上越市 x 和菓子
上越市のおすすめの和菓子スポット
上越市のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。老舗の笹だんご製造元「くさのや本店」、400余年の歴史を誇る和菓子屋「大杉屋惣兵衛 本店」、食感がおいしい飴菓子店の銘菓「高橋孫左衛門商店」など情報満載。
1~20 件を表示 / 全 4 件
上越市のおすすめスポット
くさのや本店
老舗の笹だんご製造元
創業明治18(1885)年。笹もち、笹飴、三角ちまきなども製造している。天文23(1554)年の謙信出陣の際、柿崎城主に仕えていた和菓子店が中国のちまきをもとに創案したのが始まり。
くさのや本店
- 住所
- 新潟県上越市中央1丁目4-1
- 交通
- JR信越本線直江津駅からすぐ
- 料金
- 笹だんご=140円/ちまき=648円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
- 休業日
- 無休
大杉屋惣兵衛 本店
400余年の歴史を誇る和菓子屋
創業400年の老舗飴屋。もち米から作った水飴「粟飴」とそれを寒天でかためた「翁飴」は砂糖を使用しない自然なやさしい甘さが魅力。
大杉屋惣兵衛 本店
- 住所
- 新潟県上越市本町5丁目3-31
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から徒歩3分
- 料金
- 翁飴=832円(12個入)/粟飴小瓶=1080円(1本入)/ようかん第一義・春日山各=1404円(1棹)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 木曜(1月1日休)
高橋孫左衛門商店
食感がおいしい飴菓子店の銘菓
十返舎一九の「金の草鞋」にも登場する飴菓子の老舗。もち米と麦芽だけの自然な甘味の粟飴が看板商品。抹茶の風味が上品なくびきの里なども人気。上杉謙信の勝関飴(みそ・塩味の翁飴)も好評。
高橋孫左衛門商店
- 住所
- 新潟県上越市南本町3丁目7-2
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン南高田駅から徒歩10分
- 料金
- 粟飴=918円~(250g)/翁飴=821円~(12個入)/笹飴=378円~(10枚入)/くびきの里=864円~(8枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00
- 休業日
- 水曜(盆時期・年末は営業、1月1日休)
元祖 継続だんご本舗 三野屋
林芙美子の『放浪記』に登場した継続だんご
明治36(1903)年、直江津の米穀取引所の営業継続を記念して作られた継続だんご。白あんの素朴な味わいが好評の手作りだんごだ。林芙美子の『放浪記』にも直江津と継続だんごが登場する。
元祖 継続だんご本舗 三野屋
- 住所
- 新潟県上越市中央1丁目1-11
- 交通
- JR信越本線直江津駅からすぐ
- 料金
- 元祖継続だんご=130円(1本)、756円(5本)、1296円(8本)、1566円(10本)~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 休業日
- 無休