函館・大沼
函館・大沼のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した函館・大沼のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。映画やCMに登場する名物坂「八幡坂」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」、360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め「五稜郭タワー」など情報満載。
- スポット:680 件
- 記事:83 件
函館・大沼の魅力・見どころ
朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町
函館は駅前の函館朝市の賑わい、元町の西洋建築物群、函館山からの展望、赤レンガ倉庫、箱館戦争の舞台である五稜郭など多彩な表情を持つ一大観光地。市内には近代的な宿が建ち並ぶ湯の川温泉や、日帰り入浴施設がある谷地頭温泉など温泉が多い。港にはさまざまな魚介が水揚げされるが、とくにイカ漁が盛んで、活イカ料理は名物となっている。また塩ラーメンや洋食の有名店も多い。郊外には大沼公園があり、湖面に映る駒ヶ岳の風景やアクティビティが訪れる人を楽しませる。
函館・大沼のおすすめエリア
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函館・大沼のおすすめスポット
八幡坂
映画やCMに登場する名物坂
かつて函館八幡宮があったことから命名。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見える。


八幡坂
- 住所
- 北海道函館市元町、末広町
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
函館山山頂展望台
四季折々いろいろな表情を見せる夜景
標高334mの高さにあり、函館市街の夜景を思う存分観賞することができる。テレビや観光パンフレットなどでよく見る独特の形をした夜景は、ほとんどがここから撮影したもの。屋内には、夜景を独り占めしながら食事を楽しめるレストランや、夜景グッズも買えるみやげ店がある。


函館山山頂展望台
- 住所
- 北海道函館市函館山
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- 山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1500円、小人700円/ (その他の料金は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00
- 休業日
- 無休(ロープウェイのみ点検期間休あり)
五稜郭タワー
360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め
なんといってもメインは展望台からの眺め。全面ガラス張りの展望フロアから、星形五稜郭の外郭を見て取れる。展望1階には、強化ガラスでできたシースルーフロアがあり、タワーの高さを実感できる。5月上旬のサクラの時期の眺めも美しい。


五稜郭タワー
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町43-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人900円、中・高校生680円、小学生450円/ヒジカタ君マグネット五稜郭タワーと俺=275円/土方歳三シルク扇子=880円/「レストラン五島軒函館カレーEXPRESS」の函館海の幸カレー=1760円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
函館朝市
北海道の新鮮魚介をおみやげに
函館駅からすぐの特等地に鮮魚店を中心に農産物や乾物を扱う店など約250軒が集結し、新鮮な海産物などを揃えている。気軽に試食をしながら買い物を楽しめる。


函館朝市
- 住所
- 北海道函館市若松町9-19
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 海鮮丼=1500円前後/自家焙煎珈琲=400円/ブレンダーアイス=450円(レギュラー)/モチる=550円/かにまん=450円(1個)/イカ釣り体験=1000円前後/ (変動あり、各店舗へ要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~14:00過ぎ(時期、店舗により異なる)
- 休業日
- 店舗により異なる
函館山ロープウェイ
山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段
トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。


函館山ロープウェイ
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
- 料金
- 往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要事前問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
- 休業日
- 無休(10月下旬~11月中旬に整備点検休あり)
五稜郭公園
現在は公園として開放。観光名所として賑わう
箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。


五稜郭公園
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料 (郭内有料施設有り(箱館奉行所))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
- 休業日
- 無休
函館麺厨房 あじさい本店
うまさの秘密は昆布だしのスープにあり
創業80余年の歴史を誇る、函館塩ラーメンの代表店。道南産の昆布をベースに、鶏ガラや豚骨を使って仕上げたスープは雑味がなく、風味豊か。中細特注麺との相性も絶妙だ。


函館麺厨房 あじさい本店
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町29-222階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 味彩塩拉麺=800円/味噌拉麺=850円/正油拉麺=800円/味彩加里=880円/箱館塩生拉麺(3食入)=1180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:25(L.O.)
- 休業日
- 第4水曜、祝日の場合は翌日休、冬期間は第2・4水曜
ラッキーピエロ ベイエリア本店
断然人気No.1の看板メニュー
地元民から「ラッピ」の愛称で親しまれている店。人気の秘訣は作り置きをせず、いつでもできたてが味わえるところ。ご当地食材をアレンジしたバーガーに、カレーやデザートなども人気だ。


ラッキーピエロ ベイエリア本店
- 住所
- 北海道函館市末広町23-18
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
- 料金
- チャイニーズチキンバーガー=418円/函館山バーガー=1265円/チーズカレー=715円/オリジナルカレー=484円/オムライス=627円/ラキポテ=385円/ (テイクアウト時は料金が異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00
- 休業日
- 無休(12月31日休)
元祖活いか釣り堀
釣ったイカをその場で食べられる
生けすのイカを釣り上げて刺身で味わえる人気のイカ釣り堀。釣ったイカはスタッフがその場でさばいてくれる。スタッフのイカをさばくスピードにも注目。貴重な体験をぜひ。


元祖活いか釣り堀
- 住所
- 北海道函館市若松町9-19函館朝市えきに市場
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 時価
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~13:30(イカがなくなり次第閉店)
- 休業日
- 無休、1~6・10・11月は第3水曜(イカ漁が中止の場合は臨時休あり)
ラビスタ函館ベイ
古き良き時代の面影薫るベイサイド・リゾート
観光スポットで賑わう函館ベイエリアの中心部に建つリゾートホテル。最上階13階にある大浴場は源泉掛け流しの内風呂と露天風呂があり、市内の美しい夜景が一望できる。


ラビスタ函館ベイ
- 住所
- 北海道函館市豊川町12-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 1泊朝食付=13500~27500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
- 休業日
- 無休(点検期間休)
函館ハリストス正教会
ガンガン寺の愛称で親しまれる元町教会群のシンボル的な教会
安政7(1860)年、初代ロシア領事館付属聖堂として建てられた、日本最古のロシア正教会の聖堂。明治40(1907)年に最初の建物が焼失し、現在の建物は大正5(1916)年に再建された。


函館ハリストス正教会
- 住所
- 北海道函館市元町3-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
- 料金
- 館内見学(献金として)=大人200円、中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(変更の可能性あり)、日曜は13:00~
- 休業日
- 不定休(教会行事による臨時休あり、12月26日~翌3月末は聖堂拝観を休止)
天使の聖母トラピスチヌ修道院
日本初の女子観想修道院
観想修道院では、その中だけで修道女が修道生活を送る。そのため、内部の見学はできないが、付設の資料館に展示された写真などで院内生活を知ることができる。


天使の聖母トラピスチヌ修道院
- 住所
- 北海道函館市上湯川町346
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス19・39・39-1系統で29分、湯川団地北口下車、徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/マダレナケーキ=1700円(12個入)、1200円(8個入)/プレーンクッキー=700円(10個入)、350円(5個入)/ココナツクッキー=800円(10個入)、400円(5個入)/ホワイトミルクチョコレート=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(臨時休あり、GW・盆時期は営業、12月30日~翌1月2日休)
函館ビヤホール
レトロな雰囲気の中で飲むビール
明治時代に建築された金森倉庫内の大型ビヤホール。生ビールはもちろんのこと、酒やつまみも本格的なものばかり。個室感覚で使えるバンケットルームもある。


函館ビヤホール
- 住所
- 北海道函館市末広町14-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 北海道開拓焼=778円/ジンギスカンビヤホール風ミニサイズ=1404円/生ビール(小グラス)=562円/函館赤レンガビール(小)=702円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店22:00)、土・日曜、祝日は11:00~
- 休業日
- 無休
カトリック元町教会
石畳の坂道に映える教会
江戸時代の末、フランス人宣教師のメルメ・デ・カションが仮聖堂を建てたのが始まり。内部にある祭壇は日本で唯一、ローマ法王から贈られた貴重なもの。


カトリック元町教会
- 住所
- 北海道函館市元町15-30
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉会、日曜は午後のみ)
- 休業日
- 無休(年末年始休、見学は礼拝・聖堂使用による臨時休あり)
湯倉神社
湯の川温泉発祥の地
湯の川温泉発祥の地とされる神社。碑が立っており、温泉の歴史が書かれている。大きな道路に囲まれているが、境内は意外と静かだ。マナーを守って見学しよう。


湯倉神社
- 住所
- 北海道函館市湯川町2丁目28-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
はこだてビール
函館の自然が育んだ地ビールに舌つづみ
独特の苦みのアルトビール「明治館」、フルーティな味わいのヴァイツェンビール「五稜の星」、柔かい甘みのエールビール「北の一歩」など、できたて地ビールが味わえる。
はこだてビール
- 住所
- 北海道函館市大手町5-22
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩7分
- 料金
- 五稜の星(ヴァイツェン)・明治館(アルト)・北の一歩(エール)・北の夜景(ケルシュ)=610円(300ml)、962円(500ml)、3267円(1.8L)/社長のよく飲むビール=880円(400ml)、3762円(1.8L)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:20(閉店22:00)、時期により変更する場合あり
- 休業日
- 水曜
味処 きくよ食堂 本店
常連客の要望から生まれた三色丼の元祖
「海鮮丼を食べるならここ」と地元でも評判の店。こだわりの炭火炊きご飯の上にお好みの具材が選べる「お好み丼」が人気。北の海でとれた焼魚や各種定食も揃っている。


味処 きくよ食堂 本店
- 住所
- 北海道函館市若松町11-15桟ばし小路内
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 巴丼=1958円・1628円(ミニ丼)/イカソーメン定食=1265円/お好み丼=1628円~/うに・いくら丼=2090円~/紅鮭親子丼=1188円~/サーモン親子ユッケぶっかけ丼=1738円/海鮮パスタ=1848円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~14:00(L.O.、12~翌4月中旬は6:00~)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
ラッキーピエロ マリーナ末広店
ラッキーピエロ17番目の店
ハンバーガーをはじめ、ミルクカレーやオムライス、焼きそば、ハンバーグステーキなど、地元産の素材にこだわった手作りのメニューが豊富にそろっている。
ラッキーピエロ マリーナ末広店
- 住所
- 北海道函館市末広町14-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 函館スノーバーガー=594円/ラッキーガラナ=130円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~翌0:30(閉店)、土曜は~翌1:30(閉店)
- 休業日
- 無休
元町日和館
作家・成田粋子さんによる北うさぎグッズが人気
函館の作家による手作り作品や猫をモチーフにした作品が多く、北うさぎのファンや猫の雑誌を見たファンが多く訪れる店。絵葉書や粘土製の猫の置物、有名な作家による猫の額などを揃える。


元町日和館
- 住所
- 北海道函館市元町10-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 北うさぎ小皿=648円/本革KITAUSAGIキーホルダー=1080円/ピアス等=972円~/エコバッグ=648円/Tシャツ=2160円/ねこ雑貨=216円~/絵葉書=108円/猫ブックカバー=1080円/のぞき猫額=5100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、5~10月は~17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休、7~9月は無休(GWは開館、12月25日~翌1月3日休)
燈台の聖母 トラピスト修道院
女人禁制の男子修道院
明治29(1896)年に創設されたわが国最初の男子トラピスト修道院。売店では3月15日~11月15日にかけて修道院特製のソフトクリームを販売している。


燈台の聖母 トラピスト修道院
- 住所
- 北海道北斗市三ツ石392
- 交通
- 道南いさりび鉄道渡島当別駅から徒歩20分
- 料金
- 見学(男性のみ内部見学可、往復はがきにて要予約)=無料/トラピストクッキー=1421円(24個入)/バター飴ミックス=540円(140g)/ジャム=821円(170g)/ソフトクリーム(3月15日~11月15日まで)=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、男性のみ1日限定1組火曜14:00~内観見学可、往復はがきにて要予約)、売店は9:00~17:00(閉店、10月中旬~翌3月は8:30~16:30<閉店>)
- 休業日
- 無休、1~3月は日曜(12月25日休、年末年始休)