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更新日: 2023年7月12日
2023年の兵庫県のおすすめの花火大会をご紹介します。
打ち上げ数や開催日などでお好みの花火大会を探すことができます。
各大会の花火の特徴や見どころをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
白く美しい砂浜が続く竹野浜海水浴場で開催される花火大会。今年もテーマに沿った「たけの」ならではの花火を打上げる。毎回好評なのが、家族や友達へのお礼や励ましなどの思いがこもったメッセージ花火。漆黒の海上で花開く彩り豊かな花火は観る人たちを惹きつけ、夏の夜のひとときを楽しませてくれる。会場の竹野浜海水浴場は「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれた、美しく、波の穏やかな遠浅の海岸。
「心のかよう ふるさと三田」をテーマに、市民団体によるステージイベントやおまつり広場マーケット、市民総おどり等でにぎわう三田市の夏のメインイベント「三田まつり」。今年は4年ぶりに花火大会を開催し、30分間に約2500発を連続して打上げ、迫力ある花火が夜空を彩る。まつり会場は三田市総合文化センター駐車場。打上げ場所は城山公園だが公園内への立ち入りは不可。
兵庫県北部の但馬地方の南端に位置する朝来市の山東町では、市外からも多くの人が訪れる夏の風物詩「朝来市山東夏祭り花火大会」を毎年8月19日に開催。山東町の夜空に約2500発の大輪の花が咲き誇り、揺らめいた与布土川の水面は観客の目を奪う。頭上から光が降り注ぎそうなほど間近から打上がる迫力満点の花火を楽しもう。
体験ブースや各種PRイベント、緊急車両の展示、地元芸能や中高生のブラスバンドのステージイベントなどが開催される「淡路市夏まつり」。会場には多くの屋台が並び、まつりのフィナーレには花火が打上げられる。会場である国営明石海峡公園は、まつり当日の入場料と淡路口駐車場や臨時駐車場が無料。毎年大勢の来園者でにぎわう。
兵庫県北部、日本海に面する日本屈指の良港である香住は松葉ガニの水揚げで知られている。冬の主役がカニなら、夏の風物詩は兵庫県4大花火大会の一つに数えられる海上花火大会だ。「香住ふるさとまつり」のメインイベントで、スターマイン、尺玉、斜め打ちなどの花火が打上げられ夜空を飾る。また、花火大会の前には、しおかぜ香苑でオープニングイベントを開催する。
但馬地方の三大祭の一つに数えられる「川下大祭(かわすそたいさい)」。江戸時代からの歴史があり、県指定重要無形文化財である「麒麟獅子舞」が奉納されることでも有名だ。花火大会は、「川下大祭」の中日に浜坂港の防波堤から打上げられる。なかでも「海上スターマイン」は、花火が海に映える傑作花火だ。また、クライマックスに打上げられる10号玉の連発は迫力満点!幻想的な花火の美しさと、腹の底に響く音。心地よい潮風を感じながら、夏の夜のひとときを堪能したい。
市民ボランティアによって開催されている「芦屋サマーカーニバル」は、過去44回の開催の中で市域より広く支持を得て、今では芦屋の夏の風物詩へと成長。45回目となる今年は花火ショー「Ashiya Dancing Fireworks Show」のプログラムをリニューアル。潮芦屋ビーチを舞台に、最先端技術で音楽とシンクロする花火がすぐ目の前から夜空へ打上がる。なお、会場への入場は事前にチケットの購入が必要となるため、詳細は公式ホームページで確認を。
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