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桐生 x 見どころ・レジャー

桐生のおすすめの見どころ・レジャースポット

桐生のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。渡瀬川沿いの絶景が見られる観光列車「わたらせ渓谷鐵道」、詩画作家星野富弘氏の作品を展示する「道の駅 富弘美術館」、自然観察で生命の大切さを感じよう「群馬県立ぐんま昆虫の森」など情報満載。

  • スポット:52 件
  • 記事:4 件

桐生のおすすめエリア

桐生市街

絹織物の街として栄え、現在は幅広のうどん『ひもかわ』も有名

桐生のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 52 件

わたらせ渓谷鐵道

渡瀬川沿いの絶景が見られる観光列車

桐生駅から栃木県日光市にある間藤駅までの44.1kmを結ぶ。週末には「わ鐵のわっしー」が目印のわっしー号と、わたらせ渓谷号の2種類のトロッコ列車が運行している。

わたらせ渓谷鐵道の画像 1枚目
わたらせ渓谷鐵道の画像 2枚目

わたらせ渓谷鐵道

住所
群馬県みどり市桐生市末広町(桐生駅)~栃木県日光市足尾町下間藤(間藤駅)
交通
JR両毛線桐生駅~間藤駅
料金
乗車券(桐生駅~間藤駅、片道)=大人1130円、小人570円/一日フリーきっぷ=大人1880円、小人940円/整理券(片道)=520円/ (トロッコ列車は乗車券・整理券別、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
桐生駅発は6:37~、トロッコ列車桐生駅発は9:30、13:35(12~翌3月は10:32発のみ、運転日は要HP確認)

道の駅 富弘美術館

詩画作家星野富弘氏の作品を展示する

星野富弘氏の作品を展示する美術館を併設する。美術館で鑑賞のあとは道の駅で食事を。周囲の散策も楽しい。

道の駅 富弘美術館の画像 1枚目
道の駅 富弘美術館の画像 2枚目

道の駅 富弘美術館

住所
群馬県みどり市東町草木86
交通
北関東自動車道伊勢崎ICから国道17号、県道73号、国道122号を草木湖方面へ車で約33km
料金
美術館入館料=大人520円、小・中学生310円/クリアフォルダー「悲しみの意味」=260円/ケーキと飲み物のセット=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

群馬県立ぐんま昆虫の森

自然観察で生命の大切さを感じよう

45ヘクタールの里山を再現した自然の中で、自由に虫をつかまえて観察したり、四季折々のイベントに参加できる。昆虫観察館には、世界の昆虫や里山の生きものの生態展示、クラフトコーナーがある。

群馬県立ぐんま昆虫の森の画像 1枚目
群馬県立ぐんま昆虫の森の画像 2枚目

群馬県立ぐんま昆虫の森

住所
群馬県桐生市新里町鶴ヶ谷460-1
交通
東武桐生線赤城駅からタクシーで10分
料金
入園料=大人410円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (団体割引・年間パスポートあり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、プログラムにより別途体験料あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00、11~翌3月は~16:00<閉園16:30>)

アースケア桐生が岡遊園地

ファミリーで遊べる遊具が豊富

桐生が岡動物公園に隣接しており、メリーゴーランドやウォーターシューティングライドなどファミリーで楽しめる遊具が多い。小高い丘の上の観覧車は眺め抜群。スリルのあるアドベンチャーシップは大人気。

アースケア桐生が岡遊園地の画像 1枚目
アースケア桐生が岡遊園地の画像 2枚目

アースケア桐生が岡遊園地

住所
群馬県桐生市宮本町4丁目1-1
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/乗り物=大人200円、小人100円/小型乗り物・ゲームコーナー=20~50円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園)、11~翌2月は~16:00(閉園)

高津戸峡

駅の近くに絶景が広がる

関東の耶馬溪ともいわれる渡良瀬川沿いの渓谷。はねたき橋から高津戸橋まで遊歩道が整備されている。特に紅葉シーズンは多くの人でにぎわう。

高津戸峡の画像 1枚目
高津戸峡の画像 2枚目

高津戸峡

住所
群馬県みどり市大間々町高津戸
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桐生明治館

レトロな雰囲気が漂う洋風建築

明治11(1878)年に衛生所兼医学校として前橋市に建設された建物で、国の重要文化財に指定されている。重要文化財の中に喫茶室があり、ノスタルジックなひと時が味わえる。

桐生明治館の画像 1枚目
桐生明治館の画像 2枚目

桐生明治館

住所
群馬県桐生市相生町2丁目414-6
交通
東武桐生線相老駅から徒歩8分
料金
入館料=大人150円、小人50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、喫茶は~16:00(L.O.)

宝徳寺

牡丹や紅葉が楽しめる枯山水庭園がある。坐禅会など随時実施

山々を借景とした美しい枯山水庭園。春には牡丹、秋には紅葉が楽しめ観光客に人気。精進料理(予約制)や坐禅会、文化イベントを実施している。

宝徳寺の画像 1枚目
宝徳寺の画像 2枚目

宝徳寺

住所
群馬県桐生市川内町5丁目1608
交通
東武桐生線赤城駅からタクシーで8分
料金
無料
営業期間
4月下旬~5月上旬(牡丹)、11月中旬~下旬(紅葉)
営業時間
8:00~18:00(閉門)

桐生天満宮

「合格厄除天神」で知られる古社

菅原道真公や天穂日命を祀る神社。国重伝建地区の基点で、社殿は県指定重文。関東三大骨董市のひとつ、古民具骨董市も開催。

桐生天満宮の画像 1枚目
桐生天満宮の画像 2枚目

桐生天満宮

住所
群馬県桐生市天神町1丁目2-1
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで7分、群馬大学桐生正門前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

道の駅 くろほね・やまびこ

ドライブの途中にひと休み。コンニャクや山菜を味わいたい

特産品直売所の「やまびこ」とレストランおよび休憩所・軽食の「ふれあい館」から構成されている。小規模で素朴な造りは、一休みするにはちょうどよい。

道の駅 くろほね・やまびこの画像 1枚目

道の駅 くろほね・やまびこ

住所
群馬県桐生市黒保根町下田沢91-4
交通
北関東自動車道太田藪塚ICから県道315号・294号・69号、国道122号を日光方面へ車で約18km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは10:30~15:00

桐生倶楽部

レトロモダンな国の登録有形文化財

大正時代、輸出織物で好況期を迎えた桐生の企業家たちが、社交場として大正8(1919)年に建てたスパニッシュ・コロニアル様式の建物。国の登録有形文化財や桐生市重要文化財になっている。

桐生倶楽部の画像 1枚目

桐生倶楽部

住所
群馬県桐生市仲町2丁目9-36
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、土・日曜は要予約)

無鄰館

歴史ある工場がギャラリーに

織物系の産業文化財をいかした、まちづくりの中核的施設。現在はクリエーターたちに創作の場、居住の場を提供し、文化発信の基地としてイベントなども開催している。

無鄰館の画像 1枚目

無鄰館

住所
群馬県桐生市本町1丁目5-5
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで5分、本町二丁目下車、徒歩3分
料金
展示により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

彦部家屋敷

室町時代の武家文化を伝える

天武天皇の長子、高市親王を始祖とする彦部信勝が永禄4(1561)年に構えた屋敷。主屋、長屋門、冬住み、文庫蔵、穀倉の5棟があり、国指定重要文化財。

彦部家屋敷

住所
群馬県桐生市広沢町6丁目877
交通
東武桐生線新桐生駅からおりひめバス広沢線下りで16分、広沢町五丁目集会所前下車、徒歩5分
料金
大人500円、小人300円 (障がい者手帳持参で入場料300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

桐生市有鄰館

かつての蔵がライブ会場に

江戸時代から建つ歴史ある蔵で、今では演劇、ライブなど最新カルチャーの発信地として注目を集めている。第1・3土曜には「桐生からくり人形芝居」が上演される。

桐生市有鄰館の画像 1枚目
桐生市有鄰館の画像 2枚目

桐生市有鄰館

住所
群馬県桐生市本町2丁目6-32
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで4分、有鄰館前下車すぐ
料金
無料、各蔵の使用は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館、イベント時は変動あり)

富弘美術館

心にしみる詩画を鑑賞

生命の尊さ、優しさを語り続ける星野富弘氏の作品を展示する市立美術館。廊下も柱もない円形の展示室が連なり、スムーズに鑑賞できる。

富弘美術館の画像 1枚目
富弘美術館の画像 2枚目

富弘美術館

住所
群馬県みどり市東町草木86
交通
わたらせ渓谷鐵道神戸駅からみどり市東町バス富弘美術館方面行きで7分、富弘美術館下車すぐ
料金
入館料=大人520円、小人310円/コンパクトミラー=1045円/クリアフォルダ(グミ、サフラン)=各260円/一筆箋(全4種類)=各300円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

白瀧神社

白瀧姫伝説が有名な神社

桐生に絹織物の技術を伝えたという白瀧姫を祀っている。周囲30mを超える大岩「降臨石」も有名。8月上旬の例大祭では神楽の奉納もされる。

白瀧神社の画像 1枚目

白瀧神社

住所
群馬県桐生市川内町5丁目3288
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス川内線吹上行きで26分、白滝神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

桐生が岡公園の桜

園内を彩るソメイヨシノが春の訪れを告げる

桜の名所として知られる公園で、動物園と遊園地も併設されている。春には約430本のソメイヨシノが咲き誇り、動物園の入口周辺には露店も並び、お花見がにぎやかに繰り広げられる。

桐生が岡公園の桜の画像 1枚目

桐生が岡公園の桜

住所
群馬県桐生市宮本町3丁目8-13
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/遊園地遊器具=大人200円、小人100円/ (動物園、遊園地ともに無料)
営業期間
4月上旬(各施設は通年)
営業時間
9:30~17:00(11~翌2月の遊園地は~16:00)、動物園は9:00~16:30

本一本二の伝統的な街並

重厚な建物があちらこちらに

本町1・2丁目周辺には明治から大正、昭和初期までに建てられた土蔵造りの店舗などが数多く点在。懐古的な町並みを楽しんで。

本一本二の伝統的な街並の画像 1枚目

本一本二の伝統的な街並

住所
群馬県桐生市本町1、2丁目
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで5分、本町二丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

みどり市大間々博物館(コノドント館)

赤城山東南麓の歴史や民俗資料を収集、展示

赤城山東南麓の歴史・民俗・自然に関する資料を収集、展示している総合博物館。立体映像や恐竜化石資料も充実している。建物は、大正時代に建てられたレトロな洋館。

みどり市大間々博物館(コノドント館)の画像 1枚目
みどり市大間々博物館(コノドント館)の画像 2枚目

みどり市大間々博物館(コノドント館)

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1030
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
大人200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人160円、小人30円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

ながめ余興場

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋で内部見学ができる

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋。廻り舞台下の奈落展示室や花道、楽屋などの内部見学も興味深い。ながめ公園では10月下旬より関東菊花大会が開催。

ながめ余興場の画像 1枚目
ながめ余興場の画像 2枚目

ながめ余興場

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1635
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
大人300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)

泉織物(見学)

貴重な伝統工芸品の織りと絞りの技を見学

約1300年前から続く、国指定の伝統工芸品「桐生織」と染色技法のひとつである「桐生絞」の着物や帯などを制作。製織工場や生産現場を巡ることができる。小学生以下は保護者の同伴が必要。

泉織物(見学)の画像 1枚目
泉織物(見学)の画像 2枚目

泉織物(見学)

住所
群馬県桐生市東5丁目5-16
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00(閉館13:30)、13:30~17:00(閉館、要予約)