【青森】旅の魅力を探る5つのキーワードをチェック!
移り行く季節ごとに異なる表情を見せる絶景や祭り。アート作品や歴史的建造物に見る素敵な意匠、外せない温泉やグルメ。青森独自の方言をキーワードに、青森の魅力を探ろう!...
更新日: 2018年7月30日
広くて見どころが多い青森。青森ビギナーにおすすめしたい弘前・青森タウンの1泊プランをベースに、「見たい」「食べたい」を叶えるプランを追加して、自分だけの旅をつくろう。
弘前駅から弘前城周辺までは100円循環バスが便利。弘前城周辺は見どころが集中しているので徒歩やレンタサイクルがよい。
弘前市内のホテルがおすすめ。ホテル周辺は津軽料理が楽しめる飲食店が集まっているので夜遅くまで弘前を満喫できる。
JRが一般的。時間帯によっては本数が少なかったり快速列車がないこともあるので、事前に時刻表を確認しておくと安心。
青森駅周辺であれば徒歩やレンタサイクルで十分。青森駅から2大ミュージアムまでは少し距離があるのでバスを使おう。
弘前〜青森タウンをバスと電車でめぐる
弘前駅
⇩ 土手町循環100円バスで17分
洋館・教会めぐり
弘前の異国のようなムードをつくる洋館・教会。徒歩でまわれるのも魅力。
⇩ 徒歩
弘前フレンチでランチ
ランチは弘前フレンチを。名物・アップルパイはデザートにどうぞ。
弘前フレンチ
アップルパイ
⇩ 徒歩
弘前雑貨をショッピング
伝統工芸をアレンジした雑貨のお店でお買い物♪
⇩ 徒歩
ディナーは津軽郷土料理
夜ご飯は地酒と一緒に郷土料理を。
⇩ 徒歩
弘前市内のホテルに宿泊
弘前駅
⇩ JR奥羽本線快速・普通で45~50分
青森駅
⇩ 徒歩
のっけ丼で朝ご飯
朝ごはんは青森魚菜センターでのっけ丼をいただきます!
⇩ 徒歩
ねぶたの家 ワ・ラッセ
一年中、青森ねぶた祭の熱気を体感できるねぶたの家 ワ・ラッセへ。
⇩ 徒歩
AーFACTORYでショッピング
青森駅前のA-FACTORYでオリジナルのシードルをGET!
⇩ 徒歩
津軽ラーメンでランチ
ランチは煮干しでたっぷりと出汁をとった津軽ラーメンを。
⇩ 青森駅前から観光ルートバス・ねぶたん号で40分~1時間13分
2大ミュージアム
青森タウンが誇る2大ミュージアム・三内丸山遺跡と青森県立美術館を見学。
三内丸山遺跡
青森県立美術館
電話番号:017-783-3000
開館時間:9:30~16:30(6~9月は9:00~17:30)
休日:第2・4月曜(祝日の場合は翌日休、展示替えなどにより変更の場合あり)及び年末
料金:510円、高・大学生300円、小・中学生100円(企画展は別料金)
住所:青森市安田近野185
交通:JR新青森駅からねぶたん号三内丸山遺跡行きで10分、県立美術館前下車すぐ
駐車場:400台
「あおもり犬」, by yellow_bird_woodstock, CC BY-SA
⇩ 観光ルートバス・ねぶたん号で10~15分
新青森駅
弘前or青森タウンから行く
●白神山地をプラス!
青森タウンから電車がおすすめ
白神山地トレッキングの起点となる十二湖駅や鯵ヶ沢駅へアクセスできるリゾートしらかみの発着があるから!
新青森駅
⇩ リゾートしらかみ1時間40分~3時間10分
白神山地(十二湖駅、鯵ヶ沢駅)
ココにも寄れる
・千畳敷海岸
・黄金崎不老ふ死温泉
●奥入瀬渓流をプラス!
青森タウンから車がおすすめ
近郊の温泉への立ち寄りや、自然満喫ドライブができる&八戸まで足がのばせるから!
新青森駅
⇩ 車1時間
奥入瀬渓流(焼山)
⇩ 車1時間30分
八戸駅
ココにも寄れる
・酸ヶ湯温泉
・蔦温泉旅館
・八甲田ゴードライン
・八食センター
●ランプの宿 青荷温泉をプラス!
弘前から電車・バスがおすすめ
最寄駅の黒石駅まで弘南鉄道が走っている&黒石市内の観光ができるから!
弘前駅
⇩ 弘南鉄道30分
黒石駅
⇩ 弘南バス35分
バス停 虹の湖公園
⇩ 送迎バス10分
ランプの宿 青荷温泉
ココにも寄れる
・中町こみせ通り
・田舎館村田んぼアート
●酸ヶ湯温泉をプラス!
青森タウンから車がおすすめ
八甲田山麓の自然を楽しめるドライブコースがある&八戸まで足がのばせるから!
新青森駅
⇩ 車1時間
酸ヶ湯温泉
⇩ 車1時間30分
八戸駅
ココにも寄れる
・八甲田ゴードライン
・八食センター
●下北半島ドライブをプラス!
青森タウンから車がおすすめ
蟹田港と脇野沢港を結ぶフェリーに乗って時短ドライブが可能だから!
新青森駅
⇩ 車35分
蟹田港
⇩ むつ湾フェリー1時間(1日2~3便)
下北半島(脇野沢港)
⇩ 車3時間
八戸駅
ココにも寄れる
・霊場恐山
・大湊基地艦艇見学
●八戸の朝市をプラス!
青森タウンから電車がおすすめ
途中下車で八戸の海鮮スポットや横丁にも立ち寄れるから!
新青森駅
⇩ 東北新幹線30分
八戸駅
⇩ JR八戸線20分
陸奥湊駅
⇩ 徒歩10分
館鼻岸壁朝市
ココにも寄れる
・八食センター
・八戸の横丁
・陸奥湊駅前朝市
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。