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盛岡のおすすめの見どころ・体験スポット
盛岡のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。盛岡一活気がある街で飲食店ほか様々なジャンルの店が軒を連ねる「大通商店街」、女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒「月の輪酒造店(見学)」、本場ドイツの伝統製法で造るクラシックビール「ベアレン醸造所(見学)」など情報満載。
- スポット:39 件
- 記事:5 件
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盛岡のおすすめの見どころ・体験スポット
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月の輪酒造店(見学)
女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒
紫波町の国道4号近くにある老舗の酒蔵。事前予約にて見学ができる。直売店「わかさや」では、米糀を使用したジェラートが味わえる。
月の輪酒造店(見学)
- 住所
- 岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
- 交通
- JR東北本線古館駅から徒歩17分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)、蔵見学は13:00~15:00(閉店、要予約)
ベアレン醸造所(見学)
本場ドイツの伝統製法で造るクラシックビール
平成27(2015)年「世界に伝えたい日本のクラフトビール」グランプリに輝いた、日本を代表するクラフトビール。盛岡市内にある直営レストランでもフレッシュなビールを堪能することができる。
ベアレン醸造所(見学)
- 住所
- 岩手県盛岡市北山1丁目3-31
- 交通
- JR盛岡駅からタクシーで13分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 工場見学は10:00~18:00(要予約)、直売所は10:00~
上の橋擬宝珠
貴重な美術品を欄干に設置
擬宝珠とは、手すりや橋の欄干に付けるネギの花の形をした飾り。上の橋の欄干には、国認定の重要美術品である18個の擬宝珠が付いており、全国でも珍しい。
上の橋擬宝珠
- 住所
- 岩手県盛岡市上ノ橋町
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、上の橋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
いわて・盛岡広域観光センター
観光前の情報収集に便利
盛岡駅2階の南口改札そばにある「いわて・盛岡広域観光センター」で観光情報を案内。盛岡をはじめ、岩手県内の観光パンフレットやイベント情報を提供している。
いわて・盛岡広域観光センター
- 住所
- 岩手県盛岡市盛岡駅前通1-48JR盛岡駅 2階
- 交通
- JR盛岡駅構内
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
馬っこパーク・いわて
乗馬レッスンや体験が出来る施設
馬がいる公園で、乗馬レッスンや体験のほか、馬や山羊、兎とふれあうことができる。子どもはポニー、大人は乗用馬での引き馬が可能。
馬っこパーク・いわて
- 住所
- 岩手県滝沢市砂込389-18
- 交通
- IGRいわて銀河鉄道滝沢駅からタクシーで5分
- 料金
- 入場料=無料/ビジター乗馬=6480円(30分)、3240円(15分)/引き馬=500円(乗用馬)、300円(ポニー)/餌(人参)=100円/バッテリーカー=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)
宝徳寺
父親が住職を勤めていた間、石川啄木が幼少時代を過ごした寺
父が住職を務め、石川啄木が幼年期を過ごした寺。17歳のとき、父は住職を罷免され、3年後には啄木自身も失職。一家離散の憂き目にあった寺。
岩手県公会堂
レンガ造りのモダンな建物で注目された。登録有形文化財
昭和2(1927)年に、昭和天皇の御成婚記念事業として竣工。日比谷公会堂と同じく佐藤功一による設計で、外壁をレンガで飾ったモダンな造りは当時から注目を浴びている。国の登録有形文化財。
岩手県公会堂
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸11-2
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
- 料金
- 見学無料 (施設利用の場合有料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館21:30)
舟橋跡
南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。
舟橋跡
- 住所
- 岩手県盛岡市南大通3丁目、仙北1丁目
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
十劫山 正覚寺
足軽たちの檀家として親しまれていた
浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。
十劫山 正覚寺
- 住所
- 岩手県盛岡市上田2丁目5-12
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上田組丁
小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名
壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。
紫波観光ぶどう園たかはし
ぶどうの食べ放題、ぶどう狩りが楽しめる
さまざまな種類のブドウをおなかいっぱい味わうことができるぶどう園。歩きやすい歩道があるので、子供連れや車椅子でも安心して楽しめる(車椅子は要予約)。お土産としてぶどうの量り売りやぶどうジュースの販売や発送も行っている。
紫波観光ぶどう園たかはし
- 住所
- 岩手県紫波郡紫波町佐比内飯豊田59-1
- 交通
- JR東北本線紫波中央駅からタクシーで20分
- 料金
- 入園料=大人500円、小・中・高校生300円、小学生未満200円/入園料(土・日曜、祝日)=大人700円/
- 営業期間
- 8月下旬~9月下旬(天候により異なる)
- 営業時間
- 8:00~17:00
旧盛岡天主堂
ロマネスクを基調とした繊細な意匠
明治13(1880)年にパリ外国宣教会が布教のため四ツ家町(現本町通)に建立した岩手初の天主堂。大正元(1912)年に当該建築物に建て替えられ、昭和53(1978)年に現敷地に移築された。
盛岡町家
城下町盛岡の風情を楽しむ
かつて街道の要所であった鉈屋町界隈では、地域の人々によって歴史的建物・盛岡町家が再生・保存されており、町並みとしての雰囲気も楽しめる。一部の町家は内部見学も可。
盛岡町家
- 住所
- 岩手県盛岡市鉈屋町3-15
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、内部見学は10:00~16:00
ござ九・森九商店
豪商の面影を残す生活雑貨店
軒先に並ぶ品は、かつての家庭で活躍した生活道具の数々。白壁と貼がわら、低い位置に木の格子戸が印象に残る。文化13(1816)年創業。現在も営業していて、盛岡を代表する景観となっている。
ござ九・森九商店
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町1-31
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分
逆ガシワ
枝が根の様に見える事から呼ばれる。国の天然記念物に指定
城山公園の向かいに立つ勝源院の裏庭にある大きなカシワの木。枝が根のように見えることから「逆ガシワ」と呼ばれて、国の天然記念物に指定されている。
穀丁の惣門跡
物資交易の中心で豪商が軒を連ねた所。今でも土蔵造りの建物あり
穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。
穀丁の惣門跡
- 住所
- 岩手県盛岡市南大通2
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大慈寺町
十六羅漢や大慈寺など多くの史跡が建ち並び、散策が楽しめる
平民宰相原敬の墓所「大慈寺」、飢饉による餓死者を弔った「十六羅漢」などの史跡や、老舗の酒蔵「あさ開」といった見学施設があり、静かな町並みは散策にもってこいだ。
大慈寺町
- 住所
- 岩手県盛岡市大慈寺町
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし

