都道府県・ジャンルを指定してください

トップ > 石川県 x 碑・像・塚・石仏群

石川県 x 碑・像・塚・石仏群

石川県のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット

石川県のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。四季折々の園内散策も楽しい「能登長寿大仏」、片山津温泉の代名詞「うきうき弁天」、弁慶・義経と関守の銅像が立つ。歌舞伎十八番「勧進帳」の舞台「安宅の関」など情報満載。

1~20 件を表示 / 全 15 件

石川県のおすすめスポット

能登長寿大仏

四季折々の園内散策も楽しい

石川県内最大の大仏。周辺は公園として整備されており、三重塔や観音像、親鸞聖人像など仏像が数多く安置されている。

能登長寿大仏

能登長寿大仏

住所
石川県鳳珠郡穴水町乙ケ崎甲66
交通
のと里山海道穴水ICから県道1号、国道249号、一般道を新崎方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

うきうき弁天

片山津温泉の代名詞

開湯伝説にちなむ弁財天と竜神を祀っている浮御堂。桟橋で湯の元公園とつながっている。夜は明かりが灯り、幻想的な雰囲気に包まれる。柴山潟中央にある噴水との競演も見もの。

うきうき弁天

うきうき弁天

住所
石川県加賀市片山津温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス片山津温泉行きで12分、片山津5区下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

安宅の関

弁慶・義経と関守の銅像が立つ。歌舞伎十八番「勧進帳」の舞台

弁慶・義経と富樫の銅像が潮風を受けて松林に立つ。頼朝に追われて東北に落ちのびる義経主従と、富樫との安宅の関でのやりとりは、歌舞伎十八番の「勧進帳」としても有名。

安宅の関
安宅の関

安宅の関

住所
石川県小松市安宅町タ140-4
交通
JR北陸新幹線小松駅から小松バス安宅方面行きで12分、関趾前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

上山田貝塚

昭和6(1931)年に発見された5000年前の縄文時代の貝塚

昭和6(1931)年に発見された、約5000年前の縄文時代の貝塚。昭和57(1982)年には国の文化財指定を受けた。石川県で最初に発見された貝塚として著名である。

上山田貝塚

上山田貝塚

住所
石川県かほく市上山田地内
交通
JR七尾線宇野気駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

お末・竹松像

400年前に恋を成就させた二人の像

400年も前から地元で語り継がれている恋物語の主人公・お末と竹松の像。幸せそうに見つめ合う2人の像は「恋人の聖地」のシンボルになっている。

お末・竹松像
お末・竹松像

お末・竹松像

住所
石川県小松市井口町ヘ11
交通
JR北陸新幹線小松駅から小松バス粟津温泉行きで30分、粟津温泉北口下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

「七福神」福々めぐり

和倉温泉の七つの名所にちなむ

和倉温泉の七つの名所にそれぞれの場所にちなんだ、七福神の石像と顔の輪郭彫りを設置。各旅館にある用紙に七福神の輪郭を押し付けてこすり、七人そろったら、プレゼントがある。

「七福神」福々めぐり

住所
石川県七尾市和倉町
交通
JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉行きで5分、和倉温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

ハニベ巌窟院

洞窟中の寺院。多数の仏像や彫像が並び地獄風景のよう

昔、石切場だった洞窟に、日展作家の都賀田勇馬氏が作った多数の仏像や彫像が、地獄風景のように展示されている。

ハニベ巌窟院
ハニベ巌窟院

ハニベ巌窟院

住所
石川県小松市立明寺町イ-1
交通
JR北陸新幹線小松駅から小松バスハニベ行きで20分、終点下車すぐ
料金
大人800円、小人500円 (障がい者手帳持参で500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
休業日
無休

草深甚四郎の碑

深甚流を編み出した歴史的剣術家を偲び師範の木村惣太郎が建立

深甚流を編み出した歴史的な剣術家・草深甚四郎。彼をしのんで経武館の剣術師範だった木村惣太郎が建立したもの。毎年11月に、甚四郎の慰霊剣道大会が開催される。

草深甚四郎の碑

草深甚四郎の碑

住所
石川県能美郡川北町土室ら43-1
交通
IRいしかわ鉄道松任駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

室生犀星文学碑

大正~昭和の叙情的な詩人として活躍した、金沢出身の犀星の碑

室生犀星は金沢に生まれ、大正から昭和にわたり叙情的な詩人として活躍した。流し雛をかたどった碑には「あんずよ花着け地ぞ早に輝け、あんずよ花着けあんずよ燃えよ」と刻まれている。

室生犀星文学碑
室生犀星文学碑

室生犀星文学碑

住所
石川県金沢市中川除町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

徳田秋声文学碑

卯辰山の望湖台そばにある日本の文学碑第一号

自然主義作家、徳田秋声の文学碑。昭和22(1947)年に建てられ、室生犀星の筆による詩が刻まれている。秋声の「町の踊り場」や「穴」は郷里を描いた作品。

徳田秋声文学碑

徳田秋声文学碑

住所
石川県金沢市卯辰山卯辰山公園内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道卯辰山公園行きバスで19分、望湖台下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

大島諸願堂

大島海岸出崎に建つ石積みの六角地蔵塔。大島沖難破犠牲者の供養

大島海岸の出崎に建つ石積みの六角地蔵塔。室町時代に肥前大村の船持の息子が、大島沖で難破し犠牲となった。その供養のため肥前から石を運び、塔を建立したという。

大島諸願堂
大島諸願堂

大島諸願堂

住所
石川県羽咋郡志賀町大島
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで25分、大島下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

腰巻地蔵

船頭と別れを惜しむ遊女が腰巻を地蔵にあて荒天を祈ったと伝わる

海を見下ろす松林にひっそりとたたずむ。藩政時代、船乗り相手の遊女が恋しい人を一日でも長く引き留めたいと、腰巻で地蔵の目を隠し、海が荒れるのを祈ったという。

腰巻地蔵
腰巻地蔵

腰巻地蔵

住所
石川県羽咋郡志賀町福浦港
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

森繁久弥詩碑

森繁久弥氏が展望の美しさを詠んだ詩

七尾マリンパークにあり、平成元(1989)年7月に「能登の夢」「七尾の海」2首に詩碑が建立された。

森繁久弥詩碑

森繁久弥詩碑

住所
石川県七尾市府中町七尾マリンパーク内
交通
JR七尾線七尾駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

岸壁の母碑

増穂浦海岸の砂丘に建つ「岸壁の母」のモデルの女性を記念する碑

増穂浦海岸の砂丘地に建つ碑。有名な「岸壁の母」のエピソードのモデルとなった女性を記念する碑だ。異国の地にとらわれて帰らぬ息子を、岸壁に立って待ち続けた母の愛を讃えている。

岸壁の母碑
岸壁の母碑

岸壁の母碑

住所
石川県羽咋郡志賀町富来領家町
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで1時間3分、富来下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

芭蕉の渡し

芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄った際に詠んだ句の記念碑が立つ

元禄2(1689)年9月7日、松尾芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄り、木呂場から粟生宿場に足を運んだという。句を詠んだ記念碑が立っている。

芭蕉の渡し

芭蕉の渡し

住所
石川県能美郡川北町橘子14
交通
IRいしかわ鉄道美川駅からタクシーで12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

ジャンルで絞り込む