青森市街 x 見どころ・レジャー
青森市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
青森市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡「特別史跡 三内丸山遺跡」、青森ねぶた祭をいつでも体感できる「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」、青森県産りんごのシードル工房と地元の食材が楽しめる複合施設「A-FACTORY」など情報満載。
- スポット:34 件
- 記事:13 件
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青森市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
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特別史跡 三内丸山遺跡
東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡
約5900年前から4200年前まで続いた日本最大級の縄文集落遺跡。当時の住居などが復元され、縄文時遊館には、壁面に三内丸山遺跡から出土した5120個もの縄文土器のかけらを約6mの高さに散りばめた「縄文ビッグウォール」や、常設展示室「さんまるミュージアム」、体験コーナーなどもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として他16件の遺跡とともに世界文化遺産に登録。
特別史跡 三内丸山遺跡
- 住所
- 青森県青森市三内丸山305三内丸山遺跡センター
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス三内丸山遺跡行きで30分、三内丸山遺跡前下車すぐ
- 料金
- 観覧料=一般410円、高・大学生等200円、中学生以下無料、特別展の観覧料やもの作り体験に係る材料費は別途必要/ (20名以上の団体で一般330円、高・大学生等160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森ねぶた祭をいつでも体感できる
一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しむことができる。
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 住所
- 青森県青森市安方1丁目1-1
- 交通
- JR青森駅からすぐ
- 料金
- 入場料=大人620円、高校生460円、小・中学生260円/ (10名以上の団体は大人550円、高校生410円、小・中学生230円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、5~8月は~18:30(閉館19:00)、ショップは~18:30(5~8月は~19:30)、レストランは11:00~19:00、5~8月は~20:00、(閉店、時期により異なる)
A-FACTORY
青森県産りんごのシードル工房と地元の食材が楽しめる複合施設
りんごのお酒「シードル」の工房があり、醸造の様子をガラス越しに見ることができる。県内一円からおいしいものや話題のグルメを集めた近代型市場で、2階には地元食材を使ったレストランや、テイスティングバーもある。
A-FACTORY
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目4-2A-FACTORY
- 交通
- JR青森駅からすぐ
- 料金
- シードルの試飲=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(店舗により異なる)、レストランは11:00~19:30(閉店20:00)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~翌3月は~16:30(閉館17:00)
あおもり旬味館
青森の魅力が満載
特産品や伝統工芸品などが集まった新青森駅ビル。地産地消飲食ゾーンには、大間のマグロをはじめとする青森の海産物や地酒、太宰治が愛した津軽の郷土料理が味わえる料理店などが軒を連ねる。
あおもり旬味館
- 住所
- 青森県青森市石江高間140-2新青森駅 1階
- 交通
- JR東北新幹線新青森駅構内
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館、店舗により異なる)
善知鳥神社
「青森市」発祥の地でお参りを
善知鳥とはこの地にいた鳥の名前で、昔青森市は善知鳥村といわれていた。大同2(807)年、坂上田村麻呂が再建したといわれ、奥州街道終点碑やパワースポット龍神之水などの史跡がある。
廣田神社
青森城代二代目・進藤庄兵衛正次を祀る神社
藤原実方朝臣並びに青森開拓の一大恩人、青森城代二代目・進藤庄兵衛正次の神霊を祀っており、全国で唯一の病厄除守護神。身に起こる一切の厄・病・災難などを祓い除くご祈祷「病厄除け」の守護神として広く知られる。
廣田神社
- 住所
- 青森県青森市長島2丁目13-5
- 交通
- JR青森駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~17:00(閉所)、祈祷は9:30~16:30(最終受付)
青森ベイブリッジ
青森のウォーターフロントのシンボル
青森湾に架かる全長約2kmの橋で、ベイエリアのシンボル的な存在。夜間はライトアップされ美しい姿を見せる。歩行者専用橋「ラブリッジ」付近から上ることもできる。
八甲田山雪中行軍遭難資料館
雪中行軍遭難の真相に迫る
明治35(1902)年に起きた、八甲田山雪中行軍遭難事件に関する資料館。雪中行軍が行なわれた当時の時代背景や行軍計画、遭難や捜索の様子などをパネルや模型、映像などで紹介する。
八甲田山雪中行軍遭難資料館
- 住所
- 青森県青森市幸畑阿部野163-4
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス田茂木沢・田茂木野行きで30分、幸畑墓苑下車すぐ
- 料金
- 大人260円、高・大学生130円、中学生以下無料 (70歳以上無料、障がい者半額、20名以上の団体は大人130円、高・大学生60円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~16:00(閉館16:30)
合浦公園の桜
全国的にも珍しい海辺でのお花見を
桜の名所として有名な、陸奥湾に面する歴史ある海浜公園。桜並木と松林が織り成す薄桃色と緑のコントラスト、その向こうに青い海が見える珍しい風景が楽しめる。開花期間中は「青森春まつり」も開催され、ぼんぼりが点灯し、にぎわいをみせる。
合浦公園の桜
- 住所
- 青森県青森市合浦2丁目17-50
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス東部営業所行きで20分、合浦公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
あおもり観光情報センター
旅の情報はここで入手
青森県内40市町村の観光パンフレットを100種類以上常備。気象情報や新青森駅発のバス時刻などがわかる大型ディスプレー、県内各地の情報を入手できる情報検索用の端末も設置。
あおもり観光情報センター
- 住所
- 青森県青森市石江高間140-2新青森駅 2階
- 交通
- JR東北新幹線新青森駅構内
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00(閉館)
青森市森林博物館
全国初の本格的な木の博物館
青森営林局の旧庁舎を転用した建物は、おもに青森県産ヒバ材を利用したルネサンス様式。自然や森と人間生活のかかわりをわかりやすく紹介している。津軽森林鉄道の貨車が保存されている津軽森林鉄道常設展示室も好評だ。
青森市森林博物館
- 住所
- 青森県青森市柳川2丁目4-37
- 交通
- JR青森駅から徒歩10分
- 料金
- 大人240円、高・大学生120円、小・中学生無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
青森りんごの里
人気のもぎ取りは食べ放題。この地区で一番の規模を誇るりんご園
豊かな自然に囲まれた八甲田の麓にあり、約1000本、35種類ほどのりんごの木が育つ、この地区で一番の規模を誇るりんご園。人気のもぎ取りは食べ放題だ。
青森屋台村さんふり横丁
はしご酒ならここ
昭和30年代の雰囲気を残し、席数8~12人の小さな店舗が15軒連なった屋台村。青森ならではの料理が食べられ、店の人とゆっくり語らうこともできるので、観光客にも人気。
昭和大仏 青龍寺
森に囲まれた境内を散策
昭和59(1984)年に造立され、青銅座像仏では奈良の大仏を凌ぐ日本最大の昭和大仏や青森の天然ヒバで造られた金堂、東日本最大級の五重塔など迦藍が並ぶ。金堂外回廊から広大な枯山水庭園「忘帰症」を眺めることができる。また金堂内には寺宝の阿弥陀聖衆来迎図がある。
昭和大仏 青龍寺
- 住所
- 青森県青森市桑原山崎45
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス昭和大仏行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小人200円 (15名以上の団体は大人350円、小人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉門)、11~翌3月は9:00~16:30(閉門)


