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別府市

別府市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した別府市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く「鬼石坊主地獄」、70頭が群れをなすワニの楽園「鬼山地獄」、約40種類のアトラクションが待っている「城島高原パーク」など情報満載。

別府市のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 297 件

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様子が坊主頭に見えることが名前の由来。噴出口からは轟音が鳴り響き、その音が鬼のいびきのように聞こえることから「鬼の高いびき」と呼ばれている。天平5(733)年に編まれた『豊後国風土記』に登場するほど歴史が古い。日帰り温泉「鬼石の湯」を併設している。

鬼石坊主地獄の画像 1枚目
鬼石坊主地獄の画像 2枚目

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
7地獄共通観覧券=2400円/鬼石の湯入浴料=620円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

鬼山地獄

70頭が群れをなすワニの楽園

地名に由来する鬼山地獄は、緑白色の熱水の池。別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中でイリエワニなどのワニが飼育されている。大正12(1923)年に日本で初めて温泉を利用したワニの飼育を開始し、現在では約70頭が群れをなしている。はく製や標本の展示をするワニの標本館もある。

鬼山地獄の画像 1枚目
鬼山地獄の画像 2枚目

鬼山地獄

住所
大分県別府市鉄輪623-4
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
7地獄共通観覧券=2400円/ワニのぬいぐるみ=1600円(小)、2600円(中)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

城島高原パーク

約40種類のアトラクションが待っている

由布院、別府から車で15分の場所にあるリゾート施設。日本初の木製コースター「ジュピター」をはじめ、城島高原パークオリジナルの“キッズ・ドライビング・スクール”など、子供から大人まで楽しめるアトラクションがいっぱい。敷地内にはホテルやゴルフ場もある。

城島高原パークの画像 1枚目
城島高原パークの画像 2枚目

城島高原パーク

住所
大分県別府市東山123
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで35分、城島高原パーク前下車すぐ
料金
入園券=大人(中学生以上)1500円、子ども(3歳~小学生)600円/のりものパス券=4歳以上3300円/ (障がい者手帳持参で大人500円、子ども400円、証明書持参で60~69歳入園料600円、70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園、時期により異なる)

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉

市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

住所
大分県別府市野田782
交通
JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

およそ300年の歴史をもつ別府の名湯

国の重要無形民俗文化財に指定された別府名物「薬用 湯の花」を製造する聖地の湯。標高350mの高台にあり、露天風呂からの眺望は素晴らしく、晴れた日には高崎山が見える。ワラ葺き屋根の貸切内風呂も情緒がある。食事処では、郷土料理のだんご汁やとり天の定食が味わえる。

みょうばん湯の里(日帰り入浴)の画像 1枚目
みょうばん湯の里(日帰り入浴)の画像 2枚目

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

住所
大分県別府市明礬6組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00)、天候により変動あり

里の駅かんなわ蒸de喜屋

食材を持ち込めば、地獄蒸し体験OK

地獄蒸し、みやげ処などを備える里の駅。地獄蒸し用の食材は野菜や魚介、肉類などバラエティに富んだラインアップ。蒸し上がったら、オープンテラスの席で味わえる。

里の駅かんなわ蒸de喜屋の画像 1枚目
里の駅かんなわ蒸de喜屋の画像 2枚目

里の駅かんなわ蒸de喜屋

住所
大分県別府市北中1組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩6分
料金
豪華海鮮蒸し=2180円/釜使用料(1釜・食材・セットメニューを購入の場合)=880円/釜使用料(1釜・食材持ち込みの場合)=30分2180円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00(地獄蒸しは~19:00)

和音

天ぷらの薄い衣で包まれた真っ白なとり天が美味

関アジ、関サバから旬の豊後水道の幸まで味わえる和食処。低温でじっくりと揚げたとり天は、さっくりとした薄い衣の中に肉汁あふれる鶏肉が包まれている。とり天定食はご飯、汁物、小鉢などが付く。

和音の画像 1枚目
和音の画像 2枚目

和音

住所
大分県別府市汐見町7-26
交通
JR日豊本線別府駅から大分交通交通センター経由APU行きバスで12分、春木川下車、徒歩6分
料金
とり天定食=1060円(ランチ)・1400円/煮魚定食=1880円/刺身定食=1990円/関さば刺身=2600円/関サバ・アジ刺身合わせ=3400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~21:00(閉店21:30)

いけす割烹 平家

プリプリとしたさばきたての関あじ

地元でとれる活きのいい魚介料理が味わえる割烹料理店。注文を受けてからさばく関あじ、関さばは、コリコリの食感とほどよくのった脂のバランスがたまらない。ボリュームのある天婦羅刺身定食や海鮮重御膳も人気がある。

いけす割烹 平家の画像 1枚目
いけす割烹 平家の画像 2枚目

いけす割烹 平家

住所
大分県別府市石垣東7丁目2-14
交通
JR日豊本線別府駅から大分交通吉弘経由鉄輪温泉・亀川駅行きバスで14分、吉弘神社前下車、徒歩4分
料金
大分郷土御膳(関アジ)=3900円/関アジ御膳=3200円/関サバ御膳=5300円/天婦羅刺身定食=2500円/海鮮重御膳=2400円/ (御膳の注文は2名より)
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:45、17:30~21:00

大黒屋 地獄蒸し屋台

好みの食材を持ち込んでLet’sチャレンジ

地獄蒸しが名物の湯治宿。地獄釜は日帰りで利用できるが、食材やドリンクの販売はないため事前に準備が必要。薬味は粗塩と味噌があり、どちらも素材のうまみをよく引き立てる。

大黒屋 地獄蒸し屋台の画像 1枚目
大黒屋 地獄蒸し屋台の画像 2枚目

大黒屋 地獄蒸し屋台

住所
大分県別府市鉄輪上3組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
屋台使用料(1名90分、前日までに要予約、食器・調味料・地獄釜使用料込)=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、要予約)

岡本屋売店

温泉の噴気で作る「地獄蒸しプリン」が人気

岡本屋旅館の別棟の売店。温泉の噴気で蒸し上げた地獄蒸しプリンが名物。甘さを控えた濃厚な味にカラメルソースがよく合う。また、温玉うどんもおいしい。

岡本屋売店の画像 1枚目
岡本屋売店の画像 2枚目

岡本屋売店

住所
大分県別府市明礬3
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
地獄蒸したまごサンド=660円/地獄蒸しプリン=330円(1個)/温玉うどん=605円/温玉カレーライス=660円/地獄パフェ=770円/地獄蒸しプリンソフト=550円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉店18:30)

地熱観光ラボ縁間

地獄蒸しにチャレンジ

地獄蒸し体験では、大分県内の野菜や海鮮など豊富なメニューを、足湯に浸かりながら味わうことができる。

地熱観光ラボ縁間の画像 1枚目
地熱観光ラボ縁間の画像 2枚目

地熱観光ラボ縁間

住所
大分県別府市鉄輪風呂本228-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪方面行きで20分、鉄輪下車すぐ
料金
蒸し釜使用料=500円/えんま盛り(2人前)=3000円/海鮮蒸しピザ=1500円/地獄蒸し麺=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

六盛

冷たいスープと食べごたえのある手延べ麺

そば粉と小麦粉から手打ちした麺は、一晩寝かせたもの。弾力があり、こくのある醤油ベースのスープとの相性抜群。自家製のキャベツキムチはスープに溶かすように混ぜて食べるのがコツ。

六盛の画像 1枚目

六盛

住所
大分県別府市松原町7-17
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩15分
料金
冷麺=990円/温麺=1050円/ラーメン=950円/中華そば=950円/みそラーメン=990円/キムチラーメン=990円/チャーシューメン=1090円/中華チャーシューメン=1090円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~20:00(閉店、スープがなくなり次第閉店、火曜は昼のみ)

いちのいで会館

保湿成分たっぷりの化粧の湯で美肌効果を実感

湯船にはった湯は、日によっては青く見えることがある。別府市街が一望できる絶景の「景観の湯」は男女日替わりで、偶数日は女性、奇数日は男性が「景観の湯」を楽しめる。

いちのいで会館の画像 1枚目
いちのいで会館の画像 2枚目

いちのいで会館

住所
大分県別府市上原町14-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス扇山線扇山団地行きで7分、明豊キャンパス前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(小学生以下)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉館17:00)、土・日曜、祝日は10:00~

とよ常 本店

タレが染み込んだ人気の天丼

地元で評判の活魚料理の店。関アジ、関サバをはじめ季節に応じた旬の魚が味わえる。名物は四種の野菜と2尾のエビがのる天丼。

とよ常 本店の画像 1枚目
とよ常 本店の画像 2枚目

とよ常 本店

住所
大分県別府市北浜2丁目12-24
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
天丼=880円/とよ常御膳=2350円/関アジ刺身=2200円/関サバ刺身=2200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)

別府ラクテンチ

別府湾まで見渡せるロケーション抜群の遊園地

昭和4(1929)年創業、九州最古の遊園地。日本屈指の急傾斜を誇るケーブルカー、日本唯一の二重式観覧車「フラワー観覧車」、ジェットコースターなど多数のアトラクション、名物「あひるの競走」、かわいい動物たち、桜をはじめ園内を彩る季節の花など。温泉施設や別府湾を一望する眺めのよさも魅力。

別府ラクテンチの画像 1枚目
別府ラクテンチの画像 2枚目

別府ラクテンチ

住所
大分県別府市流川通り18
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス山の手経由鉄輪行きで8分、流川12丁目で下車、徒歩10分(ケーブルカー乗り場)
料金
ケーブルカー往復乗車券付メインゲート入園料=大人1300円、3歳~小学生600円/乙原ゲート入園料=大人1100円、3歳~小学生500円/アヒルの競争(1レース)=150円/ (障がい者手帳持参で、メインゲート大人800円、乙原ゲート大人600円、高齢者メインゲート900円、乙原ゲート700円、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(時期により変動あり)

レストラン リボン

やさしい口あたりでふんわり食感

開業当時から常連客が多い洋食屋。ももと手羽肉を使ったとり天が約15切れものる定食はボリューム満点。鶏肉を包む厚めの衣はふんわりとした食感で、ショウガ入りの自店製タレが食欲をそそる。

レストラン リボンの画像 1枚目
レストラン リボンの画像 2枚目

レストラン リボン

住所
大分県別府市石垣西2丁目1-35
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス南石垣方面行きで10分、南石垣下車、徒歩3分
料金
とり天定食=1060円/しょうが焼き定食=1230円/チーズハンバーグ=880円/あんかけやきそば=750円/チキン南蛮セット=1130円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30(閉店)、17:00~22:00(閉店)、土・日曜は10:30~23:00(閉店)

鉄輪豚まん本舗

散策にピッタリの豚まん

「鉄輪温泉に名物みやげを」ということで考案された豚まんの店。地元の主婦たちによる手製の豚まんを地獄で蒸したもので、皮の中には肉汁や野菜のうまみがぎっしり詰まっている。

鉄輪豚まん本舗の画像 1枚目
鉄輪豚まん本舗の画像 2枚目

鉄輪豚まん本舗

住所
大分県別府市井田3組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
鉄輪豚まん=200円/ピンクの豚(冷凍販売のみ)=650円(1セット2個入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

ビーコンプラザ・グローバルタワー

タワーがあるコンベンション施設

西日本最大級のコンベンション施設。シンボルのグローバルタワーは、高さ125m。地上100m地点にある展望デッキからは、360度の大パノラマを楽しめる。日本夜景遺産に認定されている。

ビーコンプラザ・グローバルタワーの画像 1枚目
ビーコンプラザ・グローバルタワーの画像 2枚目

ビーコンプラザ・グローバルタワー

住所
大分県別府市山の手町12-1
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生200円、幼児以下無料 (10名以上の団体は大人200円、小・中学生100円、障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館、12~翌2月は~19:00<閉館>)

別府ロープウェイ

景色を見ながら鶴見岳山上へ

大型ゴンドラで別府高原駅と山上駅をつなぐロープウェイ。全長1816mあり、標高差800mをおよそ10分で結ぶ。

別府ロープウェイ

住所
大分県別府市南立石寒原10-7
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス由布院駅前バスセンター行きで25分、別府ロープウェイ前下車すぐ
料金
往復=1600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、11月15日~3月14日は~16:30