青森県
青森県のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した青森県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。奇石が突き出た迫力ある景勝地「高野崎」、ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物「蕪島」、色鮮やかなりんごと甘さひかえめのやさしい味「スリーブリッヂ」など情報満載。
青森県のおすすめのスポット
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高野崎
奇石が突き出た迫力ある景勝地
奇岩・怪岩が突き出した景勝地。晴れた日は龍飛岬や下北半島、北海道まで望むことができる。岩場へと続く潮騒橋と渚橋は、満潮時には海に隠れてしまうほどであり、荒々しく豪快な風景が広がる。


蕪島
ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。


スリーブリッヂ
色鮮やかなりんごと甘さひかえめのやさしい味
香ばしいパイ生地はジャム状のりんごと相性がよい。色もきれいなりんごは酸味がきいていて、控えめな甘さが親しまれている。人気なので前日までに予約が望ましい。
ランプの宿 青荷温泉
電気がないのでテレビやコンセントもない秘境
青荷渓谷に沿って、本館と水車館、3棟の離れが建つ。内湯のほかに「滝見の湯」、総ヒバ造りの「健六の湯」、野趣あふれる「露天風呂」の4つの風呂があり、温泉巡りが楽しめる。


ランプの宿 青荷温泉
- 住所
- 青森県黒石市沖浦青荷沢滝ノ上1-7
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで30分、終点下車、タクシーで15分(送迎あり、定時便、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=11150円・12250円/外来入浴(10:00~15:00、12~翌3月は要予約)=540円/外来入浴食事付(10:00~15:00、大広間利用、要予約)=1816円~/
千畳敷海岸
本当に宴席が開けそうな隆起海岸
西海岸きっての景勝地。岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続く。200年前の地震で海岸が隆起したものだ。自然の歴史をかいまみることができる。


司 バラ焼き大衆食堂
甘いたれの香りが食欲をそそる
十和田バラ焼きゼミナール監修のアンテナショップ。バラゼミ公認のたれ、県産りんごと十和田産にんにくを使用した「ベルサイユの薔薇ったれ」を使ったバラ焼きはおすすめ。


司 バラ焼き大衆食堂
- 住所
- 青森県十和田市稲生町15-41
- 交通
- JR東北新幹線七戸十和田駅からタクシーで15分
- 料金
- 十和田バラ焼き=800円/ブタたん焼き=700円/ガーリックポーク=700円/
浅虫温泉
紺碧の海原を目前に温泉とレジャーを満喫
夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。


レストラン山崎
安心素材の魅力を華麗な料理で伝える
スローフードにこだわる山崎シェフが、安全・安心できる素材を厳選し本格派のフレンチを作り上げる。なかでも地元のりんご生産者、木村秋則さんが無農薬・無肥料で栽培した「奇跡のりんご」を使った冷製スープは、レストランの名を一気に広めた珠玉の一皿だ。


館鼻岸壁朝市
日の出とともに始まる名物朝市
毎週日曜に開催される、日曜朝市。長さ約800mに300以上の店がひしめいていて、そこに数万人の客が押し寄せる。鮮魚や野菜などの販売、ここでしか味わえないさまざまな屋台グルメに魅了されること必至。


奥入瀬渓流館
奥入瀬フィールドミュージアムゲート
奥入瀬渓流の成り立ちや、生態系等の紹介。奥入瀬の動植物や地形のジオラマの展示、顕微鏡等を用いてのコケ観察のコーナーもある。青森のりんごのスイーツ等を味わえるショップのほか、奥入瀬渓流の動植物をテーマにしたミュージアムショップも併設。


銚子大滝
轟音をあげて流れ落ちる滝は奥入瀬散策のハイライト
奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。

創作郷土料理の店 菊富士
青森県の地酒と郷土料理を堪能しよう
けの汁やホタテ貝焼き味噌など津軽の伝統料理をはじめ、鍋や焼き物から定食までメニューは多彩。青森の地酒を含む3種類の日本酒を、1グラスずつ味わえるお試しセットが好評。


創作郷土料理の店 菊富士
- 住所
- 青森県弘前市坂本町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
- 料金
- 帆立貝焼き味噌=720円/いがめんち焼=600円/若生おにぎり=320円/けの汁=600円/
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。


世界遺産の径 ブナ林散策道コース
初級者でも安心して散策できるコース
白神山地の奥深いブナ林を約1時間で気軽に巡るコースで、初級者でも安心して散策可能だ。木道が整備され、遊歩道沿いには様々な山野草が見られる。かなり古いブナの木々が観賞できる。


旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
重厚で和洋折衷のルネサンス風様式
旧第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。


旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
- 住所
- 青森県弘前市元長町26
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
弘前公園
藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数存在する公園
広さ約49haの弘前公園に残る天守や城門は、慶長16(1611)年築城の歴史を誇る重要文化財。本丸を支える石垣も当時のままの姿。秋には紅葉が歴史ある城郭を彩る。

フランス食堂 シェ・モア
地元素材にこだわり旬を伝える料理を提供
青森近海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介に青森の大地で育った牛と、素材には地元食材をふんだんにチョイス。料理はいずれも軽やかかつ洗練された味わいで、華やかな盛り付けも目を楽しませてくれる。秋~春にはりんごを使った名物コースも登場する。


フランス食堂 シェ・モア
- 住所
- 青森県弘前市代官町53-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩8分
- 料金
- ランチコース=1980円~/りんごランチコース=3850円(夏期要確認)/ディナーコース=2640円~/りんごコース(要予約、2名から)=6380円/