東京都 x 資料館・文学館など
東京都のおすすめの資料館・文学館などスポット
東京都のおすすめの資料館・文学館などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昭和にタイムスリップ「柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館」、駒場公園内にある日本初の近代文学総合資料館「日本近代文学館」、戦災でほぼ焼失後に復元され重要文化財に指定「法務省 旧本館(法務史料展示室・メッセージギャラリー)」など情報満載。
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東京都のおすすめスポット
柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館
昭和にタイムスリップ
1階は、レトロな駄菓子やブロマイドなどを販売するショップ。2階の博物館には、昭和30~50年代の懐かしいおもちゃや雑誌、ゲーム機などが並ぶ。
柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目3-12
- 交通
- 京成金町線柴又駅からすぐ
- 料金
- 入館料(博物館)=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ハイカラ横丁は10:00~19:00(閉館)、おもちゃ博物館は11:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、おもちゃ博物館は月~金曜、祝日の場合は開館(年末年始は開館)
日本近代文学館
駒場公園内にある日本初の近代文学総合資料館
明治以降の日本近代・現代文学を中心に約120万点の資料を収蔵する専門図書館。近代文学に関する企画展や講座・講演会なども行なっている。
日本近代文学館
- 住所
- 東京都目黒区駒場4丁目3-55
- 交通
- 京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 日・月曜、第4木曜、2・6月の第3週(年末年始休)
法務省 旧本館(法務史料展示室・メッセージギャラリー)
戦災でほぼ焼失後に復元され重要文化財に指定
明治28(1895)年竣工。ドイツの高名な建築家により設計。戦災により、れんが壁、床の一部を残して焼失したが、改修を重ね、平成6(1994)年に創建当時の姿に復原され、国の重要文化財に指定。
法務省 旧本館(法務史料展示室・メッセージギャラリー)
- 住所
- 東京都千代田区霞が関1丁目1-1法務省赤れんが棟
- 交通
- 地下鉄霞ヶ関駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(年末年始休)
おたかの道湧水園
湧水と自然に囲まれた施設
お鷹の道の北側にある公園施設。地域の原風景が楽しめる緑豊かな園内には、武蔵国分寺跡を紹介する「武蔵国分寺跡資料館」がある。
おたかの道湧水園
- 住所
- 東京都国分寺市西元町1丁目13-10
- 交通
- JR中央線西国分寺駅から徒歩15分
- 料金
- 大人100円、中学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
東京おりがみミュージアム
家族みんなでおりがみをしよう
折り紙作品の常設展示、作品に直接触れられるコーナーほか、折り紙教室(要予約)に参加できる。ミュージアムショップには、さまざまな折り紙用紙があり、色彩豊かで楽しめる。
東京おりがみミュージアム
- 住所
- 東京都墨田区本所1丁目31-5
- 交通
- 地下鉄蔵前駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
- 休業日
- 祝日、祝日が土・日曜の場合は営業
両国花火資料館
隅田川花火大会の歴史を伝える
江戸時代からの隅田川花火大会の歴史などを紹介する資料館。貴重な資料や、2尺玉から3号玉までの花火玉の原寸大模型、実際に使用されている打ち上げ筒などを展示。
両国花火資料館
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目10-8住友不動産両国ビル 1階
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 月~水曜、7・8月は無休(年末年始休)
アドミュージアム東京
世界でも例のない広告ミュージアム
常設展では、30万点を超える資料のなかから江戸時代から現在までの広告を紹介。ピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」といわしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあり、展示を見れば見るほど新しい発見がある。また、「きもち」ごとに広告を紹介した視聴ブース、1950年代からのテレビCMやポスター約2000点をタッチ式モニターで楽しめるコーナーも。
アドミュージアム東京
- 住所
- 東京都港区東新橋1丁目8-2カレッタ汐留 B2~B1階
- 交通
- 地下鉄汐留駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 日・月曜(臨時休あり)
東京アニメセンター with あるあるCity
東京アニメセンターでアニメ萌え
日本発アニメの最新情報を発信するほか、アニメ作品の企画展や、原画展等のイベントが見られるアニメ情報ステーション。人気アニメのグッズが販売されているショップも見逃せない。
東京アニメセンター with あるあるCity
- 住所
- 東京都千代田区外神田4丁目14-1秋葉原UDX 4階
- 交通
- JR山手線秋葉原駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(臨時休あり、年末年始休)
ガチャピン・ムック ミュージアム
ガチャピンとムックの常設型ミュージアム
幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』から生まれた人気者、ガチャピンとムックの常設型ミュージアム。番組の懐かしい映像や当時の衣装などを展示、紹介する。限定グッズも販売。一緒に写真が撮れるフォトスポットもある。
ガチャピン・ムック ミュージアム
- 住所
- 東京都港区台場2丁目フジテレビ本社ビル 5階
- 交通
- ゆりかもめ台場駅から徒歩3分
- 料金
- 入場料=大人400円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
FUJIFILM SQUARE
「富士フイルム」のギャラリー
さまざまなジャンルの写真を展示する「富士フイルムフォトサロン」や、写真の歴史がわかる博物館もある。無料のデジカメ講座も注目。
FUJIFILM SQUARE
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7-3
- 交通
- 地下鉄六本木駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:50(閉館19:00)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
石川島資料館
造船所の創業から現在までを紹介
リバーシティ21内にある、IHI(旧・石川島播磨重工業)の造船所の創業から現在までを紹介する資料館。IHI発祥の地、石川島のかつての様子を再現したジオラマや歴史・文化などの資料展示もある。
石川島資料館
- 住所
- 東京都中央区佃1丁目11-8ピアウエストスクエア 1階
- 交通
- 地下鉄月島駅から徒歩6分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~12:00、13:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 日~火・木・金曜(12月29日~翌1月4日休)
町田市民文学館 ことばらんど
ことばや文学の魅力に触れられる展示やイベントを多数開催
町田駅前の中心市街地に隣接した文学館。町田の文学資料を収集、保存するだけではなく、企画展やイベント、刊行物を通じて文学の魅力を発信している。
町田市民文学館 ことばらんど
- 住所
- 東京都町田市原町田4丁目16-17
- 交通
- JR横浜線町田駅から徒歩8分
- 料金
- 無料、特別展は別料金 (施設貸出は有料、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館)、展示室・資料閲覧室は10:00~17:00
- 休業日
- 月曜、第2木曜(展示替え期間休、12月29日~翌1月4日休)
旧東京中央郵便局長室
創建当時の「郵便局長室」を復元したメモリアルコーナー
旧東京中央郵便局長室の八角形の柱や壁の傷は当時のまま残されており、無料の休憩スペースとして一般開放されている。窓の外には東京駅丸の内駅舎が広がり、レトロで趣のある雰囲気を感じることができる。
旧東京中央郵便局長室
- 住所
- 東京都千代田区丸の内2丁目7-2JPタワー KITTE 4階
- 交通
- JR東京駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00、日曜、祝日は~20:00
- 休業日
- 無休(1月1日休、点検期間休)
ロース記念館
戦前の母島の写真や民具、製糖機器などを展示
明治2(1869)年に母島に定住したドイツ人ロルフス。ロース石を発見した彼の名を冠した、ロース記念館では戦前の母島の写真や民具、漁具、製糖機器などが展示されている。
ロース記念館
- 住所
- 東京都小笠原村母島元地
- 交通
- 沖港から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉館)
- 休業日
- 不定休、ははじま丸の出入港に準じる
日本オリンピックミュージアム
日本のオリンピック・ムーブメントの発信拠点として誕生
「みんなのオリンピックミュージアム」をコンセプトに、オリンピック・パラリンピックの歴史や意義を過去の貴重な資料を通して学ぶことができる体験型ミュージアム。tryコーナーの「オリンピックゲームス」ではダイナミックな映像や音響を使い、オリンピアンのパフォーマンスに挑戦することができる。
日本オリンピックミュージアム
- 住所
- 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
- 交通
- 地下鉄外苑前駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人500円、シニア(65歳以上)400円、高校生以下無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休、展示替え期間休あり)