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盛岡 x 見どころ・体験

「盛岡×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「盛岡×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒「月の輪酒造店(見学)」、貴重な美術品を欄干に設置「上の橋擬宝珠」、父親が住職を勤めていた間、石川啄木が幼少時代を過ごした寺「宝徳寺」など情報満載。

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盛岡のおすすめエリア

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盛岡のおすすめスポット

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月の輪酒造店(見学)

女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒

紫波町の国道4号近くにある老舗の酒蔵。事前予約にて見学ができる。直売店「わかさや」では、米糀を使用したジェラートが味わえる。

月の輪酒造店(見学)の画像 1枚目
月の輪酒造店(見学)の画像 2枚目

月の輪酒造店(見学)

住所
岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
交通
JR東北本線古館駅から徒歩17分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)、蔵見学は13:00~15:00(閉店、要予約)

上の橋擬宝珠

貴重な美術品を欄干に設置

擬宝珠とは、手すりや橋の欄干に付けるネギの花の形をした飾り。上の橋の欄干には、国認定の重要美術品である18個の擬宝珠が付いており、全国でも珍しい。

上の橋擬宝珠の画像 1枚目
上の橋擬宝珠の画像 2枚目

上の橋擬宝珠

住所
岩手県盛岡市上ノ橋町
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、上の橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宝徳寺

父親が住職を勤めていた間、石川啄木が幼少時代を過ごした寺

父が住職を務め、石川啄木が幼年期を過ごした寺。17歳のとき、父は住職を罷免され、3年後には啄木自身も失職。一家離散の憂き目にあった寺。

宝徳寺の画像 1枚目

宝徳寺

住所
岩手県盛岡市渋民渋民2-1
交通
JR盛岡駅から岩手県北バス沼宮内営業所行きで40分、啄木記念館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岩手県公会堂

レンガ造りのモダンな建物で注目された。登録有形文化財

昭和2(1927)年に、昭和天皇の御成婚記念事業として竣工。日比谷公会堂と同じく佐藤功一による設計で、外壁をレンガで飾ったモダンな造りは当時から注目を浴びている。国の登録有形文化財。

岩手県公会堂の画像 1枚目

岩手県公会堂

住所
岩手県盛岡市内丸11-2
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
見学無料 (施設利用の場合有料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館21:30)

舟橋跡

南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用

明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。

舟橋跡の画像 1枚目

舟橋跡

住所
岩手県盛岡市南大通3丁目、仙北1丁目
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十劫山 正覚寺

足軽たちの檀家として親しまれていた

浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。

十劫山 正覚寺の画像 1枚目

十劫山 正覚寺

住所
岩手県盛岡市上田2丁目5-12
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上田組丁

小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名

壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。

上田組丁の画像 1枚目

上田組丁

住所
岩手県盛岡市上田
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

盛岡町家

城下町盛岡の風情を楽しむ

かつて街道の要所であった鉈屋町界隈では、地域の人々によって歴史的建物・盛岡町家が再生・保存されており、町並みとしての雰囲気も楽しめる。一部の町家は内部見学も可。

盛岡町家の画像 1枚目

盛岡町家

住所
岩手県盛岡市鉈屋町3-15
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、内部見学は10:00~16:00

ござ九・森九商店

豪商の面影を残す生活雑貨店

軒先に並ぶ品は、かつての家庭で活躍した生活道具の数々。白壁と貼がわら、低い位置に木の格子戸が印象に残る。文化13(1816)年創業。現在も営業していて、盛岡を代表する景観となっている。

ござ九・森九商店

住所
岩手県盛岡市紺屋町1-31
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分

逆ガシワ

枝が根の様に見える事から呼ばれる。国の天然記念物に指定

城山公園の向かいに立つ勝源院の裏庭にある大きなカシワの木。枝が根のように見えることから「逆ガシワ」と呼ばれて、国の天然記念物に指定されている。

逆ガシワの画像 1枚目

逆ガシワ

住所
岩手県紫波郡紫波町日詰朝日田273勝源院
交通
JR東北本線紫波中央駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

穀丁の惣門跡

物資交易の中心で豪商が軒を連ねた所。今でも土蔵造りの建物あり

穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。

穀丁の惣門跡の画像 1枚目
穀丁の惣門跡の画像 2枚目

穀丁の惣門跡

住所
岩手県盛岡市南大通2
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大慈寺町

十六羅漢や大慈寺など多くの史跡が建ち並び、散策が楽しめる

平民宰相原敬の墓所「大慈寺」、飢饉による餓死者を弔った「十六羅漢」などの史跡や、老舗の酒蔵「あさ開」といった見学施設があり、静かな町並みは散策にもってこいだ。

大慈寺町の画像 1枚目
大慈寺町の画像 2枚目

大慈寺町

住所
岩手県盛岡市大慈寺町
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

明義堂跡

原敬も学んだ藩校で後に作人館と呼ばれた。現在一部が公園に利用

大正7(1918)年、日本初の平民宰相となった原敬も学んだ藩校、明義堂(のちに「作人館」と改称)の跡地。現在はその一部が、「日影門縁地」という小公園として残されている。

明義堂跡の画像 1枚目

明義堂跡

住所
岩手県盛岡市中央通1丁目
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで7分、中央通二丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由