大多喜町夷隅郡 x 自然地形
大多喜町のおすすめの自然地形スポット
大多喜町のおすすめの自然地形スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる「麻綿原高原」、房総屈指の滝に酔いしれる「粟又の滝」など情報満載。
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大多喜町のおすすめスポット
養老渓谷
渓流沿いの散歩道
養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。
![養老渓谷](https://cdn-mapple.net/Normal/千葉県/12010918_3461_1.jpg)
![養老渓谷](https://cdn-mapple.net/Normal/千葉県/12010918_3168_3.jpg)
麻綿原高原
高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる
房総半島南部に位置する標高340mの麻綿原高原。その中心に建つ妙法生寺は、日蓮聖人が最初に法華経の題目を唱えたと伝わる古刹。戦後の寺の復興の折、境内に法華経の文字数6万9384を目標に植え始めた日本アジサイの数は2万株にも達する。
![麻綿原高原](https://cdn-mapple.net/Normal/千葉県/12000818_3461_1.jpg)
![麻綿原高原](https://cdn-mapple.net/Normal/千葉県/12000818_00000.jpg)