函館必食グルメ!【塩ラーメン】シンプルだけど奥深い味!
北海道三大ご当地ラーメンのひとつである函館の塩ラーメン。シンプルな一杯だけに、 店ごとのこだわりがストレートに表現される。...
更新日: 2024年2月8日
元町には地元作家の個性的な小物や器を取り扱う小さなショップが数多くあります。
明治20(1887)年創業のベーカリーをリノベーションした『OZIO』や、大正10(1921)年の建築物を利用した『元町日和館』をはじめ、古民家などを利用した趣のあるところが多いので、建物にも注目して雑貨屋めぐりを楽しみましょう。
ここでしか出会えないおみやげにめぐりあえるかもしれませんよ。
函館市旧イギリス領事館に入るショップ。イギリスは紅茶の国ということもあり、紅茶葉やティーグッズが充実。そのほかイギリスにちなんだグッズも豊富にそろえている。【基坂】
鞄作家・永嶺康紀氏が創作するレザーアートを展示・販売。革の美しさを生かしたデザインと色彩のアイテムがそろう。街並みや動物の表情がハンドペイントされたアイテムが好評だ。金森赤レンガ倉庫内に支店もあり。【二十間坂】
猫をモチーフにした雑貨や函館の作家による手作り作品が並ぶ。作家・成田粋子さんによる北うさぎグッズが人気だ。絵葉書や粘土製の置き物など、さまざまな商品がそろう。【日和坂】
領事館が置かれるなど古くからロシアと交流があった函館。ここでは、ロシアのサンクトペテルブルグから直輸入しているインペリアル・ポーセレンの陶器をはじめ、ロシア・東欧の工芸品やチョコレート、紅茶などを販売している。【日和坂】
函館を中心に、北海道内に在住する作家たちの作品の展示や販売を行なっている。藍染め、陶芸、木製品など、いずれも温かみがあり、ふだんの暮らしのなかで使えるものが多い。季節ごとに開催される企画展も楽しみだ。【二十間坂】
ジェルやボタニカルなどの多彩なキャンドルやアロマサシェなどを販売。商品は一点ものも多く、一期一会の自分だけのキャンドルを見つけることができる。オリジナルのキャンドルを作るワークショップも実施している。【谷地頭】
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