函館・大沼 x 見どころ・体験
函館・大沼のおすすめの見どころ・体験スポット
函館・大沼のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。新函館北斗駅に入る観光窓口「北斗市観光案内所」、急な坂の上にある神社「山上大神宮」、かつての寝台特急「北斗星」を2両展示「北斗星広場」など情報満載。
- スポット:109 件
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函館・大沼のおすすめの見どころ・体験スポット
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北斗市観光案内所
新函館北斗駅に入る観光窓口
新函館北斗駅2階に入る観光案内所。カウンターではスタッフによる観光ルートやアクセス相談などが受けられる。観光パンフレットコーナーでは北斗市をはじめ、近郊市町、青森県のものまで揃い、道南観光の窓口として活用できそうだ。手荷物預かりサービスは当日19:00までの受け取りが可能な場合に利用でき、コインロッカーが一杯になった場合、特に人気だ。
北斗市観光案内所
- 住所
- 北海道北斗市市渡1丁目1-1新函館北斗駅 2階
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅構内
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
山上大神宮
急な坂の上にある神社
弘安年間に藤坊という修験者が伊勢神宮の御分霊を亀田郡赤川村(函館市赤川町)に祀ったのがはじまりで、明治初期まで箱館神明宮という名称だった。今の社殿は、昭和7(1932)年に竣工。
山上大神宮
- 住所
- 北海道函館市船見町15-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
北斗星広場
かつての寝台特急「北斗星」を2両展示
かつての寝台特急「北斗星」を2両展示している広場。車両内の見学も可能で、往時の勇姿を存分に見学できる。広場内には中華料理店「北斗軒」もあり、食事をしながら車両を眺めることもできる。
北斗星広場
- 住所
- 北海道北斗市茂辺地3丁目3-16
- 交通
- 道南いさりび鉄道茂辺地駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、車両内見学は11:00~18:00)
幸坂
元町の西端にあり幸町が由来。明治初期まで神明坂と呼ばれていた
元町の西端にある坂。明治初期まで神明坂と呼ばれていたが、同時期に港湾の埋め立てにより、坂の下に幸町が作られたことから、坂名も幸坂に改称された。
市電操車塔
信号やポイント切り替えを手動で遠隔操作する為に建てられたもの
交差点から電車に信号を送ったり、ポイントの切り替えを手動で遠隔操作するために建てられたもので、国内最古といわれている。現在は使用されておらず形態保存されている。
太刀川家住宅店舗
初代太刀川善吉が建てた土蔵造りの住宅店舗。重要文化財にも指定
明治34(1901)年、米穀店、漁業、回漕業を営む初代太刀川善吉が建てた住宅と店舗。レンガを積み、漆喰を塗った土蔵造りの建物は重要文化財に指定されている。
太刀川家住宅店舗
- 住所
- 北海道函館市弁天町15-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
元町教会群
元町エリアの中でいちばん見ておきたい景色
ロシア正教の函館ハリストス正教会、ローマカトリックのカトリック元町教会、英国プロテスタントの聖ヨハネ教会と宗派の違う教会が隣り合わせに建っている。夜にはライトアップも実施される。
元町教会群
- 住所
- 北海道函館市元町3-13函館ハリストス正教会ほか
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分(函館ハリストス正教会)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(一部内部見学不可の施設あり)
茂辺地川の鮭の遡上
水しぶきを上げて躍動する鮭を見られる
北斗市南部を流れる茂辺地川は、鮭の遡上風景を間近に見られることで有名。道南いさりび鉄道茂辺地駅からほど近く、山歩きなどせずに気軽に遡上を観察できる。
メロディロード
溝とタイヤの摩擦により音が発生する
きじひき高原へ向かう道中にある、走ると音楽が聞こえる道。スナック菓子のCMで使われたあの曲など、北斗市ゆかりの曲が聞こえる。
メロディロード
- 住所
- 北海道北斗市村山
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 8:30~20:00
榎本軍鷲ノ木上陸地跡
旧幕府軍が蝦夷地に初めて上陸したのが現在の森町である
榎本武揚率いる旧幕府軍が、初めて蝦夷地に上陸したのが現在の森町。国道5号を函館に向かい、鷲ノ木トンネルを出て100mほど先の小道を右折すると海沿いに木碑、さらに進むと史跡がある。
赤松街道
佐渡を思わせる14kmの赤松並木
函館市桔梗町から七飯町峠下まで続く約14kmの赤松並木。江戸末期の箱館奉行が、故郷の佐渡を偲んで植えたのが始まり。明治9(1876)年に大半が植えられ、現在の景観になった。
日和坂
船の出入りを見る日和山から名付けられたらしい
二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
道南の家庭へ安定供給する道内初の液化天然ガス受け入れ基地
函館市内の全域と隣接する北斗市の一部、合わせて約66000件に都市ガスを供給する工場。見学では、見学者の安全を確保しながら巨大なタンクやガスホルダーを間近に見ることができる。
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
- 住所
- 北海道函館市港町3丁目19-8
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス茂辺地行きで12分、北大前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
野田貸ボート店
ゆったりお堀を行く、手こぎボートで水上さんぽ
大正11(1922)年創業の老舗貸しボート店。水上から違う角度で五稜郭公園を眺めることができる。30~40年使用しているという木造船が1艘あり、クラシカルな雰囲気を楽しめる。
野田貸ボート店
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44-5五稜郭公園内
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
- 料金
- 手こぎボート(50分、2人乗り)=2000円/手こぎボート10分追加=400円/ごっしーTシャツ=2500円/ドン・デ・マカロニ シュガーバター=400円/ (手こぎボートの体重は180kgまで)
- 営業期間
- 4月中旬~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(受付)
函館どさんこファーム
道産子の背に揺られて自然散策
北国の寒さと物資運搬に堪える体力を持つ、北海道ならではの馬「道産子」に乗って自然散策。函館東山近郊をフィールドに、函館山や津軽海峡を眺めながらの乗馬が楽しめる。
函館どさんこファーム
- 住所
- 北海道函館市東山町176
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を函館空港方面へ車で34km
- 料金
- 丘の上コース=6000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~日没前まで(12~翌3月は10:00~)
築城果樹園
新鮮フルーツの収穫体験
6月中旬から10月中旬まで、イチゴやサクランボ、プルーンなど、季節の果実を収穫できる。直売所ではリンゴはもちろん、自家栽培された朝採り野菜の販売も。
築城果樹園
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町鳴川4丁目297
- 交通
- JR函館本線七飯駅からタクシーで10分
- 料金
- 果物狩り体験=800円(イチゴ<40分>)、1000円(サクランボ<60分>)、600円(プルーン&りんご<60分>)/ (年により異なる、65歳以上は証明書持参で果物により割引あり)
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(品種に異なる、要問合せ)
東坂
昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名
基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。


