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喜多方 x 見どころ・レジャー

喜多方のおすすめの見どころ・レジャースポット

喜多方のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」、珍しい柿の木の贅沢な蔵座敷「若喜レンガ蔵」、豪商が建てた大正時代の大建築「旧甲斐家蔵住宅」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:3 件

喜多方のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

若喜レンガ蔵

珍しい柿の木の贅沢な蔵座敷

明治37(1904)年に建てられたレンガ蔵は国の登録有形文化財。3階建ての収納蔵と2階建ての蔵座敷で構成される。蔵座敷の1階は縞柿という柿の木で造られた座敷になっている。

若喜レンガ蔵
若喜レンガ蔵

若喜レンガ蔵

住所
福島県喜多方市三丁目4786
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
見学料=無料/天然醸造醤油=400円/だし醤油=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

旧甲斐家蔵住宅

豪商が建てた大正時代の大建築

幕末から明治期にかけて酒造や製糸で財を築いた甲斐家が、大正6(1917)年から7年を要して建てた、喜多方を代表する蔵屋敷。黒漆喰の外壁、ヒノキの柱、金粉を吹きつけた壁など、豪華な造りになっている。

旧甲斐家蔵住宅
旧甲斐家蔵住宅

旧甲斐家蔵住宅

住所
福島県喜多方市一丁目4611
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

喜多の華酒造場(見学)

通をうならせる見学施設「酒塾」

基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。

喜多の華酒造場(見学)
喜多の華酒造場(見学)

喜多の華酒造場(見学)

住所
福島県喜多方市前田4924
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大吟醸きたのはな=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(見学は10:00~16:00、要予約、11~翌3月の酒造期は見学不可の場合あり)

喜多方蔵の里

蔵や古民家が並ぶ街並みを見学

蔵文化の保存と伝承を目的に、喜多方の古い蔵や旧家を移築して昔の街並みを再現。さまざまな様式の蔵をはじめ、染型紙の会津型や日本のナイチンゲール瓜生岩子氏の資料などを展示。

喜多方蔵の里
喜多方蔵の里

喜多方蔵の里

住所
福島県喜多方市押切2丁目109
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩16分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/ (20名以上の団体は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

会津清川醸造元 清川商店(見学)

老舗ならではの味わい深い酒

寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

会津清川醸造元 清川商店(見学)
会津清川醸造元 清川商店(見学)

会津清川醸造元 清川商店(見学)

住所
福島県喜多方市二丁目4659
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/大吟醸雪樹花しずく12年古酒=5000円(720ml)/純米18年古酒壱九九弐=3000円(720ml)、6000円(1.8リットル)/大吟醸雪樹花しずく15年古酒=5000円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアム

喜多方ラーメンを食べて、麺結びで縁結び

喜多方ラーメンの歴史やおいしさの秘密などを、遊び心いっぱいの展示とともに紹介する。併設のラーメン神社には、ラーメン丼のご神体があり、「麺結びで縁結び」の御利益が。カフェコーナーでは喜多方ラーメンと喜多方ラーメンソフトクリームが味わえる。

喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアム

喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアム

住所
福島県喜多方市二丁目4662
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、時期により異なる)

安勝寺

喜多方ならではの土蔵造りの寺

杉木立に囲まれて建つ土蔵造りの本堂は、白漆喰の壁と黒い瓦屋根のコントラストが美しい。明治13(1880)年の大火で旧本堂が焼失したのを受けて、明治29(1896)年に完成した。

安勝寺
安勝寺

安勝寺

住所
福島県喜多方市諏訪98
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

楽篆工房

漢字のまち喜多方で3000年前の古代文字にふれる

喜多方でよく見かけるのが、漢字のルーツである古代文字で書かれた看板。火付け役は楽篆家の故・高橋政巳さんの工房で、市内には200点以上の看板が掲げられている。工房では作品を展示するほか、小物などを販売している。

楽篆工房

楽篆工房

住所
福島県喜多方市寺町4771
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
手彫り木マグネット=各800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(月曜は~13:30)

うるし美術館

漆を使った美術品を展示

乾漆美術品の展示施設。明治初期建築の豪商「松崎政吉商店」の屋敷を修復、復元している。光沢あふれる漆器類を展示販売している。

うるし美術館

うるし美術館

住所
福島県喜多方市東町4109
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、喜多方東高校前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、12~翌3月は10:00~15:00)

喜多方の町並み

約2600の蔵が点在。耐久性の良さから住居も蔵造りになった

南町を中心に約2600の蔵が市内に点在し、ノスタルジックな雰囲気。天明5(1785)年と明治18(1885)年の大火をくぐり抜け、以来、住居も蔵造りで再建するようになった。

喜多方の町並み
喜多方の町並み

喜多方の町並み

住所
福島県喜多方市南町
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大和川酒蔵北方風土館

3つの時代の蔵が残る酒蔵

寛政2(1790)年創業の老舗酒蔵が、敷地内の6棟の蔵の一部を資料館として公開。創業当時の江戸蔵や大正年間に建てられた大正蔵など時代による違いも興味深い。

大和川酒蔵北方風土館
大和川酒蔵北方風土館

大和川酒蔵北方風土館

住所
福島県喜多方市寺町4761
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
入館料=無料(いのちと四方四里のみ試飲は有料)/純米辛口弥右衛門=1210円(720ml)/大吟醸=3300円(720ml)/純米大吟醸いのち=8030円(720ml)/純米大吟醸酒星眼回=5500円(1.8リットル)/カスモチ原酒弥右衛門酒=3300円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

喜多方蔵座敷美術館

笹屋旅館の蔵屋敷使用の美術館。夢二など巨匠画家の作品を展示

市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。

喜多方蔵座敷美術館

喜多方蔵座敷美術館

住所
福島県喜多方市三丁目4844
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、12~翌3月は予約制)

日中線しだれ桜並木

約3kmの遊歩道を覆う、華麗なシダレザクラのトンネル

旧日中線跡を利用した遊歩道(サイクリングロード)沿いの桜並木。喜多方駅前から松山町村松までの約3kmにわたりシダレザクラが連なり、見事な桜並木となっている。遊歩道の途中に当時運行していたSLの展示があり、シダレザクラが華やかさを添える。

日中線しだれ桜並木

住所
福島県喜多方市千刈~青葉台
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬
営業時間
見学自由

ぶらりん号

レトロ感たっぷりのバス。喜多方の中心部を回る

喜多方の街中を巡るバス。1日5便、1回200円、1日フリー券500円。13時30分発の4便は新宮熊野神社「長床」を往復する、見学時間20分。

ぶらりん号

ぶらりん号

住所
福島県喜多方市市内循環
交通
JR磐越西線喜多方駅からすぐ
料金
1回乗車券=200円/1日フリー券=500円/ (障がい者半額)
営業期間
4~11月
営業時間
10:30~、11:30~、12:30~、13:30~、15:00~(乗車)

喜多方蔵品美術館

江戸期からの貴重な文化遺産

陶器、漆器、書画など、約700点もの貴重な美術品を展示している。なかでも、江戸時代から現在までの時代順に並べた伊万里焼のコレクションは見ごたえがある。1階には喫茶コーナーがある。

喜多方蔵品美術館
喜多方蔵品美術館

喜多方蔵品美術館

住所
福島県喜多方市梅竹7294-4
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中学生200円 (25名以上団体は割引あり、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

古代文字ミステリーウォーク

古代文字と一緒に街歩き

喜多方は古代文字の看板が約220件もある「漢字のまち」。古代文字の看板を探し、謎を解きながら市内をめぐる。

古代文字ミステリーウォーク

住所
福島県喜多方市町田下JR喜多方駅構内
交通
JR磐越西線喜多方駅構内
料金
参加費=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~15:00(受付)

喜多方市美術館

煉瓦蔵をイメージした館内に地元ゆかりの作品を収蔵

喜多方蔵の里に隣接する、レンガ蔵造りの美術館。喜多方や会津地方に関係が深い作家の作品を主に展示。若手作家の育成活動も積極的に支援する地域に根ざした美術館だ。

喜多方市美術館
喜多方市美術館

喜多方市美術館

住所
福島県喜多方市押切2丁目2
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、展覧会により異なる (20名以上の場合団体割引あり、大人250円、高・大学生150円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

会津喜多方ラーメン館

ラーメンに関するものでいっぱいのスポット

ラーメン製造メーカーが造ったラーメン物産館。館内のミニ工場の製造工程見学(要予約)をはじめ、土産用喜多方ラーメンや丼、蓮華などバリエーション豊かなグッズが揃っている。

会津喜多方ラーメン館
会津喜多方ラーメン館

会津喜多方ラーメン館

住所
福島県喜多方市梅竹1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30