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港区のおすすめの美術館スポット
港区のおすすめの美術館スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。さまざまな展覧会を楽しめる「国立新美術館」、だまし絵の不思議な世界を体感「東京トリックアート迷宮館」、アート・建築・庭園を堪能「根津美術館」など情報満載。
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港区のおすすめスポット
国立新美術館
さまざまな展覧会を楽しめる
日本で5つ目の国立美術館。コレクションを持たない美術館として、多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす。黒川紀章によるユニークな建築も見られる。
国立新美術館
- 住所
- 東京都港区六本木7丁目22-2
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅直結
- 料金
- 入館料=無料、観覧料は展覧会により異なる/ (企画展は障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休)
東京トリックアート迷宮館
だまし絵の不思議な世界を体感
体が小さくなったり、絵の中のサメや忍者と格闘したりと、だまし絵の不思議を体験できる美術館。江戸をテーマにしたものなど作品は盛りだくさん。館内での撮影も自由なので、ポーズやアングルを工夫して、おもしろ写真を撮ってみよう。
東京トリックアート迷宮館
- 住所
- 東京都港区台場1丁目6-1デックス東京ビーチ シーサイドモール 4階
- 交通
- ゆりかもめお台場海浜公園駅からすぐ
- 料金
- 大人1000円、小人(4歳~中学生)700円、3歳以下無料 (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉館21:00)
- 休業日
- 不定休、デックス東京ビーチの休みに準じる
根津美術館
アート・建築・庭園を堪能
実業家の初代根津嘉一郎氏が蒐集した国宝7件、重文87件を含む約7600件の日本・東洋の古美術コレクションを収蔵・展示。年7回の展覧会とともに、広大な庭園やカフェも人気。
根津美術館
- 住所
- 東京都港区南青山6丁目5-1
- 交通
- 地下鉄表参道駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人1300円~、学生(高校生以上)1000円~、中学生以下無料/ (20名以上の団体は200円引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、予約制)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
21_21 DESIGN SIGHT
活気にあふれるデザイン施設
デザインへの関心や理解を深めることを目指し、日常的なテーマを取り上げる企画展を中心にさまざまなプログラムを開催している。
21_21 DESIGN SIGHT
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7-6東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
- 交通
- 地下鉄六本木駅から徒歩5分
- 料金
- 企画展により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(閉館19:00)
- 休業日
- 火曜(展示替え期間休、年末年始休)
amanaTIGP
国内外の写真家作品を鑑賞
荒木経惟、森山大道、畠山直哉など、日本における代表的な写真家や新進気鋭の日本人作家、国際的評価の高い海外作家の作品を幅広く扱う。
amanaTIGP
- 住所
- 東京都港区六本木5丁目17-1AXISビル 2階
- 交通
- 地下鉄六本木駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:00
- 休業日
- 日・月曜、祝日
パナソニック汐留美術館
油彩画や版画を主に約230点展示。企画イベントも随時行われる
21世紀型都市汐留というロケーションにふさわしい、新発想の文化的空間を創造。油彩画や「ミセレーレ」等の版画作品を含むルオーコレクションは約230点。常設展示の他に企画展も随時開催。
パナソニック汐留美術館
- 住所
- 東京都港区東新橋1丁目5-1パナソニック東京汐留ビル 4階
- 交通
- JR山手線新橋駅から徒歩8分
- 料金
- 企画展により異なる (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は開館(展示替え期間休、点検期間休、盆時期休、年末年始休)
東京都庭園美術館
「アール・デコ」の美術品と称される、国の重要文化財
昭和8(1933)年に建てられた、アール・デコ様式の旧朝香宮邸とその庭園を利用して昭和58(1983)年に開設された美術館。フランスのガラス工芸家ラリックらによる華やかな内装が見所。
東京都庭園美術館
- 住所
- 東京都港区白金台5丁目21-9
- 交通
- 地下鉄白金台駅から徒歩6分、またはJR山手線目黒駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=展覧会により異なる、小学生以下無料/庭園のみの入場料=200円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上半額、身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参で本人と介護者2名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
サントリー美術館
「生活の中の美」を探しに
「都市の居間」としての居心地のよい美術館の設計を手がけたのは建築家・隈研吾氏。ショップやカフェで、食事をしたりグッズを購入することもできる。
サントリー美術館
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7-4東京ミッドタウン ガレリア 3階
- 交通
- 地下鉄六本木駅からすぐ
- 料金
- 入館料=展覧会により異なる、中学生以下無料/扇子 和蘭人=3565円/不室屋パフェ=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~20:00(閉館)、カフェは11:00~、ショップは展覧会会期中は10:30~、展示替期間中は11:00~
- 休業日
- 火曜(美術館は展示替え期間休、年末年始休)
松岡美術館
松岡清次郎創立。古代オリエント美術から現代絵画まで幅広い
松岡清次郎が自分のためにと蒐集した約1800件の美術品を公開。古代オリエント美術、現代彫刻、現代絵画、古代ガンダーラ仏像、東洋陶磁器、日本画、西洋絵画など、多岐にわたる所蔵品を常設で展示している。
松岡美術館
- 住所
- 東京都港区白金台5丁目12-6
- 交通
- 地下鉄白金台駅から徒歩7分
- 料金
- 一般1200円、25歳以下500円、高校生以下無料 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)、第1金曜は~18:30(閉館19:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(展示替え期間休、年末年始休)
森アーツセンターギャラリー
歴史的な名画からアニメまで多岐にわたる展覧会が楽しめる
六本木ヒルズ森タワーの52階に位置する、約1000平方メートルの広い館内でゆったりできるギャラリー。世界の名美術館の貴重なコレクションの企画展から、漫画、アニメ作品、映画、ファッション、デザインまで多彩な展覧会が開催されている。
森アーツセンターギャラリー
- 住所
- 東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ 森タワー 52階
- 交通
- 地下鉄六本木駅からすぐ
- 料金
- 企画展により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 企画展により異なる
- 休業日
- 不定休
森美術館
現代アートをじっくり体感
現代アートを中心に、建築、デザインなど幅広いジャンルの企画展を展開。火曜以外は夜遅くまで作品を楽しめる都市型美術館。併設の展望台からの眺めも絶景だ。
森美術館
- 住所
- 東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ 森タワー 53階
- 交通
- 地下鉄六本木駅から徒歩3分
- 料金
- 展覧会により異なる (学生割引あり、65歳以上割引あり)
- 営業期間
- 展覧会会期中
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)、火曜は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 期間中無休(展示替え期間休)
泉屋博古館東京
近代絵画、陶芸、茶道具等をテーマに展示
住友家のコレクションを収蔵する美術館。岸田劉生をはじめとする近代絵画のほか、茶道具、近代陶芸を中心に、凝った趣向のテーマで展示される。年に4~5回の展覧会を開催している。本館は京都。
泉屋博古館東京
- 住所
- 東京都港区六本木1丁目5-1
- 交通
- 地下鉄六本木一丁目駅からすぐ
- 料金
- 入館料(企画展)=一般1000円、高校・大学生600円、中学生以下無料/入館料(特別展)=一般1200円、高校・大学生800円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は2割引、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉館18:00)、金曜は~18:30(閉館19:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
- 住所
- 東京都港区麻布台1丁目2-4麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1階