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千代田区 x 寺社仏閣・史跡

千代田区のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

千代田区のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。創建当時の姿がよみがえる「東京駅丸の内駅舎」、幸せのご縁を結ぶ「東京大神宮」、神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守「神田神社(神田明神)」など情報満載。

千代田区のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

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千代田区のおすすめスポット

東京駅丸の内駅舎

創建当時の姿がよみがえる

近代建築の父といわれる辰野金吾が設計した東京駅丸の内駅舎。特徴であった南北のドームは、関東大震災や第2次世界大戦などで焼失していたが、それまでの駅舎の外壁など、主要部分を可能な限り保存・活用しながら復原されている。

東京駅丸の内駅舎
東京駅丸の内駅舎

東京駅丸の内駅舎

住所
東京都千代田区丸の内1丁目9-1
交通
JR東京駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

東京大神宮

幸せのご縁を結ぶ

明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれている。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名。

東京大神宮
東京大神宮

東京大神宮

住所
東京都千代田区富士見2丁目4-1
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
縁結び鈴蘭守り=700円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉門)、授与は8:00~19:00
休業日
無休

神田神社(神田明神)

神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守

現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。

神田神社(神田明神)
神田神社(神田明神)

神田神社(神田明神)

住所
東京都千代田区外神田2丁目16-2
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)
休業日
無休、資料館は月~金曜、祝日の場合は開館

日枝神社

江戸三大祭り「山王祭」が行われる

皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。

日枝神社
日枝神社

日枝神社

住所
東京都千代田区永田町2丁目10-5
交通
地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30
休業日
無休

新島襄誕生地跡

渡米して神学などを学び、同志社大学を創設した新島襄生誕の地

同志社英学校(同志社大学の前身)の創設者である新島襄が生まれた場所。22歳で渡米、キリスト教徒の洗礼を受け、神学・理学を学んだ明治時代の教育者。

新島襄誕生地跡
新島襄誕生地跡

新島襄誕生地跡

住所
東京都千代田区神田錦町3丁目28学士会館
交通
地下鉄神保町駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

松之大廊下跡

忠臣蔵の浅野刃傷事件の起きた跡地

浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。

松之大廊下跡

松之大廊下跡

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄大手町駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
休業日
月・金曜、月曜が祝日の場合は翌日休(12月23日休、12月28日~翌1月3日休)

柳森神社

江戸城の鬼門除けとして柳を多く植樹したことが名前の由来

室町時代、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する。神田川沿いにあり、境内にある福寿神は「おたぬきさん」として親しまれている。

柳森神社
柳森神社

柳森神社

住所
東京都千代田区神田須田町2-25
交通
JR山手線秋葉原駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)
休業日
無休

江戸城

かつては将軍の広大な居城、今は皇居

江戸開府以降大々的に改修され、将軍の居所として政治の中心をなした。維新後は、皇居となり、東御苑が一般に公開されている。皇居外苑は、都民憩の場としていつでも利用できる。

江戸城

江戸城

住所
東京都千代田区千代田
交通
地下鉄大手町駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
皇居東御苑は9:00~16:00(閉園16:30)、4月15日~8月31日は~16:30(閉園館17:00)、11~翌2月は~15:30(閉園16:00)、皇居外苑は入園自由
休業日
無休、皇居東御苑は月・金曜、祝日は公開、祝日が月曜の場合は火曜(12月28日~翌1月3日休)

皇居(一般参観)

四季を感じる癒しのスポット

徳川家の居城であった江戸城の遺構、新年や天皇誕生日の一般参賀の会場となる宮殿東庭ほか正門鉄橋(二重橋)を含む参観コース。事前申請及び当日受付(先着順)にて、職員の誘導・説明による約1時間15分の見学が可能。

皇居(一般参観)
皇居(一般参観)

皇居(一般参観)

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄二重橋前駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~、13:30~(1日2回、所要約1時間15分間、7月21日~8月31日は午前のみ)
休業日
日・月曜、祝日(臨時休あり、12月28日~翌1月4日休)

井政-IMASA-

江戸時代より材木商を営んできた遠藤家の銘木使用の貴重な家

江戸時代より神田鎌倉町で材木商を営んできた遠藤家の店舗兼住宅。昭和2(1927)年築の家屋には江戸の建築様式や巧みな職人技、歴史文化が詰まっている。千代田区指定有形文化財。

井政-IMASA-
井政-IMASA-

井政-IMASA-

住所
東京都千代田区外神田2丁目16宮本公園内
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
企画展入館料=大人1000円、高校生以下500円/平将門キューピー=540円/神田の家書籍=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉館16:30)、カフェは11:30~16:00(閉店)
休業日
無休、カフェは土・日曜、祝日(カフェは臨時休あり)

昌平橋

レトロなたたずまいのアーチ橋

神田川に架かる橋のひとつで、徳川綱吉が湯島聖堂を建設した際に、孔子生誕の地である昌平郷にちなんで命名された。現在の橋は昭和3(1928)年に架け替えられたもの。

昌平橋

昌平橋

住所
東京都千代田区神田淡路町2丁目、外神田1丁目
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

靖国神社

幕末以来の戦歿者を祀る神社

明治2(1869)年、明治天皇の思し召しにより創建。幕末の志士から先の大戦までの戦没者246万6千余柱を祀る。気象庁が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所としても知られる。境内の博物館「遊就館」では宝物や御祭神の遺品を展示。初詣、春秋の例大祭、夏のみたままつりなど年間約5百万人の参拝者が訪れる。

靖国神社
靖国神社

靖国神社

住所
東京都千代田区九段北3丁目1-1
交通
地下鉄九段下駅から徒歩5分
料金
「遊就館」拝観料=大人1000円、大学生500円、中・高校生300円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で遊就館無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、11~翌2月は~17:00<閉門>)、遊就館は9:00~16:00(閉館16:30)
休業日
無休

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