角館観光地区 x 見どころ・体験
角館観光地区のおすすめの見どころ・体験スポット
角館観光地区のおすすめの見どころ・体験スポットをご紹介します。武家屋敷通り,角館歴史村・青柳家,あきた角館西宮家など情報満載。
- スポット:16 件
- 記事:4 件
1~10 件を表示 / 全 16 件
武家屋敷通り
みちのくの小京都「角館」
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。




角館歴史村・青柳家
400年の歴史を刻んだ武家屋敷
約400年の歴史がある名家で、角館散策の超定番スポット。3000坪の広大な敷地、立派な門や母屋などから、2代目当主・藤右衛門が佐竹氏の忠実な家臣として、主君の繁栄を支え続けた功績が高く評価された家柄であることがうかがえる。敷地内には資料館や食事処、みやげ店などが点在。解体新書記念館、刀の実触コーナー、骨董市場を新たに設置、蓄音機の不定期演奏会なども開催し、より一層、歴史を体感できる施設となった。




あきた角館西宮家
食事や買物が楽しめるモダンな屋敷
西宮家は佐竹本家の直臣である西宮織部を祖として、歴史を重ねてきた家柄。現在の建物は明治後期から大正時代に建てられた母屋と5棟の蔵を復元したもの。蔵は本格レストランや和雑貨のショップとして営業し、とくに女性客からの人気が高い。庭園を眺めながら蔵巡りを楽しもう。




安藤醸造本店
長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元
嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。




武家屋敷石黒家
座敷に上がれる現存最古の屋敷
代々佐竹北家に仕えた財政などを担った用人。嘉永6(1853)年に8代目の当主・直信が現在の地に居を移したとされる。角館に現存する武家屋敷の中では、築年数が最古の主屋でありいつでも座敷に上がって見学ができる。建物や生活様式などについて5分ほどの無料ガイドもわかりやすいと好評。




仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」
観光情報はここで手に入れよう
JR角館駅前の大きな蔵が無料休憩所を兼ねた観光情報センター。武家屋敷通りなどへのアクセスや市内の食事処、ホテルなどの情報も教えてもらえる。積雪時は長靴の貸し出しサービスも。



小田野家
小田野直武ゆかりの武家屋敷
解体新書のさし絵を描いたことで知られる秋田蘭画の創始者、小田野直武の分家としても知られている。質実な武士の屋敷の造りを残している。

桧木内川堤のソメイヨシノ
川沿いのソメイヨシノが必見
武家屋敷近くの桧木内川沿いは、4月下旬から5月上旬にかけて、およそ2kmにわたり、ソメイヨシノが咲き誇る。武家屋敷のシダレザクラと並び「日本の桜名所100選」にも選定されている。



角館の町並み
城下町風情で多くの武家屋敷も残り、みちのくの小京都と呼ばれる
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。



