝の乳幼児は無料。
例えばママ&パパ、添い寝の赤ちゃん、ベッドが必要な年長児と4名で宿泊した場合でも、最安時なら1名7000円ほど。基本チェックアウトは12:00とのんびりで、朝のあわただしさが苦手な現代人にはありがたいシステム。遅めチェックイン(20:00)~早目チェックアウト(10:00)のプランなら1名4000円台~とさらにお得です。
全客室にフットマッサージャーを備え、一日たっぷり遊んだあとの癒やしに好評ですよ。
1940年~1950年代のインテリアをモチーフにシングルベッド2台を配した客室「Mid-Century(ミッドセンチュリー)」
子どもも楽しめる2段ベッドを配し、ソファベッドの利用で最大5名まで宿泊できる「Industrial(インダストリアル)」はトイレのデザインもユニーク
客室「West Coast(ウエストコースト)はカリフォルニアのビーチスタイルをイメージ。最新の通信カラオケも設置している
爽やかな色使いとシンプルなインテリアが調和する「Scandinavia(スカンジナビア)」はモダン和風な造り
〝0歳から遊べるテーマパーク〟をコンセプトにした「東条湖おもちゃ王国」とセットで楽しむことができるオフィシャルホテル。
遊び疲れてもすぐ部屋に戻れる好ポジションのうえ、子どもと宿泊することをオール前提に考慮された客室や食事、赤ちゃんサービスが充実し、ファミリー旅にはもってこいといえます。
また、肌にやさしい温泉を満たす大浴場「湯プラザ」を併設し、日々子育てに奮闘するママ&パパのリラクゼーションに格好。もちろん0歳児の赤ちゃんもいっしょに入浴OKです。
客室はファミリールーム、和洋室、メゾネットルームの3タイプで、いずれも子ども対応ですが、おすすめはクッション入りの天然和紙畳を敷き詰めたファミリールーム。
キングサイズ以上のローベッドや角のない家具、口に入れても安全な木製おもちゃ、数々のベビー用品を備え、乳児から遊び盛りのキッズまで安心して過ごせる工夫がたっぷり。
このファミリールームは9階と10階が専用フロアで、計28室を用意しているのもさすが。9階エレベーターの前には約500冊の絵本が並ぶ「森の絵本棚」もありあすよ。
宿泊設定は素泊まり、朝食付き、夕食付きとフレキシブルですが、東条湖おもちゃ王国入園券(もしくはキングフリーパス)+2食付きがダンゼン好評です♪
散策もできる庭園と東条湖おもちゃ王国に面した開放的なリゾートホテル
ファミリールームのローベッドはキングサイズ以上の幅235cmで添い寝も安心。赤ちゃん・キッズ用品の備えはもちろん、安全面を考慮した家具やおもちゃもうれしい
メゾネットタイプは3世代旅行に好評の客室。2階にセミダブルベッド2台の寝室、1階は10畳の和室で最大6名まで宿泊できる
ファミリールームフロアの9階には「森の絵本棚」を設置。たくさんの絵本のなかから好みを選んで
食事は朝夕ともレストランでのバイキング料理。ディナーのいちばん人気は自家製ローストビーフ。キッズ専用のバイキングコーナーや離乳食もスタンバイ
露天風呂をはじめ、檜風呂や寝湯など4つの浴槽と2種のサウナを配した「湯プラザ」。浴場内にベビーバスチェア、脱衣所にベビーベッドが用意されている
東条湖おもちゃ王国は、ベビーでも楽しく遊べる室内おもちゃ館の充実度が魅力
大阪で洋食を食べるならここ!人気の洋食店20選をご紹介
【大阪・焼き肉】聖地「鶴橋」からキタ・ミナミまで!大阪が誇る「焼き肉の名店」厳選16店!
【大阪】ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに『スーパー・ニンテンドー・ワールド』が誕生!
過去20年に渡って国内・海外の旅館やホテル、旅行全般のメディアを制作している編集プロダクションです。まっぷるマガジンを通して、関わってきた宿は2500件以上。宿の良し悪し・見極めには“そこそこ”自信あります。
趣味は「品のある」宿の考察、支配人との一献、あとは庭いじりと猫いじり。二輪・四輪問わず、輪っかの付いているものなら何でも好き。取材・撮影に特急で馳せ参じ、宿選びの参考にしていただける現場のライブ感と実直なレポートをお届けします!