鶴岡市街 x 見どころ・レジャー
鶴岡市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
鶴岡市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。庄内を代表する歴史的建造物「致道博物館」、クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル「大寶館」、赤い尖塔が印象的な教会建築「鶴岡カトリック教会天主堂」など情報満載。
- スポット:23 件
- 記事:4 件
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鶴岡市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 23 件
致道博物館
庄内を代表する歴史的建造物
庄内の歴史的建造物を一堂に集めて移築。旧西田川郡役所、多層民家など、見応えのある建築物が並ぶ。内部には庄内の暮らしを伝える貴重な民具なども展示。
致道博物館
- 住所
- 山形県鶴岡市家中新町10-18
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、致道博物館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=一般1000円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上団体割引あり、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)
大寶館
クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル
大正4(1915)年に、大正天皇の即位を記念して建設された洋風建築。明治の文豪・高山樗牛(たかやまちょぎゅう)や作曲家・中田喜直(なかだよしなお)、作家・森敦など、鶴岡ゆかりの人物の資料を展示する。
大寶館
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町4-7
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
鶴岡カトリック教会天主堂
赤い尖塔が印象的な教会建築
明治36(1903)年築の明治ロマネスク様式建築の傑作。ステンドグラスとは異なる独自の技法でつくられた「窓絵」や、日本に一体のみで、世界的にも貴重な黒い聖母マリア像が安置されている。
鶴岡カトリック教会天主堂
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町7-19
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉場)、10~翌3月は~17:00
国指定史跡 庄内藩校 致道館
東北で唯一現存する藩校建築
手入れの行き届いた建物は、東北で唯一現存する貴重な藩校建築。表門や聖廟、講堂などがそのまま残る。ここから多くの優れた人材が育ったと思うと感慨深い。
国指定史跡 庄内藩校 致道館
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町11-45
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
鶴岡公園
桜が彩る城跡の公園
鶴ヶ岡城跡に整備された公園で、お濠や石垣が藩政時代の面影を残している。花見の名所としても知られ、春にはソメイヨシノをはじめ、八重桜など約700本もの桜がみごとに咲き誇る。
旧風間家住宅 丙申堂
豪壮な邸宅に繁栄ぶりをしのぶ
鶴岡城下随一の豪商・風間家の旧住宅。「丙申堂」は当主の住宅兼店舗として建造され、当時の繁栄ぶりを今に伝える。石置屋根や広大な板の間と大黒柱など見どころ満載。
旧風間家住宅 丙申堂
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町1-17
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料(無量光苑釈迦堂との共通券)=大人400円、小・中学生200円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3月(お雛様の特別展示)、4月中旬~11月
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
荘内神社
8月14~17日は旧荘内藩の参勤交代列を再現した祭事がある
明治10(1877)年に藩主ゆかりの地、鶴ヶ岡城本丸址に創建。鶴岡公園内にあり8月14~17日は荘内大祭が行われ、15日は本祭として旧荘内藩の参勤交代列を再現する祭りが盛大に行われる。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わるため、四季折々楽しむことができる。
荘内神社
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町4-1
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入場料(宝物殿)=大人(大学生以上)200円/ (15名以上の場合団体割引あり、大人150円、障がい者は半額、同伴者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は9:00~16:30)
日帰り天然温泉 こまぎの湯
日本庭園風の露天風呂から大型サウナまで設備が充実
地下1500mから湧出した温泉「こまぎの湯」は、美人・美肌の湯。日本庭園風の露天風呂をはじめ大浴場、寝湯、立ち湯、腰かけ湯など多彩な湯が揃う。また、30人収容の大型サウナもある。
日帰り天然温泉 こまぎの湯
- 住所
- 山形県鶴岡市日枝小真木原88-1
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生270円、幼児無料/ (回数券、割引イベント等あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:30(閉館21:00)
鶴岡公園の桜
県内随一の桜の名所
庄内藩主酒井家が居城した「鶴ヶ岡城」の本丸、二の丸跡に整備された公園。ソメイヨシノをはじめ、ヤエザクラ、シダレザクラなど730本の桜が園内に咲き誇る。「さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。
鶴岡公園の桜
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで12分、致道博物館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 情報なし
レンタサイクルつるおか
レンタサイクルで庄内藩の城下町をめぐろう
鶴岡市観光案内所などで自転車の貸し出しを行う(無料)。情緒あふれる街並みをゆっくりと散策するのに利用してみるのもよい。返却は当日中に借りた場所へ。
レンタサイクルつるおか
- 住所
- 山形県鶴岡市末広町3-1マリカ東館 1階
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
鶴岡アートフォーラム
郷土作家などの作品や現代の多様な芸術を紹介
新しいタイプの芸術文化施設。公園内に建設され、外観も館内も周辺環境に見事に調和している。展覧会は複数行われていることもある。入館は無料だが、展覧会によっては観覧料が必要になる。
鶴岡アートフォーラム
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町13-3
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内廻り2コースバスで11分、アートフォーラム前下車すぐ
- 料金
- 無料、展覧会は別料金の場合あり (有料展覧会(鶴岡アートフォーラム主催)は障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(閉館)
つるおか食文化市場 FOODEVER
ユネスコ食文化創造都市・鶴岡の食文化を発信する複合施設
地産地消がモットーのフードコートや、新鮮な食材がそろうマルシェを設ける。施設内に観光案内所があるので便利。
つるおか食文化市場 FOODEVER
- 住所
- 山形県鶴岡市末広町3-1マリカ東館 1階
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
三雪橋
最上義光が作った内川に架かる橋。3山の雪が眺められるのが由来
ゆるやかに流れる内川に架かるこの橋は、慶長13(1608)年、最上義光が作ったもの。橋から眺める鳥海山、月山、金峯山の3つの山の雪がとても美しいことから名づけられたとされる。
風間家旧別邸 「無量光苑 釈迦堂」
丙申堂の別邸として建てられ、良質の杉材を使った数寄屋風建築
明治43(1910)年に建造された豪商、風間家の風流な別邸。主に来客用として使用された。庭園には樹齢200年の美しいソメイヨシノ咲き誇る。5月中旬のツツジの頃が一番の見どころ。
風間家旧別邸 「無量光苑 釈迦堂」
- 住所
- 山形県鶴岡市泉町6-20
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
- 料金
- 旧風間家住宅丙申堂との共通券=大人400円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 4月10日~11月30日
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
山王日枝神社
庄内地方で最古を誇る社殿
庄内で一番古いといわれている社。社殿内には慶長16(1611)年に最上義光が奉納した仏具の一種である鰐口などを展示する「お山王はん歴史館」が開設され、予約をすれば見学できる。
山王日枝神社
- 住所
- 山形県鶴岡市山王町2-26
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、山王町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
内川
鶴岡市中心を流れる川
内川に架かる朱塗りの「三雪橋」は、金峯山、鳥海山、月山の雪を美しく見られることから命名されている。
内川
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町、本町1丁目
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
総穏寺
実話をもとにした作品、土屋両義士の仇討銅像が境内に建つ
弘和2(1382)年に開創。新国劇で上演された「総穏寺の仇撃」は文化8(1811)年にここで起きた実話をもとにした作品で、境内には土屋両義士の仇討銅像が建っている。
総穏寺
- 住所
- 山形県鶴岡市陽光町5-2
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯田川温泉行きバスで12分、光学寺前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(内部は非公開)


