エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東北 > 南東北 > 鳴子・栗駒 > 鳴子・鬼首

鳴子・鬼首

鳴子・鬼首のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した鳴子・鬼首のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。風情豊かな掛け流しの露天風呂が楽しめる「HMI ホテルグループ ホテル亀屋」、学校で使用された備品が配置された無料休憩所「ゆのまちたびの好日館」、家庭的な雰囲気の中、のんびりくつろぐ「越後屋旅館」など情報満載。

  • スポット:99 件
  • 記事:5 件

鳴子・鬼首の魅力・見どころ

こけしで名高い羽後街道沿いの温泉郷と高原リゾートに湧く温泉

飯坂・秋保と並び奥州三名湯といわれる鳴子温泉は、豊富な湯量と多彩な泉質を誇る名湯。旅館や共同浴場がひしめき、あちらこちらから上る湯けむりと硫黄の匂いが温泉旅情を誘う。こけしの里としても知られ、温泉街にはこけし店やこけし工房が数多く並ぶ。鳴子から羽後街道を秋田側にさらに進むと鬼首温泉。地下から轟音とともに噴き上がる湯柱は地上20メートルまで達するダイナミックな光景だ。東北のチロルと称されるリゾート地である鬼首高原や吹上高原では、アウトドアスポーツが楽しめる。

鳴子・鬼首のおすすめエリア

鳴子・鬼首の新着記事

61~80 件を表示 / 全 99 件

鳴子・鬼首のおすすめスポット

HMI ホテルグループ ホテル亀屋

風情豊かな掛け流しの露天風呂が楽しめる

陸羽東線沿い国道47号から少し入った車湯温泉の近くにあるホテル。一大温泉郷ならではの、趣が異なる様々な湯を楽しんでみたい。

HMI ホテルグループ ホテル亀屋
HMI ホテルグループ ホテル亀屋

HMI ホテルグループ ホテル亀屋

住所
宮城県大崎市鳴子温泉車湯54-6
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=8640~19440円/外来入浴(12:30~15:00)=大人700円、小人350円/外来入浴食事付(11:00~14:30、専用個室利用、要予約、2名以上)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

ゆのまちたびの好日館

学校で使用された備品が配置された無料休憩所

学校で使われていた机や椅子、ピアノなどが置かれた休憩スペースで、木版画家大野隆司の作品を常設展示、販売している。ギャラリースペースでは、不定期にイベントを開催。

ゆのまちたびの好日館

ゆのまちたびの好日館

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元5-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
木版画家大野隆司作ねここけし判子=300円(小)、500円(大)/ねこの苦消し手ぬぐい=1050円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00
休業日
不定休

越後屋旅館

家庭的な雰囲気の中、のんびりくつろぐ

源泉が2つあり、露天風呂を備えた不動の湯、越後の湯や家族風呂など、多彩な泉質を生かした湯が楽しめる。山の幸たっぷりの夕食も好評。

越後屋旅館
越後屋旅館

越後屋旅館

住所
宮城県大崎市鳴子温泉川渡24-9
交通
JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分(宿泊者は送迎あり、要連絡)
料金
1泊2食付=7710~14190円/外来入浴(10:00~16:00、清掃日は要確認)=500円/外来入浴食事付(10:00~15:00、個室利用、要予約)=3418~5470円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00
休業日
無休

湯浜峠

昭和53(1978)年開通。栗駒山の雄大な姿を一望できる

昭和53(1978)年に開通した宮城と秋田を結ぶ国道398号の峠のひとつ。開通記念碑が建っている付近からは、栗駒山の雄大な姿を眺めることができる。

湯浜峠

住所
宮城県栗原市花山本沢
交通
JR東北新幹線くりこま高原駅からタクシーで1時間20分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~11月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

尿前の関

芭蕉が難儀した関所跡

仙台藩が出羽街道に設けた関所跡。松尾芭蕉は尿前の関で厳しい取り調べを受け、非常に難儀したことを「奥の細道」に残している。今でも杉林に囲まれた道が残る。

尿前の関
尿前の関

尿前の関

住所
宮城県大崎市鳴子温泉尿前地内
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

とどろき旅館(日帰り入浴)

眺めのいい庭園風の混浴露天風呂で旅の疲れを癒す

庭園風の混浴露天風呂は脱衣所が男女別の造り。岩を配し周囲の自然木と手入れの行き届いた庭園の眺めがいい。空いていればいつでも利用できる貸切露天風呂「木もれびの湯」もある。

とどろき旅館(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首轟1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首行きで21分、轟温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(閉館)
休業日
不定休

温泉石神社

1000年以上の歴史を持つ由緒正しき神社

延喜年間の「延喜式神名帳」に記帳されている由緒正しき神社。大噴火により、石の根元からホオズキ色の温泉が流れ出したという言い伝えが残る。

温泉石神社

住所
宮城県大崎市鳴子温泉川渡91
交通
JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

全国こけし祭り

こけしファンで賑わうイベント

全国のこけしが一堂に会し、こけしの実演展示即売などが開催される。シュールな張りぼてこけしが温泉街を練り歩くフェスティバルパレードも必見。

全国こけし祭り

住所
宮城県大崎市鳴子温泉中心部
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
9月第1金・土・日曜
営業時間
こけし供養祭18:00~(金曜)、詳細は要問合せ
休業日
情報なし

鳴子峡

深い峡谷が赤や黄色の紅葉に彩られる

高さ約100mの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続く大峡谷。夏の新緑の美しさや秋の紅葉の色合いが見どころ。県内有数の紅葉の名所として知られる。現在一部区間のみ歩ける。

鳴子峡
鳴子峡

鳴子峡

住所
宮城県大崎市鳴子温泉尿前地内
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで10分(中山平側入口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

たかはし亭

そば粉でつくるおくずがけが名物

昭和レトロな民家を利用した食事処で、地元のおかあさんたちが作る手料理が味わえる。鳴子産のそばをカリッと焼いて山菜入りのあんをたっぷりかけた「鳴子焼おくずがけ」が人気。

たかはし亭

たかはし亭

住所
宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷121-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩5分
料金
鳴子焼おくずがけ(スープ、コーヒー、塩麹豆腐と野菜のピクルス付)=1200円/鳴子冷麺(おにぎり、麹豆腐、塩麹豆腐と野菜のピクルス付)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(L.O.)
休業日
水曜、祝日の場合は営業

鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)

大きな湯船に満ちる乳白色の湯

「源蔵の湯」、「静香の湯」と名づけられた大浴場から、引き戸で外に出るとそれぞれの露天風呂がある。男女共に木のぬくもりが優しい総檜造りだ。乳白色の湯は美肌効果が高く女性に好評。

鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)
鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)

鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元41
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人1100円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉館14:00)
休業日
月~金曜、祝日の場合は営業、要問合せ(点検期間休)

なるみ

茶まんの中にあんとまるごと栗が入った「大栗なるまん」が名物

名物の「大栗なるまん」は、ふっくらとした茶まんの中に、ほどよい甘さのあんと一緒に大粒の栗がまるごと入ったもの。ふくよかな味わいで温泉客にも好評だ。

なるみ

なるみ

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣87-2
交通
JR陸羽東線鳴子御殿湯駅からすぐ
料金
大栗団子=750円(6個入)/なるまん=650円(5個入)、1040円(8個入)/しそ巻=540円~/くろまる=870円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30
休業日
不定休

オニコウベスキー場

高原レジャーを一年中満喫

麓はゆったりとした緩斜面が広がり、穏やかな雰囲気。一方、上部の斜面はコブが連続する過激な表情を持つ。ベースに立つホテルでリゾート型のステイも可能だ。

オニコウベスキー場
オニコウベスキー場

オニコウベスキー場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首小向原9-55
交通
東北自動車道古川ICから国道47・108号を鳴子温泉方面へ車で42km
料金
リフト1日券=大人4000円、小人2400円、シニア3000円/5時間券=大人3500円、小人1900円、シニア2500円/ナイター券=大人1700円、小学生・シニア1200円/ (レンタル料金スキーセットは大人4400円、小人2900円、ボードセットは大人4400円、小人2900円、ウエアは大人3200円、小人2200円)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:30、土休日8:30~16:30、ナイター(12月下旬~2月中旬の土曜・1月の特定日)16:00~20:45
休業日
期間中無休

早坂こけし店

昔ながらの足踏みろくろが残る鳴子で唯一の工房

丸いフォルムに伝統の柄が描かれた「こけしだるま」や「えじここけし」は、いつもそばにおきたい愛らしさ。足踏みろくろで作ったこけしを購入したい場合は、事前に連絡してから出かけよう。

早坂こけし店

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元26-18
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩3分
料金
こけしだるま=1600円~/えじここけし=3500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00
休業日
不定休

鳴子温泉

みちのくを代表する名湯で内湯巡りを存分に楽しむ

出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。

鳴子温泉
鳴子温泉

鳴子温泉

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

せんとう目の湯

遠方から来る人もいる、目の病や美肌効果があるアルカリ性の湯

木材をふんだんに使った建物。目の病や美肌に効果があるアルカリ性の湯が満ちている。シンプルな内湯と岩を組んだ露天風呂があり、効能のよさから遠方から訪れる人も多い。

せんとう目の湯

せんとう目の湯

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首轟8-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首線下りで26分、轟温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)
休業日
無休

上野々スキー場

全体的に緩やかなゲレンデで、ビギナーやファミリーに最適

鳴子温泉郷の裏山の西斜面に開かれたスキー場。ゲレンデは全体的に穏やかで、初心者の練習や子供連れのファミリーに最適。鳴子温泉宿泊者の手頃なスキー場として賑わっている。

上野々スキー場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉古戸前132-159
交通
東北自動車道古川ICから国道47号を山形方面へ車で31km
料金
リフト1日券=大人2700円、小人2000円/半日券=大人2300円、小人1500円/ (レンタル料金スキーセットは大人2500円、小人1800円、ボードセットは大人2500円、小人1800円)
営業期間
12月中旬~翌3月中旬
営業時間
平日休業、土休日9:00~16:00
休業日
月~金曜(年末年始休)

義経ゆかりの湯 姥乃湯(日帰り入浴)

4つの泉質を堪能できる温泉

湯量豊富な鳴子温泉の中でも「硫黄泉」「単純泉」「硫酸塩泉」「含ぼう硝重曹泉」の4つの泉質を堪能できるのは姥乃湯だけ。シャワー等の現代設備がない、本来の湯治宿の姿を残す伝統の宿。

義経ゆかりの湯 姥乃湯(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉河原湯65
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩6分

餅処深瀬

鳴子のおやつ、栗だんごをどうぞ

「元祖栗だんご」のお店。鳴子名物栗だんごは栗が入った団子をしょうゆのあんでからめたもの。売り切れ次第販売終了。

餅処深瀬
餅処深瀬

餅処深瀬

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
持ち帰り用栗だんご=800円(5個入)、380円(2個入)/縁起餅かま鬼=600円(10個入)/温泉湯女姿=1000円(8個入)/栗だんご1人前(お茶、漬け物付)=360円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(栗だんごは~売り切れまで)
休業日
不定休

ジャンルで絞り込む