五稜郭
五稜郭のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した五稜郭のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。五稜郭タワー,五稜郭公園,函館麺厨房 あじさい本店など情報満載。
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五稜郭タワー
360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め
なんといってもメインは展望台からの眺め。全面ガラス張りの展望フロアから、星形五稜郭の外郭を見て取れる。展望1階には、強化ガラスでできたシースルーフロアがあり、タワーの高さを実感できる。5月上旬のサクラの時期の眺めも美しい。




五稜郭公園
現在は公園として開放。観光名所として賑わう
箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。




函館麺厨房 あじさい本店
うまさの秘密は昆布だしのスープにあり
創業80余年の歴史を誇る、函館塩ラーメンの代表店。道南産の昆布をベースに、鶏ガラや豚骨を使って仕上げたスープは雑味がなく、風味豊か。細めのストレート麺との相性も絶妙だ。



函館麺厨房 あじさい本店
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町29-222階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 味彩塩拉麺=800円/味噌拉麺=850円/正油拉麺=800円/味彩加里=880円/箱館塩生拉麺(3食入)=1180円/
六花亭 五稜郭店 喫茶室
散策の後は喫茶室でスイーツ休憩
デザートメニューを豊富に取り揃えた喫茶コーナーが併設されており、店内の大窓から五稜郭公園の四季折々の自然を眺めながら、ゆったりとくつろげる。

六花亭 五稜郭店 喫茶室
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町27-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 料金
- ホットケーキ=520円/雪やこんこまじりっけなし(季節商品)=300円/十勝強飯定食=700円/ほたて強飯定食=750円/
箱館奉行所
幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元
幕末の箱館開港に伴い設置されるもわずか7年で解体された江戸幕府の役所を、古写真・古図面・発掘調査等に基づき、伝統的建築様式で2010年に復元。館内では72畳の大広間などで侍の時代を体感したり、その建築技法や五稜郭の歴史を知ることができる。



五稜星の夢
五稜郭が地上の星となって光り輝く
特別史跡五稜郭跡の堀の周囲約1.8kmを約2000個のイルミネーションで包み込み、白い大地に星形を浮かび上がらせる。雪に覆われた白い五稜星が美しい。



シエスタハコダテ
ショッピングもグルメも充実の複合施設
五稜郭エリアの中心部に建つ複合施設。イートインコーナーもあるグルメフロアや、無印良品をはじめとした雑貨店、コミュニティスペースなど、さまざまな施設が集まっている。




おでん 冨茂登
函館おでんと言えばここという名店
創業以来、継ぎ足しされているダシで作るおでんは、大根や玉子などの定番の具材からアボカドやトマトといった変わり種まで楽しめる。おでん以外にも、刺身や焼き魚など一品料理も豊富。
すし蔵
伝統を紡ぐおもてなしの心
新鮮な魚介が当たり前の函館において、近海で獲れた選りすぐりのものだけを、その日使う分だけ仕入れ、ていねいに仕込みをして特徴をひき出す。地元客の信頼も厚い人気の寿司店だ。



活いか 活かに料理 函館開陽亭本店
一度食べたら忘れない、本物の「獲れたて」の味
店内では大きな生け簀にイカが泳ぐ。そのイカを刺身にした活いかおどり造りが人気一番のメニュー。ほかにオリジナルメニューもある。




活いか 活かに料理 函館開陽亭本店
- 住所
- 北海道函館市本町7-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩3分
- 料金
- いかゴロ陶板焼=780円/活いかの踊り造り=1800円~/毛ガニのむき身=1980円~/お刺身1人前盛り=1280円/