鳥取県 x 神社(稲荷・権現)
鳥取県のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
鳥取県のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地「白兎神社」、妖気パワーをココでチャージ「妖怪神社」、開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる「金持神社」など情報満載。
鳥取県のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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鳥取県のおすすめスポット
白兎神社
編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地
『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。境内には神話「因幡の白兎」に登場する白ウサギが身体を洗ったといわれる池がある。付近にはハマナスが自生している。
白兎神社
- 住所
- 鳥取県鳥取市白兎603
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス鹿野行きで40分、白兎神社前下車すぐ
- 料金
- 結び石=500円(5個入)/白うさぎみくじ=300円/縁結びお守り=500円/起請文=300円/御祈祷済みあぶらとり紙=300円/病気平癒お守り=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所、時期により異なる>)
- 休業日
- 無休
妖怪神社
妖気パワーをココでチャージ
妖怪を祀る珍しい神社。御神体は高さ3mの黒御影石と樹齢300年のケヤキを組み合わせたもので、水木先生が入魂を行った。隣接するショップ「むじゃら」では妖怪絵馬などを販売。
妖怪神社
- 住所
- 鳥取県境港市大正町62-1
- 交通
- JR境線境港駅から徒歩5分
- 料金
- 一反もめん縁結び守=650円/ポケットお守り=650円/おみくじ=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、売店は10:00~17:00
- 休業日
- 無休(要問合せ)
金持神社
開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる
昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、景気がよい名字「金持」姓のもとになった地に建つ神社。隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣、金持景藤が戦勝を祈願したと伝わる。縁起がよい名だけに全国からたくさんの人々が開運・金運を求めて参拝に訪れる。
金持神社
- 住所
- 鳥取県日野郡日野町金持74
- 交通
- 米子自動車道江府ICから国道181号を新庄方面へ車で12km
- 料金
- 金持神社の棚からぼた餅=1000円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、札所は10:00~16:00
- 休業日
- 無休
皆生温泉神社
人々の健康長寿を祈る皆生温泉の守り神
二条通りの中程に松の木立に守られてひっそりと建つ皆生温泉の氏神様。ご祭神は大国主命。皆生の「皆、生きる」の名のとおり、長寿のご利益があるといわれている。
皆生温泉神社
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目16
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
鳥取東照宮
江戸時代の意匠が残る
慶安3(1650)年に鳥取藩主池田光仲が創建した神社。本殿、拝殿、唐門、幣殿などが重要文化財。本殿桁の鷹の彫刻は左甚五郎作と伝えられている。
鳥取東照宮
- 住所
- 鳥取県鳥取市上町87
- 交通
- JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」赤コースで12分、樗谿公園やまびこ館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
赤猪岩神社
大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社
大国主が命を落とし、母と二人の女神の力で生き返った「再生神話」が伝わる、手間山のふもとの神社。境内には大国主命が抱いて落命したと言い伝わる岩が祀られている。
赤猪岩神社
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町寺内232
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス御内谷行きで20分、手間下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
逢坂八幡神社
大分県宇佐八幡宮より勧請した歴史ある神社
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。
聖神社
地元の厚い信仰を受け続ける市内屈指の大社
古くから「聖の大社」といわれ、崇められてきた市内屈指の大社。宝永7(1710)年に再建された本殿には、見事な彫刻が施され、県の保護文化財に指定されている。
楽楽福神社
鬼退治の貢献者・孝霊天皇を奉った古社
鬼住山の伝説によると、孝霊天皇が伯耆に滞在した折に鬼住山に住む悪い鬼の噂を聞き、鬼退治をした。喜んだ人々が、笹の葉で屋根を葺いて天皇を奉ったといわれる神社。
客神社(小原神社)
田んぼ道にこつ然と現れる小さな森
南部町の田園の中にポツンとたたずむ神社。遠目で見ると丸い緑の姿から「ブロッコリー神社」とも呼ばれる。萌える緑や雪に覆われた白など季節ごとの異なる風景が見られることから、四季を通じて訪れるカメラファンも多い。
名和神社
南朝の忠臣・名和一族を祀る神社
14世紀はじめ、後醍醐天皇を助けて建武新政権創出に功績のあった、名和長年公とその一族42柱を祀る。約700mの参道沿いの桜並木が有名。周辺には「太平記」などの記す史跡も多い。
八上売沼神社
「因幡の白兎」の八上姫をまつる神社
神話因幡の白兎に登場する大国主命が結婚した、因幡国の八上姫神が眠る神社。隣接する八上売公園では伝説のストーリーをパネルで見ることができる。
八上売沼神社
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町曳田
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原口下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
大神山神社
アジサイや鯉の泳ぐ堀もあり、境内の散策もおすすめ
大己貴神を祀る古代の官立の神社。大山町にある大神山神社は、ここの奥宮である。アジサイが6月から7月にみごとに咲き誇る。鯉の泳ぐ堀もあり、静かな境内の散策が楽しめる。
大神山神社
- 住所
- 鳥取県米子市尾高1025
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで24分、尾高下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
- 休業日
- 無休
茂宇気神社
かつての氏神は、今では金運の神として広く信仰を集める
町はずれにある小さな神社。氏神として古くは妙見大権現と称された。明治元(1868)年の神社改革で「茂宇気神社」と改称。「もうけ」という名から金運の神様として人気。
杉神社
珍しい杉の精霊をまつる神社、三角形のモニュメントが本殿
杉の恩恵を受けてきた智頭の人々が昭和30(1955)年10月に創建した。全国的にも珍しい杉の精霊をまつる神社。杉木立ちの中に立っている三角形の塔が本殿だ。