元町・函館山
元町・函館山のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した元町・函館山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。八幡坂,函館山山頂展望台,函館山ロープウェイなど情報満載。
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八幡坂
映画やCMに登場する名物坂
かつて函館八幡宮があったことから命名。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見える。




函館山山頂展望台
四季折々いろいろな表情を見せる夜景
標高334mの高さにあり、函館市街の夜景を思う存分観賞することができる。テレビや観光パンフレットなどでよく見る独特の形をした夜景は、ほとんどがここから撮影したもの。屋内には、夜景を独り占めしながら食事を楽しめるレストランや、夜景グッズも買えるみやげ店がある。




函館山ロープウェイ
山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段
トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。



函館ハリストス正教会
ガンガン寺の愛称で親しまれる元町教会群のシンボル的な教会
安政7(1860)年、初代ロシア領事館付属聖堂として建てられた、日本最古のロシア正教会の聖堂。明治40(1907)年に最初の建物が焼失し、現在の建物は大正5(1916)年に再建された。




カトリック元町教会
石畳の坂道に映える教会
江戸時代の末、フランス人宣教師のメルメ・デ・カションが仮聖堂を建てたのが始まり。内部にある祭壇は日本で唯一、ローマ法王から贈られた貴重なもの。




元町日和館
作家・成田粋子さんによる北うさぎグッズが人気
函館の作家による手作り作品や猫をモチーフにした作品が多く、北うさぎのファンや猫の雑誌を見たファンが多く訪れる店。絵葉書や粘土製の猫の置物、有名な作家による猫の額などを揃える。




函館聖ヨハネ教会
モダンなシルエットが人目をひく
明治7(1874)年にイギリスの宣教師デニングが伝道を始めた英国プロテスタントの教会。どの角度から見ても十字架が見えるデザインが印象的。




函館市旧イギリス領事館
開港の歴史を伝える記念館
度重なる火災の後、大正2(1913)年にイギリス政府による設計で再建。昭和9(1934)年までイギリス領事館として機能し、現在は函館開港の歴史を伝える記念館となっている。




函館市旧イギリス領事館
- 住所
- 北海道函館市元町33-14
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/アフタヌーンティーセット(ティー・レストラン)=1500円/ヴィクトリアンローズセット=1800円/ケーキセット=850円/(障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
阿さ利本店
地元の信頼が厚い老舗すきやき店
1階が明治34(1901)年創業の肉屋で、2階がすき焼き専門店になっている。A5ランクの特上肉を秘伝のタレで。その味を求めて全国から客が集まる。

