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大間・仏ヶ浦

大間・仏ヶ浦のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した大間・仏ヶ浦のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」、漁師が営む料理店「まぐろ長宝丸」、生マグロをリーズナブルに提供「海峡荘」など情報満載。

大間・仏ヶ浦の魅力・見どころ

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

下北半島の大間崎は本州最北端の地で、遠く北海道を望むことができる。冷たい津軽海峡を回遊する大間のマグロは、イカやサンマを食べて脂ののりも格別で、市場でも常に高値で取引される。半島西岸の仏ヶ浦は、白緑色の凝灰岩が長年の雨風と荒波に削られてできた奇岩怪石の幻想的な景観が2キロメートルも続く海岸。国の天然記念物にも指定されたこの風景は、遊覧船で海から眺めることもできる。

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大間・仏ヶ浦のおすすめエリア

大間

超高級マグロを求めて多くの人が訪れる本州最北端の地

大間・仏ヶ浦のおすすめスポット

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仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

まぐろ長宝丸

漁師が営む料理店

マグロ漁を営む「第十一長宝丸」が手がけるマグロをメインにした食事処。大間マグロの稀少な大トロや中トロなども味わえるとあって観光客にも好評。

まぐろ長宝丸

住所
青森県下北郡大間町大間奥戸下道22-6
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間50分、マエダストアー前下車、徒歩5分
料金
まぐろづくし丼=3780円/まぐろ定食=3780円/大間丼=2484円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:15(閉店14:30)、17:30~21:30(閉店22:00、要予約)

海峡荘

生マグロをリーズナブルに提供

良心的な価格で旬の魚介を提供する。生マグロにこだわっているので、大間産(9・10月)や近海産(4~8月)と季節によって産地はさまざま。マグロのうまさを存分に楽しもう。

海峡荘の画像 1枚目
海峡荘の画像 2枚目

海峡荘

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-734
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
まぐろ丼=3200円/海峡日替丼=3500円/まぐろ刺御膳=3500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:30~15:00(材料なくなり次第閉店)

魚喰いの大間んぞく

ボリュームたっぷり丼に大満足

厚切りのマグロがどっさりと乗った丼は絶品。店内には釣り上げたマグロの写真がずらりと並び圧巻。三色マグロ丼がおすすめ。

魚喰いの大間んぞくの画像 1枚目
魚喰いの大間んぞくの画像 2枚目

魚喰いの大間んぞく

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-377
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
三色マグロ丼=3300円/活イカ定食(7月下旬~12月)=900~1100円/カレイ煮つけ定食=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店、時期により異なる)

大間崎

晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ

大間のマグロで有名な本州最北端にある岬。記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見られる。天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せる。

大間崎の画像 1枚目
大間崎の画像 2枚目

大間崎

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大間 浜寿司

にぎりで楽しむ日本一のマグロの味

昭和39(1964)年創業の寿司店。伝統漁法で釣り上げた本場のマグロをにぎりでいただこう。口の中でとろける日本一のマグロを堪能できる。不定休なので事前に営業日の確認をしたい。

大間 浜寿司の画像 1枚目
大間 浜寿司の画像 2枚目

大間 浜寿司

住所
青森県下北郡大間町大間69-3
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車すぐ
料金
本マグロにぎり(1カン)=500円~/特上寿司=3080円/浜寿司おまかせ=4290円/本マグロ丼=2860~4290円/本マグロ盛り合せ=5940円/海鮮丼=3850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店、中休みあり)

大間観光土産センター

マグロのおみやげならココで

本州最北端大間崎の目の前に位置する幅広い品ぞろえのみやげ物屋。大間産本マグロ・海産物の他、まぐろのとろ炊きやまぐろの塩辛が人気。大間ならではのマグロのグッズ商品も豊富。

大間観光土産センターの画像 1枚目
大間観光土産センターの画像 2枚目

大間観光土産センター

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-728
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
まぐろの塩辛=860円/まぐろのとろ炊き=860円/まぐろのかまとろ=1400円/べこもち=1200円(6枚)/まぐの手=1600円/マグロ一筋トートバッグ=3000円/まぐろの寝袋=11800円/オリジナル前掛け各種=2900円~/オリジナルステッカー各種=400円~/オリジナルピンバッジ各種=550円~/オリジナルTシャツ各種=3000円~/写真入りポストカード到着証明書(撮影料込)=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

仏ヶ浦ドライブイン

新鮮な魚介メニューが豊富に揃う食事処

仏ヶ浦から北へ約6.5km、福浦港の漁師が営むドライブイン。新鮮なウニやアワビを使った丼物やイカ刺し定食など、その時季に獲れた旬の魚介がメニューとなり、いつでも下北の旬を味わえる。

仏ヶ浦ドライブインの画像 1枚目
仏ヶ浦ドライブインの画像 2枚目

仏ヶ浦ドライブイン

住所
青森県下北郡佐井村長後福浦川目85
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
うに丼=1500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

あさの食堂

絶品丼がそろう温泉街の食堂

新鮮な旬の魚介が味わえる、気軽な雰囲気の食堂。人気のウニアワビ丼や自慢の活イカ定食がおすすめ。生きたままおろしたイカは身が透き通り、口に入れると甘みが広がって美味。

あさの食堂の画像 1枚目
あさの食堂の画像 2枚目

あさの食堂

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂12-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車すぐ
料金
ウニアワビ丼=2500円/大間産まぐろ丼=2800円/活イカ定食=1500円/あんこう鍋定食=2000円/ウニラーメン=1000円/いかすみラーメン=850円/ (5~6月のヤリイカは300円増し)
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)

海峡いさりび公園

温泉街の散策がてら立ち寄れる公園

公園内にある内海は、潮の干満を利用して海水を引き込むようにつくられている。園内には対岸の北海道を望める展望台や、下風呂温泉とゆかりの深い作家井上靖の文学碑、同志社大学創始者新島襄の寄港記念碑などがある。

海峡いさりび公園の画像 1枚目
海峡いさりび公園の画像 2枚目

海峡いさりび公園

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

下風呂温泉

津軽海峡を望む古くからの温泉郷

井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、「新湯」「大湯」2つの歴史ある浴場の源泉を引き継いだ「海峡の湯」もある。

下風呂温泉の画像 1枚目
下風呂温泉の画像 2枚目

下風呂温泉

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おおま温泉海峡保養センター(日帰り入浴)

広々とした本州最北の温泉

本州最北端のいで湯として長年親しまれている。塩分を含む湯は体がよく温まり湯冷めもしにくい。大浴場の中にはサウナもあり気持ちのいい汗を流すことができる。

おおま温泉海峡保養センター(日帰り入浴)の画像 1枚目

おおま温泉海峡保養センター(日帰り入浴)

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫前行きバスで1時間35分、大間病院前下車、徒歩20分
料金
入浴料=大人400円、小学生330円、幼児170円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:30(閉館21:00)

道の駅 わきのさわ

リフレッシュセンター鱈の里がメイン。コミュニケーション施設

食堂やみやげコーナー、休憩所があり、屋外にはバンガロー(要予約)なども整う。近くに北限のニホンザルがいる「野猿公苑」もある。

道の駅 わきのさわの画像 1枚目

道の駅 わきのさわ

住所
青森県むつ市脇野沢七引201-5
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号を仏ヶ浦方面へ車で140km
料金
いのししカレー=450円(1食入)/いのぶたカレー=400円(1食入)/いわし焼干=1000円/漁師のみそ=450円/
営業期間
通年(レストランは4~10月)
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~14:00

サンマモルワイナリー

本州最北のワイナリー

収穫から醸造まで一貫生産した下北ワインを販売。4月~11月末にはブドウ園の見学ができるほか、年間を通して、ワイナリーで無料試飲ができる。

サンマモルワイナリー

住所
青森県むつ市川内町川代1-6
交通
JR大湊線大湊駅からJRバス東北脇野沢庁舎前行きで23分、サンマモルワイナリー前下車すぐ
料金
津軽ワインレッドスチューベン アートラベル=1199円/下北ワインRyo=2475円/下北ワインKanon=2475円/下北ワインRyoセレクション=4565円/下北ワインKanonセレクション=4565円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

普賢院

ボケ封じの菩薩を奉る山中の寺院

曹洞宗福蔵寺別院であり、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。また、俳句の寺としても知られ、俳句に親しむ多くの人たちが訪れる。

普賢院の画像 1枚目

普賢院

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-137
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
境内自由

津軽海峡文化館 アルサス

下北の特産品も揃う佐井村の観光拠点

観光案内所のほか、特産品の展示販売コーナーや、歴史文化を紹介する海峡ミュウジアムなどがある。定期船、観光船の発着所も兼ねており、佐井村の観光拠点として役立つ。

津軽海峡文化館 アルサスの画像 1枚目
津軽海峡文化館 アルサスの画像 2枚目

津軽海峡文化館 アルサス

住所
青森県下北郡佐井村大佐井112
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、佐井村アルサス前下車すぐ
料金
さい村まちあるきガイド(14:30頃出発まで、要予約)=1000円/仏ヶ浦行き観光船(往復)=2400円/青森行き旅客船(片道)=3560円/
営業期間
通年(ミュージアムは4~10月、物産品販売は4月下旬~10月)
営業時間
6:30~17:30頃(閉館、時期により異なる)

道の駅 かわうち湖

かわうち湖を背にして建つ総ヒバ造りのロッジ風建物

下北半島のほぼ中央、恐山と仏ヶ浦の中継点であり、かわうち湖沿いに広がるレイクサイドパーク内にある。そばやヤマメを味わいたい。ヒバ製品も充実。

道の駅 かわうち湖の画像 1枚目

道の駅 かわうち湖

住所
青森県むつ市川内町福浦山314
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号、県道46号・253号を川内ダム方面へ車で140km
料金
宇賀焼き=800円~/ヤマメの唐揚げ=210円/黒豆ソフト=300円/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00、土・日曜、祝日は~17:00、レストランは11:00~14:00

マリンハウスくどう

大間崎を前にうまいマグロを満喫

厚い切り身を花びらのように盛り付けた、見た目にも美しいマグロ丼が名物。海峡丼、鮭丼、塩辛など大間近海のうまい魚介もいただける。夜は宿としても営業している。

マリンハウスくどうの画像 1枚目

マリンハウスくどう

住所
青森県下北郡大間町大間平17-736
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
マグロ丼(時季により変動)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、時期により異なる)

願掛岩

本州最北にある縁結びのパワースポット

古くから信仰の対象とされた2つの巨岩。男女が抱き合っているように見えることから、縁結びに御利益があるとされ、近くには恋愛成就を願う鍵掛け網が設置されている。

願掛岩の画像 1枚目
願掛岩の画像 2枚目

願掛岩

住所
青森県下北郡佐井村佐井矢越
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで45分、終点で下北交通長後行きバスに乗り換えて2時間10分、願掛岩下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし