北茨城市 x 寺社仏閣・史跡
北茨城市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
北茨城市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。雨情が少年期を過ごした旧家「野口雨情生家・資料館」、慈覚大師が開基した古刹。江戸時代と推測の33体の観音像がある「浄蓮寺」、シャクナゲなど季節の花々や紅葉が見事な花園渓谷の麓に建つ神社「花園神社」など情報満載。
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北茨城市のおすすめスポット
野口雨情生家・資料館
雨情が少年期を過ごした旧家
『七つの子』や『赤い靴』など数多くの童謡を作り出した野口雨情は、明治15(1882)年に生まれ、15歳で上京するまでこの家で育った。隣には資料館を併設していて、彼の遺品などを見学できる。
野口雨情生家・資料館
- 住所
- 茨城県北茨城市磯原町磯原73
- 交通
- JR常磐線磯原駅から徒歩13分
- 料金
- 資料館入館料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
- 休業日
- 無休
浄蓮寺
慈覚大師が開基した古刹。江戸時代と推測の33体の観音像がある
古刹、浄蓮寺は天安2(858)年に慈覚大師が開基したといわれ、境内の愛染堂には愛染明王が安置されている。裏山の斜面には33体の観音像があり、これは江戸時代のものと考えられている。
浄蓮寺
- 住所
- 茨城県北茨城市華川町小豆畑2733
- 交通
- JR常磐線磯原駅からタクシーで15分
- 料金
- 高校生以上200円、中学生以下無料(中学生以下の方のみでの拝観は不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休