【鶴岡】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
かつて庄内藩の城下町として栄えた街。風情漂う街並みが魅力だ。また、日本有数の穀倉地帯でもあり、さまざまな種類の作物が作られている。在来作物や郷土料理の伝承など食文化の豊かさから、国内初の「ユネスコ食文...
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山と海に囲まれた鶴岡。庄内平野には鳥海山からミネラルたっぷりの伏流水が流れ込み、栄養価の高い野菜が種類豊富に採れる。滋味あふれる和食店や素材本来の味を楽しめるイタリアンで、新鮮食材のグルメを堪能しよう。
自家採取により、世代を超えて受け継がれた種で育てる個性豊かな農産物を紹介
だだちゃ豆 7月下旬~9月上旬
「枝豆の王様」とも呼ばれている品種。深みのある甘さと、独特な風味が特徴。
庄内柿 10月中旬~11月
四角い種なしの柿。糖度が高く、水分たっぷりでみずみずしい。果肉はかため。
孟宗 4月下旬〜6月上旬
庄内の春の味覚。朝堀りの孟宗は、えぐみが少なく、やわらかい。
温海かぶ 10〜12月
皮が薄く、シャキシャキした食感。よく締まった肉質で、ほどよい甘さがある。
民田なす 6月下旬~10月上旬
ひとつ10〜15gと小ぶりなサイズで卵形。歯ごたえが良く、漬け物に適している。
山々にはぐくまれた清冽な水や肥沃な土、自然が生み出す四季の移ろいで育つ庄内平野の農産物は、個性的で多彩。特有の食文化が根づいている。
古民家で味わう採れたて野菜の庄内料理
築130年の古民家で、採れたての新鮮野菜を使ったメニューが味わえる。土づくりからこだわった自家農園では、約60種類の農作物を栽培。素材を生かした味付けや有機栽培の米が評判。
明るい日の光が差し込む店内
昼膳(1130円)
庄内豚の赤身はコクとうまみが深く、脂身はあっさりとして甘みが感じられる
素材の良さを生かし、シンプルに味付けされた無農薬野菜の料理
ふっくらピカピカのお米を召し上がれ♪
無農薬、無化学肥料で栽培した米を使う
ほっと落ち着くやさしい味の家庭料理
自家畑や地元の食材を生かした家庭料理が評判の農家レストラン。味付けはシンプルで、フレッシュな素材本来の味が楽しめる。ふっくらと炊き上げた庄内米は、噛むほどに甘みが感じられる。
店内はレトロな雰囲気
本日のランチ(1100円)
その日に自家菜園で採れる野菜でメニューが決まる
こちらは宿泊者限定メニュー
畑と相談の「おまかせコース」
自家栽培野菜で作るイタリアン
ナポリで修業したオーナーが作る、有機栽培の野菜をたっぷり使ったピッツァが自慢。素材の味を最大限に生かし、表面がカリッと中はもちもちに焼き上げている。山形県唯一の「真のナポリピッツァ協会」認定店。
のどかな田園風景の中に店がある
「マルゲリータ」(M1078円、L1958円)
コクがあるナポリ産のチーズと採れたてのトマトとバジルが相性抜群
自家農園ではイタリア野菜やトマトを栽培
地産地消のイタリアンレストラン
庄内の個性豊かな旬の食材を使ったイタリアンレストラン。食の都・庄内「親善大使」を務める奥田シェフがオーナー。調味料にもこだわった独創的な料理を味わいに、全国から客が訪れる人気店。
木のぬくもりが感じられるアットホームな店内
コース料理(4180円〜)の一品。庄内浜で水揚げされた口細カレイに在来野菜の外内島きゅうりをトッピング
庄内浜の肉厚な口細カレイと苦味が特徴の在来野菜・外内島きゅうりを合わせた一皿
おすすめは在来野菜を使ったメニュー
庄内で生産された「山伏ポーク」を使った肉料理もある
庄内の海と山の幸をふんだんに使った和食店
職人技が光る手の込んだ和食がリーズナブルに味わえる。店主が毎日朝競りで仕入れる旬の魚介メニューがおすすめ。味はもちろん季節に合わせた華やかな盛り付けも評判。
ミニ懐石コース(ランチ限定、2310円)
地場産の素材を使ったランチコース。一皿ごと美しく盛り付けられている
全室個室の落ち着いた空間
さまざまなタイプの個室を用意。人気店なので予約がおすすめ
多彩な鶴岡グルメが大集合
JR鶴岡駅前にある食の複合施設。庄内出身のシェフがプロデュースしたレストランや日本酒バー、地場食材がそろうマルシェなどが並ぶ。
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