【青森】旅の魅力を探る5つのキーワードをチェック!
移り行く季節ごとに異なる表情を見せる絶景や祭り。アート作品や歴史的建造物に見る素敵な意匠、外せない温泉やグルメ。青森独自の方言をキーワードに、青森の魅力を探ろう!...
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更新日: 2018年7月30日
縄文時代の痕跡が残る三内丸山遺跡や日本を代表する青森ねぶた祭など、歴史と文化が詰まった街。新鮮な海の幸や地酒を味わえる飲食店が多く、グルメも楽しみ。
全国初の本格的な木の博物館
青森営林局の旧庁舎を転用した建物は、おもに青森県産ヒバ材を利用したルネサンス様式。自然や森と人間生活のかかわりをわかりやすく紹介している。昔の生活用品も展示されている。
明治41(1908)年に建てられた建物はモダンな造り
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青森港に浮かぶ連絡船がそのまま博物館に
青森から新しい芸術文化を発信
アーティスト・イン・レジデンスを中心として、展覧会、ワークショップ、レクチャーなどを開催し、青森市独自の芸術文化をつくり上げることを目的に造られた施設。野外彫刻の見学も楽しい。
周辺の自然環境を生かし、安藤忠雄氏が設計
「青森市」発祥の地でお参りを
善知鳥とはこの地にいた鳥の名前で、昔青森市は善知鳥村といわれていた。大同2(807)年、坂上田村麻呂が再建したといわれ、奥州街道終点碑やパワースポット龍神之水などの史跡がある。
交通安全、海上守護の神様として信仰を集める
国内最大の棟方コレクション
ダイナミックな作風で観る者を圧倒する板画家、棟方志功の記念館。代表作『釈迦十大弟子』などの板画のほか、倭画、油絵、書など、年4回の展示替えをしながら順次公開している。
校倉造りを模した外観と日本庭園が趣を添える
青森を代表する作家の資料を展示
太宰治、寺山修司など、青森県を代表する作家13人をはじめ、青森にちなんだ文学者の常設展示があり、青森県と文学のかかわりを総合的に紹介している。県立図書館2階にある。
原稿、書簡などの資料で作家の生涯を紹介
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。