弘前・津軽半島 x 見どころ・体験
「弘前・津軽半島×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。学生時代の太宰治が暮らした住宅「旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)」、津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー「雪国地吹雪体験」、弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院「高照神社」など情報満載。
- スポット:40 件
- 記事:17 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
学生時代の太宰治が暮らした住宅
太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
- 住所
- 青森県弘前市御幸町9-35
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
雪国地吹雪体験
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣装で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。
雪国地吹雪体験
- 住所
- 青森県五所川原市金木町藤枝地区
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から出発
- 料金
- 雪国地吹雪体験=大人2500円、小人500円/
- 営業期間
- 1月下旬~2月下旬
- 営業時間
- 12:50~14:30(閉会)
高照神社
弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院
弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。
高照神社
- 住所
- 青森県弘前市高岡神馬野87
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
- 料金
- 宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)
盛雲院
元亀年間創建の歴史ある古寺
創建は元亀年間(1570~73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。
盛雲院
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目7-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 拝観料=無料/座禅体験(要予約)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。
日本聖公会 弘前昇天教会
重厚なレンガ造りのゴシック式教会
大正9(1920)年に宣教師ジェームズ・ガーディナーが設計した教会。外観は重厚なレンガ造りになっている。館内には年代物のオルガンもある。日曜は礼拝のため見学はできない。
日本聖公会 弘前昇天教会
- 住所
- 青森県弘前市山道町7
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩3分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
弘前公園
藩政時代の栄華を今に伝える
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
かくみ小路
老舗のお店が並ぶ風情ある路地
明治時代に「角み呉服店」の隣にある小路であったことから命名された。土手町通りと鍛冶町通りをつなぐこの小路には、老舗の喫茶店やレストラン、居酒屋などが並ぶ。
かくみ小路
- 住所
- 青森県弘前市土手町~新鍛冶町
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
宗徳寺
加賀にあった本山が移転・合併して誕生
加賀(金沢市)にあった本山の宗徳寺と、その末寺であった長福山耕春院(藩祖津軽為信が実父のために建立)を移転・合併して造られた。長勝寺前の通りの北側に、この寺を基点とする通りがある。
鍛冶町界わい
弘前の夜の歓楽街
江戸時代には鍛冶職人が住むエリアだったが、昭和27(1952)年、弘南鉄道中央弘前駅が開業すると歓楽街として発展した。飲食店、バー、ナイトスポットなどが集まる。
鍛冶町界わい
- 住所
- 青森県弘前市鍛冶町
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
岩木さんぽ館
岩木の自然や歴史、文化などの情報提供をしている
獄温泉街入口にある観光情報館。館内はパネルや映像で岩木山の自然や見どころ、周辺イベントなどを紹介。無料休憩所や足湯もあり、散策の立ち寄りスポットに最適。
岩木さんぽ館
- 住所
- 青森県弘前市常盤野湯の沢149-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(入場)
津軽岩木スカイライン
69のカーブを巡る絶景ドライブ
岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。
津軽岩木スカイライン
- 住所
- 青森県弘前市常盤野
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。





