鶴岡市街
鶴岡市街のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した鶴岡市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。鶴岡カトリック教会天主堂,致道博物館,大宝館など情報満載。
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- 記事:7 件
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鶴岡カトリック教会天主堂
赤い尖塔が印象的な教会建築
明治36(1903)年築の明治ロマネスク様式建築の傑作。ステンドグラスとは異なる独自の技法でつくられた「窓絵」や、日本に一体のみで、世界的にも貴重な黒い聖母マリア像が安置されている。




致道博物館
庄内を代表する歴史的建造物
庄内の歴史的建造物を一堂に集めて移築。旧西田川郡役所、多層民家など、見応えのある建築物が並ぶ。内部には庄内の暮らしを伝える貴重な民具なども展示。




大宝館
鶴岡の大正建築を代表する建物
大正天皇の即位を記念して大正4(1915)年に建てられた、趣のあるクラシカルな擬洋風建築。現在は明治の文豪・高山樗牛など、鶴岡にゆかりの著名人物に関する資料などを展示し、一般公開している。



フルーツショップ青森屋
フレッシュフルーツを素敵なカフェ空間で
厳選した旬の果物がたっぷりのったタルトが揃う。果物に合わせて生地やクリームを変えており、果物そのもののおいしさを存分に楽しめると評判。カフェは階ごとに異なる内装で、様々な雰囲気を味わえる。テイクアウトも行なっている。




フルーツショップ青森屋
- 住所
- 山形県鶴岡市末広町7-24
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅からすぐ
- 料金
- タルト=各480円~/シャインマスカットのタルト=450円(イートインのドリンクセットはプラス380円~)/フルーツサラダ=890円/季節のフルーツ=時価/
清川屋 鶴岡インター店
スイーツや和菓子、フルーツも揃う
鶴岡IC出入り口の十字路にある、ひときわ目を引くガラス貼りの特産品専門店。地域性・おいしさにこだわったオリジナルの特産品、ネットスイーツが人気、家庭用からギフト用まで取り揃えている。




清川屋 鶴岡インター店
- 住所
- 山形県鶴岡市美咲町33-21
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内廻り3・4コースまたはあつみ温泉行きバスで20分、ウエストモール下車、徒歩5分
- 料金
- ほわいとぱりろーる=1530円(1本、保冷袋付)/だだっ子=855円(6個入り)/だだっパイ=855円(6個入り)/だだっ子ソフト=320円/だだっ子プリン=293円/
国指定史跡 庄内藩校 致道館
東北で唯一現存する藩校建築
手入れの行き届いた建物は、東北で唯一現存する貴重な藩校建築。表門や聖廟、講堂などがそのまま残る。ここから多くの優れた人材が育ったと思うと感慨深い。




旧風間家住宅 丙申堂
豪壮な邸宅に繁栄ぶりをしのぶ
庄内の豪商・風間家が、明治29(1896)年に建造した豪壮な建物。住居を兼ねた貸金業店舗は、母屋を中心に4つの蔵や4万個の石で覆われた屋根など、見どころ満載。




旧風間家住宅 丙申堂
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町1-17
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料(無量光苑釈迦堂との共通券)=大人400円、小・中学生200円、特別展は別料金/(障がい者手帳持参で入館料半額)
梅津菓子舗
鶴岡駄菓子の伝統を今に伝える貴重な一軒
細い路地裏の奥に昔ながらの雰囲気を漂わせた菓子店がある。おもちゃの入った鶴岡名物からからせんべいや、きつね面のもろこし、むすびあめなど昔懐かしい味だ。
荘内神社
8月14~17日は旧荘内藩の参勤交代列を再現した祭事がある
明治10(1877)年に藩主ゆかりの地、鶴ヶ岡城本丸址に創建。鶴岡公園内にあり8月14~17日は荘内大祭が行われ、15日は本祭として旧荘内藩の参勤交代列を再現する祭りが盛大に行われる。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わるため、四季折々楽しむことができる。


