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京都府のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した京都府のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。金運も運気も上昇の黄色い福つつみ守「御金神社」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」、桃山文化の豪奢な国宝・二の丸御殿に大政奉還の歴史を見る「元離宮二条城」など情報満載。

京都府のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 3,968 件

御金神社

金運も運気も上昇の黄色い福つつみ守

黄金の鳥居が光り輝く神社。古くから鉱山・鉱物の神を祀る神社として崇められてきたが、通貨も鉱物のひとつであることから「お金の神様」として有名になり、金運向上を願い訪れる人が後をたたない。

御金神社の画像 1枚目
御金神社の画像 2枚目

御金神社

住所
京都府京都市中京区押西洞院町614
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩7分
料金
境内=無料/いちょう守=2000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は10:00~16:00)

北野天満宮

全国天満宮の総本社

学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。

北野天満宮の画像 1枚目
北野天満宮の画像 2枚目

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
営業期間
通年(宝物殿は毎月25日)
営業時間
6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)

元離宮二条城

桃山文化の豪奢な国宝・二の丸御殿に大政奉還の歴史を見る

関ヶ原の戦に勝った徳川家康が将軍上洛する時の宿泊所として造営。寛永元~3(1624~1626)年、3代将軍家光が後水尾天皇の行幸のために大改修し、本丸御殿・天守を建て、ほぼ現在の規模が完成した。幕末には坂本龍馬の起案による「船中八策」が後藤象二郎を通じて幕府に提案され、15代将軍徳川慶喜が大政奉還の意思表明を二の丸御殿の大広間で行った。政権を朝廷に返上し、約265年続いた江戸幕府に幕を降ろした。

元離宮二条城の画像 1枚目
元離宮二条城の画像 2枚目

元離宮二条城

住所
京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
交通
地下鉄二条城前駅からすぐ
料金
入城料=一般1300円、中・高校生400円、小学生300円(二の丸御殿観覧料含む)/ (30名以上の団体は一般1100円、京都市内在住及び通学の小・中学生、満70歳以上の方無料、障がい者手帳の提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~16:00(閉城17:00)

京都御所

歴代天皇が暮らした優雅な御殿

南北朝時代から明治時代初めにいたるまでの500余年にわたって天皇が居住した場所で、広大な京都御苑内にある。現在の建造物は1855(安政2)年の造営で、古来の内裏の形態が今日まで保存されている。

京都御所の画像 1枚目
京都御所の画像 2枚目

京都御所

住所
京都府京都市上京区京都御苑1
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
4~8月は9:00~16:20(閉門17:00)、10~翌2月は~15:20、3・9月は~15:50

仁和寺

高い格式と御室桜で知られる

宇多天皇が父・光孝天皇の遺志を継いで平安時代に創建した真言宗御室派の総本山。国宝の金堂をはじめ、左右に金剛力士像を安置する二王門、五重塔、観音堂など、数多くの重要文化財が建ち並ぶ。平安時代から明治初期まで代々皇子や皇孫が門跡を務め、隆盛を極めた。樹高が低い御室(おむろ)桜が有名。また、宇多天皇を流祖と仰ぐ御室流華道の家元としても知られている。

仁和寺の画像 1枚目
仁和寺の画像 2枚目

仁和寺

住所
京都府京都市右京区御室大内33
交通
嵐電北野線御室仁和寺駅から徒歩3分
料金
御所庭園=大人800円、高校生以下無料/霊宝館=大人500円、高校生以下無料/御室はなまつり特別入山料=大人500円、高校生以下無料 (【団体(15名以上)】 名勝庭園=大人720円、高校生以下無料/霊宝館=大人450円、高校生以下無料/御室はなまつり特別入山料=大人450円、高校生以下無料) (【団体(15名以上)】 名勝庭園=大人720円、高校生以下無料/霊宝館=大人450円、高校生以下無料/御室はなまつり特別入山料=大人450円、高校生以下無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌2月は~16:00(閉門16:30)

中村藤吉本店平等院店

伝統的な建物に最新設備のセルフ式

料亭旅館の建物を改築した店舗は、重要文化的景観に登録されている外観はそのままに、内装はモダンにアレンジ。カフェはセルフ式で、本格的な抹茶スイーツやドリンクが楽しめる。

中村藤吉本店平等院店の画像 1枚目
中村藤吉本店平等院店の画像 2枚目

中村藤吉本店平等院店

住所
京都府宇治市宇治蓮華5-1
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
まるとパフェ、みどりの世界(平等院店限定)=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、カフェは~16:30(L.O.)

嵐山 ぎゃあてい

職人仕込みのおばんざいを彩り豊かな小鉢で贅沢に

京料理を極めた職人仕込みのおばんざいの店。京都産の素材を使った四季折々のおばんざいを少しずつ味わえる御膳が人気。

嵐山 ぎゃあていの画像 1枚目
嵐山 ぎゃあていの画像 2枚目

嵐山 ぎゃあてい

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19-8
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
ぎゃあてい御膳=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)

勝林寺

東福寺の非公開塔頭寺院で予約をして坐禅と写経を体感

勝運・財運の御利益で知られ、平安時代の仏師・定朝作と伝わる毘沙門天立像が御本尊。普段は拝観不可だが、事前に予約をすれば坐禅や写経写仏体験も可能。秋には特別拝観とライトアップもある。

勝林寺の画像 1枚目
勝林寺の画像 2枚目

勝林寺

住所
京都府京都市東山区京都府京都市東山区本町15丁目795
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩8分
料金
一般拝観(寺宝の説明付)=大人800円、小中高生500円(団体のみ8名~)/坐禅体験=大人1000円、高校生800円、中学生700円、小学生600円//延命十句観音経 写経=1人1000円(約40分~)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

晴明神社

平安時代の陰陽師、安倍晴明公を祀る

1007(寛弘4)年創建。天皇に天文陰陽博士として仕えた安倍晴明公を祀る。近くの一条戻橋には、式神を隠したという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。

晴明神社の画像 1枚目
晴明神社の画像 2枚目

晴明神社

住所
京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
料金
陰陽守=600円/厄除守=600円/向上守=600円/勝守=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(授与所は~16:30)

嵯峨野トロッコ列車

どの季節も眺めが楽しい

トロッコ嵯峨駅からカラフルなトロッコ列車に乗り、トロッコ亀岡駅まで全長約7.3km、約25分の旅に出かけよう。雄大な渓谷美のなかに点在するライオン岩などを知らせる車掌のアナウンスも聞き応えあり。

嵯峨野トロッコ列車の画像 1枚目
嵯峨野トロッコ列車の画像 2枚目

嵯峨野トロッコ列車

住所
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺車道町
交通
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅からすぐ
料金
チケット(片道)=大人630円、小学生320円/ (一種の障がい者本人と同伴者1名半額、二種は本人のみ半額)
営業期間
3~12月
営業時間
9:02~16:02(約1時間間隔で1日8往復、繁忙期は~17:10※HPで要確認 )

龍安寺

海外にも名高い石庭で風雅な世界に思いを馳せる

室町幕府の管領・細川勝元によって創建された、臨済宗妙心寺派の禅寺。方丈の南側にある枯山水の石庭が有名。作者も年代も不明だが、禅の庭らしい簡素で虚飾のない風情が、多くの人の心をひきつける。白砂を敷きつめ、築地塀に囲まれた広さ250平方メートルの庭に大小15個の石が配され、「虎の子渡しの庭」「七五三の庭」とも呼ばれる。

龍安寺の画像 1枚目
龍安寺の画像 2枚目

龍安寺

住所
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで43分、龍安寺前下車すぐ
料金
大人600円、高校生500円、小・中学生300円 (身体障がい者手帳の持参で本人は拝観料大人、高校生300円、小・中学生200円、介護者1名のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門17:30)、12~翌2月は8:30~16:30(閉門17:00)

喫茶ソワレ

昭和の洋館を連想させる幻想的な空間

昭和23(1948)年創業の喫茶店。開業当時の風情を残す建物は昭和レトロな洋館。5色ゼリーが浮かぶゼリーポンチは、昔懐かしいソーダ味で、見た目にも美しい。

喫茶ソワレの画像 1枚目
喫茶ソワレの画像 2枚目

喫茶ソワレ

住所
京都府京都市下京区西木屋町通四条上ル
交通
阪急京都線京都河原町駅より徒歩1分
料金
ゼリーポンチ=750円/ゼリーコーヒー=750円/ブレンドコーヒー=600円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~18:30(閉店19:30)

銀閣寺(慈照寺)

室町期から時空を超える風雅庭園の侘び寂びに癒される

室町幕府8代将軍・足利義政が、祖父義満の造った北山殿(金閣寺)にならって建立した山荘、東山殿が前身。義政の遺言によって寺になった。正式な寺号は慈照寺。華やかな金閣寺に比べると、侘び寂びの世界を表現した銀閣寺には静かな気品が感じられる。名前とは異なり、銀閣に銀箔が施されたことはない。上下2段に分かれている庭園は上が枯山水、下が池泉回遊式。池の東には銀閣と同年に完成した東求堂がある。

銀閣寺(慈照寺)の画像 1枚目
銀閣寺(慈照寺)の画像 2枚目

銀閣寺(慈照寺)

住所
京都府京都市左京区銀閣寺町2
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで35分、銀閣寺前下車、徒歩5分
料金
参拝料=大人500円、小・中学生300円、特別拝観は別途/ (障がい者手帳持参で本人のみ参拝料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門17:20)、12~翌2月は9:00~16:30(閉門16:50)、特別拝観は10:00~15:30(閉門16:00)

加茂みたらし茶屋

みたらし団子の発祥の店

下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。

加茂みたらし茶屋の画像 1枚目
加茂みたらし茶屋の画像 2枚目

加茂みたらし茶屋

住所
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)

彩席ちもと

老舗料亭ゆずりの彩り豊かな本格京料理を気軽に楽しんでいただく

享保3(1718)年創業の老舗料亭「ちもと」の姉妹店。カウンター席で気軽に本店ゆずりの味を楽しめるようにと考案された彩点心は彩りも鮮やか。名物の玉子宝楽はほんのり甘いスフレのふわふわ食感が女性に人気。お一人でも可。

彩席ちもとの画像 1枚目
彩席ちもとの画像 2枚目

彩席ちもと

住所
京都府京都市下京区西石垣通四条下ル斉藤町116
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩3分
料金
彩点心(昼)=3080円/雪(昼)=5500円/月(昼)=8250円/特別懐石(夜)=8800円/京懐石「彩」(夜)=12100円/京懐石「桜」(夜)=15400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:30)、17:00~20:00(閉店22:00)、要予約

柳谷観音 楊谷寺

新西国霊場の第十七番札所

境内に眼病をはじめ諸病平癒に効くと言われる独鈷水(おこうずい)が湧き、眼病の観音、独鈷水の観音とも呼ばれる。もみじの時期に山全体が赤く染まる様子もまた素晴らしい。

柳谷観音 楊谷寺の画像 1枚目
柳谷観音 楊谷寺の画像 2枚目

柳谷観音 楊谷寺

住所
京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
交通
阪急京都線長岡天神駅からタクシーで15分
料金
志納料/500円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

イノダコーヒ 本店

老舗ならではの空気テラスや別館も素敵

昭和15(1940)年創業の老舗コーヒー専門店。町家のような外観とは対照的に、内部はサロン風。創業当時からのスタイルを守り、ネルドリップ式でいれるコーヒーやケーキが味わえる。

イノダコーヒ 本店の画像 1枚目
イノダコーヒ 本店の画像 2枚目

イノダコーヒ 本店

住所
京都府京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
料金
アラビアの真珠(コーヒー)=750円/ビーフカツサンド=2150円/ケーキ=680円~/セットドリンク=600円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉店18:00)

伊藤久右衛門 本店・茶房

本場ならではの宇治抹茶スイーツ

宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。

伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 1枚目
伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 2枚目

伊藤久右衛門 本店・茶房

住所
京都府宇治市菟道荒槇19-3
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
料金
伊藤久右衛門パフェ=1090円/宇治抹茶あんみつ=1090円/宇治抹茶そば=990円/抹茶そばとかやくご飯付き=1190円/選べるお茶とお菓子のセット=1090円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

宇治上神社

本殿は日本最古の神社建築

菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を祀る神社。平等院の鎮守社として隆盛を極めた。現存する日本最古の神社建築で国宝。覆屋の中に3棟の社殿が並ぶ。国宝の本殿は平安後期の建造物。

宇治上神社の画像 1枚目
宇治上神社の画像 2枚目

宇治上神社

住所
京都府宇治市宇治山田59
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)