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別府市

別府市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した別府市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。特色あふれる7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」、“別府とり天発祥”の老舗レストラン「レストラン 東洋軒」、温泉の噴気で作る「地獄蒸しプリン」が人気「岡本屋売店」など情報満載。

別府市のおすすめの観光スポット

1~20 件を表示 / 全 302 件

別府市のおすすめスポット

べっぷ地獄めぐり

特色あふれる7つの地獄をめぐる

千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。

べっぷ地獄めぐり
べっぷ地獄めぐり

べっぷ地獄めぐり

住所
大分県別府市鉄輪559ー1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
無休

レストラン 東洋軒

“別府とり天発祥”の老舗レストラン

大正15(1926)年創業の店。オリジナルの醤油とニンニクで下味をつけたとり天が名物で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめる。カボスを搾り、酢醤油と辛子を付けて召し上がれ。

レストラン 東洋軒
レストラン 東洋軒

レストラン 東洋軒

住所
大分県別府市大分県別府市石垣東7丁目8-22
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで10分、船小路下車、徒歩7分
料金
本家とり天定食=1750円/本家とり店単品=1100円/とり天お持ち帰り(約220g)=900円/八宝菜&酢豚セット=2002円/お子さまランチ=693円/
営業期間
通年
営業時間
ランチ=11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)、ディナー=17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
休業日
毎月第2火曜

岡本屋売店

温泉の噴気で作る「地獄蒸しプリン」が人気

岡本屋旅館の別棟の売店。温泉の噴気で蒸し上げた地獄蒸しプリンが名物。甘さを控えた濃厚な味にカラメルソースがよく合う。また、温玉うどんもおいしい。

岡本屋売店
岡本屋売店

岡本屋売店

住所
大分県別府市明礬3
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
地獄蒸したまごサンド=660円/地獄蒸しプリン=330円(1個)/温玉うどん=605円/温玉カレーライス=660円/地獄パフェ=770円/地獄蒸しプリンソフト=550円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉店18:30)
休業日
無休

地獄蒸し工房 鉄輪

温泉街ならではの地獄蒸し体験

温泉街のいでゆ坂沿いにある地獄蒸し専用施設。温泉の蒸気で蒸した地獄蒸しを調理できる。敷地内に無料の足湯がある。

地獄蒸し工房 鉄輪
地獄蒸し工房 鉄輪

地獄蒸し工房 鉄輪

住所
大分県別府市風呂本5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
地獄蒸し釜使用料(15分)=400円/延長使用料(10分ごとに)=200円/玉手箱=2100円/海鮮セット=1700円/豚しゃぶセット=1600円/彩り野菜=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店、蒸し釜の受付は~18:00、変更の可能性あり、要問合せ)
休業日
第3水曜、祝日の場合は翌日休

別府温泉保養ランド

天然泥パックの美肌効果に期待

「地獄」と呼ばれる源泉に直結した温泉で、腐植粘土と地下水が混ざり合った全国でもめずらしい泥湯が湧く。風呂は、泥湯、コロイド湯、滝湯、蒸し湯とさまざまあるが、ここではやはり、開放感たっぷりな混浴の「露天大鉱泥浴場」を楽しみたい。屋内の泥湯は小学生以下の入浴は不可。すべての風呂で石けんやシャンプーは使えない。

別府温泉保養ランド
別府温泉保養ランド

別府温泉保養ランド

住所
大分県別府市明礬5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、紺屋地獄前下車すぐ
料金
入浴料=大人1500円、小学生600円、幼児(2歳~)350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館20:00)
休業日
無休

竹瓦温泉

別府温泉を代表する下町の湯

別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。

竹瓦温泉
竹瓦温泉

竹瓦温泉

住所
大分県別府市元町16-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)
休業日
第3水曜、祝日の場合は翌日休

別府海浜砂湯

砂湯で体の芯まで温まる

亀川温泉にある市営の砂湯。海岸沿いにある長さ6m、幅20mの砂湯にいったん湯をはり、湯抜きをして適温に調節している。浴衣を着て横たわると「砂かけさん」が、体の上に砂をこんもり盛ってくれる。じわりと体の芯まで温まる砂湯は、神経痛や皮膚乾燥症などに適している。隣に足湯を併設している。

別府海浜砂湯
別府海浜砂湯

別府海浜砂湯

住所
大分県別府市上人ケ浜
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで15分、六勝園・別府海浜砂湯前下車すぐ
料金
入浴料(1回)=1500円/ (5歳未満入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館17:00)、足湯はいずれも閉館5分前まで
休業日
第4水曜、祝日の場合は翌日休

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

しゃもじ片手の赤鬼が迎える

一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。

べっぷ地獄めぐり かまど地獄
べっぷ地獄めぐり かまど地獄

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

住所
大分県別府市鉄輪662
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
無休

海鮮いづつ

豊後水道の海の幸をよくばりに味わう海鮮丼

店内の生け簀には、毎日仕入れる天然にこだわった魚が泳ぐ。その日の仕入れで内容が変わる海鮮丼は、ブリ、タイ、カンパチなど約10種の魚介が丼のなかをにぎわす。冬はフグも登場。

海鮮いづつ

住所
大分県別府市楠町5-5
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
海鮮丼定食=1250円/大分名物とり天=780円/大分名物りゅうきゅう=660円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店21:30)
休業日
月曜

べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄
べっぷ地獄めぐり 海地獄

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
無休

スギノイパレス(日帰り入浴)

海抜200mの棚湯から別府湾や別府市街を眺望

「別府温泉 杉乃井ホテル」内にある日帰り入浴施設。眺望が魅力の5段構造の大展望露天風呂「棚湯」や、水着で楽しむ露天型温泉施設「アクアガーデン」がある。二つの施設は自由に行き来ができる。

スギノイパレス(日帰り入浴)
スギノイパレス(日帰り入浴)

スギノイパレス(日帰り入浴)

住所
大分県別府市観海寺1
交通
JR日豊本線別府駅から無料送迎バスで15分
料金
入浴料(月~木曜)=大人1600円~、小人(3歳~小学生)1100円~/入浴料(金・日曜)=大人2000円~、小人1400円~/入浴料(土曜、祝日)=大人2200円~、小人1500円~/ (期間により料金変更あり、夏休み、年末年始などの繁忙期は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
大展望露天風呂「棚湯」は9:00~22:00(閉館23:00)、アクアガーデンは15:00~21:00(閉館22:00)
休業日
無休(年1回点検休あり)

別府温泉 杉乃井ホテル

三世代で楽しめる遊び心満載のレジャーホテル

別府の高台に建つ大型ホテル。和洋中のメニューが並ぶバイキングレストラン「Seeds」やワールドダイニング「シーダパレス」のほか、カラオケやボウリング場などがある。

別府温泉 杉乃井ホテル
別府温泉 杉乃井ホテル

別府温泉 杉乃井ホテル

住所
大分県別府市観海寺1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バススギノイパレス行きで15分、終点下車すぐ(無料送迎バスあり)
料金
1泊2食付=13250~53500円/外来入浴(棚湯9:00~22:00、ザ アクアガーデンは11:00~、変更の場合あり)=1200円~・1800円~(土・日曜、祝日、変更の場合あり)/ (料金は変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00
休業日
無休(年1回点検期間休)

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

およそ300年の歴史をもつ別府の名湯

国の重要無形民俗文化財に指定された別府名物「薬用 湯の花」を製造する聖地の湯。標高350mの高台にあり、露天風呂からの眺望は素晴らしく、晴れた日には高崎山が見える。ワラ葺き屋根の貸切内風呂も情緒がある。食事処では、郷土料理のだんご汁やとり天の定食が味わえる。

みょうばん湯の里(日帰り入浴)
みょうばん湯の里(日帰り入浴)

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

住所
大分県別府市明礬6組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館19:00)、天候により変動あり
休業日
無休

血の池地獄

まさに地獄。赤い熱泥の池

奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。

血の池地獄
血の池地獄

血の池地獄

住所
大分県別府市野田778
交通
JR日豊本線亀川駅からタクシーで6分
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (共通観覧券はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
無休

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。

鬼石坊主地獄
鬼石坊主地獄

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
無休

別府 甘味茶屋

きな粉たっぷりの手延べ団子

大分名物の「やせうま」、手延べだんご入りの豊後ぜんざい、だんご汁など大分の素朴な味が楽しめる店。古風な茶店風の店構えがくつろぎの時間を与えてくれる。

別府 甘味茶屋
別府 甘味茶屋

別府 甘味茶屋

住所
大分県別府市実相寺1-4
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
やせうま=320円/手延べ団子入り豊後ぜんざい=620円/だんご汁定食=1080円/だんご汁=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)
休業日
無休(点検期間休、12月31日~翌1月1日休)

白池地獄

青白く変化する不思議な池

噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。

白池地獄
白池地獄

白池地獄

住所
大分県別府市鉄輪283-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
無休

六盛

冷たいスープと食べごたえのある手延べ麺

そば粉と小麦粉から手打ちした麺は、一晩寝かせたもの。弾力があり、こくのある醤油ベースのスープとの相性抜群。自家製のキャベツキムチはスープに溶かすように混ぜて食べるのがコツ。

六盛

六盛

住所
大分県別府市松原町7-17
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩15分
料金
冷麺=790円/きくらげ冷麺=850円/温麺=850円/ラーメン=750円/中華そば=750円/みそラーメン=800円/キムチラーメン=800円/チャーシューメン=900円/中華チャーシューメン=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~20:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)
休業日
水曜(1月1~2日休)

鬼山地獄

70頭が群れをなすワニの楽園

別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。

鬼山地獄
鬼山地獄

鬼山地獄

住所
大分県別府市鉄輪623-4
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
無休

湯屋 えびす

別府湾を見渡す高台の温泉施設

別府八湯の一つ、明礬温泉にある「御宿ゑびす屋」の温泉棟。3階建ての温浴施設と全5室の貸切露天風呂からなり、温浴施設の1、2階には大浴場、3階には浴場施設の休憩室「ヒーリングルーム」がある。

湯屋 えびす
湯屋 えびす

湯屋 えびす

住所
大分県別府市明礬4組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、明礬下車すぐ
料金
入浴料=大人1300円、中学生600円、小学生400円/貸切露天風呂=2000円~(平日、1時間)、2500円(土・日曜、祝日、1時間)/おためし90分岩盤浴&一般入浴(18歳以上のみ)=1900円/まるごと一日岩盤浴&一般入浴(18歳以上のみ)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、貸切露天風呂は11:00~19:00(閉館20:00)
休業日
無休(月1回メンテナンス休あり)

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