青森県
青森県のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した青森県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。外国人宣教師の文化や生活を今に伝える「旧東奥義塾外人教師館」、四季それぞれの景色を楽しんで「十和田湖(青森県)」、十和田湖が一望できる「瞰湖台」など情報満載。
青森県のおすすめのスポット
41~60 件を表示 / 全 1,056 件
旧東奥義塾外人教師館
外国人宣教師の文化や生活を今に伝える
外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。


十和田湖(青森県)
四季それぞれの景色を楽しんで
秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。


ミニチュア建造物
気分はガリバー
明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。冬の間は雪囲いがあるため7時から18時まで見学できる。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
グリランド
日本最速の観光船
機動性に優れた本格的な軍用ゴムボートを使ったアドベンチャーボートツアー。なかなか行くことができない、十和田湖の特別保護区を探検しよう。
お食事処 おさない
青森産の活ホタテがおいしい人気店
青森県産の新鮮な活ホタテを使ったホタテ料理のほか、貝焼きやじゃっぱ汁などの、多彩な郷土料理も堪能できる。アットホームな雰囲気に、リピーターも数多く訪れる。

アクアグリーンビレッジANMON
白神山地散策のベースキャンプ
世界遺産白神山地の入口にあるキャンプ場で、散策の拠点に便利。センターハウスには入浴施設もあり、手ごろな料金でのんびり自然を満喫できる。


アクアグリーンビレッジANMON
- 住所
- 青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添417
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号で弘前市へ。弘前市街地から県道28号で西目屋村へ進み、津軽白神湖(旧美山湖)を過ぎ、暗門大橋を渡って右手に現地。大鰐弘前ICから46km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1500円~/宿泊施設=コテージ3850円~、利用日・人数などにより料金変動あり/
尻屋崎
断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ
太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。


あおもり帆立小屋
ホタテ釣りを楽しもう
ホタテ専用生けすから釣竿を使って自分で活ホタテを釣りあげられる。制限時間内なら何枚でも釣り放題なので、限界に挑戦しよう。釣ったホタテはその場で浜焼きや職人による握り寿司などバラエティ豊かな調理法でいただける。
蔦温泉旅館
蔦七沼入り口に建つ風情あふれる一軒宿
十和田湖樹海と呼ばれるブナの原生林に囲まれて建つ老舗旅館。温泉の浴槽が源泉の上に設けてあり、湧きたての生の湯が楽しめる。男女別の「泉響の湯」はヒバの香りが心地いい。


黄金崎不老ふ死温泉
波打ち際の露天風呂から日本海の絶景を見晴らす
日本海が目の前に広がる磯部の露天風呂が自慢の一軒宿。秘湯ファン憧れの露天風呂としても有名で、特に日本海に沈む夕陽を眺めながらの入浴は最高の気分だ。


まぐろ長宝丸
漁師が営む料理店
マグロ漁を営む「第十一長宝丸」が手がけるマグロをメインにした食事処。大間マグロの稀少な大トロや中トロなども味わえるとあって観光客にも好評。