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足利

足利のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した足利のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ「あしかがフラワーパーク」、地元で人気のパワースポット「足利織姫神社」、江戸前のなめらかな食感が自慢「蕎遊庵」など情報満載。

足利のおすすめの観光スポット

  • スポット:42 件
  • 記事:8 件

足利の魅力・見どころ

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

足利氏発祥の地が足利。古くからの絹の産地で、江戸時代以降は絹織物産業の拠点として栄えた。市内には日本最古の学校といわれる「史跡足利学校」、足利氏の氏寺である「鑁阿寺(ばんなじ)」などの足利氏ゆかりの史跡や、織物の神様を祀る「足利織姫神社」、織物産業の足跡を紹介する「足利まちなか遊学館」などがある。郊外の「あしかがフラワーパーク」は広大な園内に四季折々の花が美しく咲く。中でも春に花をつける大藤は畳600畳分もの大きさで、幻想的な眺めが見る人を魅了する。

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1~20 件を表示 / 全 42 件

足利のおすすめスポット

あしかがフラワーパーク

空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ

国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。

あしかがフラワーパーク
あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパーク

住所
栃木県足利市迫間町607
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
料金
入場料(時期により変動)=大人300~1800円、小人200~900円/藤まんじゅう=650円(8個入)/古印最中=710円(5個入)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、時期により異なる)
休業日
無休、2月は第3水・木曜(12月31日休)

足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社
足利織姫神社

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00
休業日
無休

蕎遊庵

江戸前のなめらかな食感が自慢

足利市を一望できる織姫山にある織姫神社境内脇のそば屋。見事な景色を眺めながら、そばを味わうことができる。江戸前のつるりとした食感、打ちたて、茹でたてを提供することにこだわっている。季節に応じた変わりそば、小鉢一品料理等も楽しめる。

蕎遊庵

住所
栃木県足利市西宮町2549
交通
JR両毛線足利駅から徒歩18分
料金
せいろそば=600円/さらしな生一本冷汁=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(売り切れ次第閉店)
休業日
火曜、祝日の場合は営業

太平記館

大河ドラマの記念に作られた

NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内には観光案内インフォメーションや、足利の土産物をそろえた売店、休憩スペース、レンタサイクルがある。

太平記館
太平記館

太平記館

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(12月29~31日休)

あまから家

鑁阿寺までの石畳にある甘味処

レトロモダンな和風カフェ。店内には、市ゆかりの芸術家の絵画や、ご主人自らが手がけた石ころアートなどがあり、アートな雰囲気に浸りながらあんみつなどの和スイーツを楽しめる。

あまから家
あまから家

あまから家

住所
栃木県足利市昌平町2369
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
豆かん=645円/クリームあんみつ=645円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)
休業日
火曜、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)

鑁阿寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。

鑁阿寺
鑁阿寺

鑁阿寺

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

史跡足利学校

日本遺産に認定された日本最古の学校

日本最古の学校として知られる国指定史跡。平成2(1990)年に、江戸中期の姿に復元された。無料の漢字検定で知を磨いた後は、宥座之器(ゆうざのき)で孔子が説いた“中庸の精神”を学ぼう。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。

史跡足利学校
史跡足利学校

史跡足利学校

住所
栃木県足利市昌平町2338
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
大人420円、高校生220円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は大人350円、高校生170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
休業日
第3水曜、10~11月のみ第2水曜(12月29~31日休)

古布と銘仙 うさぎや

アンティーク着物や和菓子を楽しむ

アンティーク着物や羽織、解した着物の切売から細かいハギレまで、特に銘仙のものを幅広く扱う。喫茶室も併設され、くつろぎのひとときを過ごせる。

古布と銘仙 うさぎや
古布と銘仙 うさぎや

古布と銘仙 うさぎや

住所
栃木県足利市大門通2380-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
銘仙キモノ=3240円~/銘仙切り売り(30cm以上)=108円~(10cmあたり)/銘仙玉(銘仙はぎれ詰合せ)=756円/抹茶セット(季節の主菓子付、週末限定)=500円/足利伊萬里特製の甘酒(冬期限定)=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

相田みつをゆかりの店 めん割烹なか川

稀少なそば粉と足利の名水が奏でるそばの味

稀少な日光東照宮献上そば粉と渡良瀬山系の伏流水を使った二八そばが味わえるそば処。相田みつをが足繁く通った店としても知られ、店内には作品も数多く展示されている。ハガキや日めくりカレンダーなどのグッズも揃う。

相田みつをゆかりの店 めん割烹なか川

住所
栃木県足利市通2丁目2659
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
にしんの甘露煮付天ぬき御膳=2100円/にしんそば(相田みつを風)=1296円/相田みつをオススメご膳=2700円/足利名物そばさしみ天ぷらコース=2052円/ざるそば=864円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:30~20:00(閉店)、土・日曜、祝日は11:00~20:00(閉店)
休業日
火曜、祝日の場合は営業(12月29~30日休)

伊太利亜料理 レストラン ぽるか

老舗のイタリアンレストラン

壁一面をツタが覆い落ち着いた雰囲気。開店当初から人気のナスのグラタン、若鶏のクリームソースガーリック風味などがおすすめ。

伊太利亜料理 レストラン ぽるか

住所
栃木県足利市柳原町862-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
ナスのグラタン=850円/若鶏のクリームソースガーリック風味=1020円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

はせがわ珈琲店

懐かしい味の本格派

古い日本家屋を改造した喫茶店。1席ごとに違う素朴な木のテーブルが並ぶ。コーヒーやケーキのほかに洋食メニューも人気がある。

はせがわ珈琲店

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目6-6
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
はやしらいす(ドリンク付)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00
休業日
火曜(臨時休あり)

香雲堂本店

独自の製法で生み出された足利名物の最中

名物「古印最中」は足利の歴史を伝える落款を最中の皮に刻印した。ぎっしり詰まったあんも上品な味わいでおいしい。店は足利市のメインストリートにある。

香雲堂本店
香雲堂本店

香雲堂本店

住所
栃木県足利市通4丁目2570
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
古印最中=130円(1個)、702円~(1箱5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00
休業日
無休(1月1日休)

銀釜

老舗和食店でいただく釜めし

創業昭和元(1926)年の釜飯と和食の店。具、米、水とすべての食材にこだわった伝統の味を提供してくれる。五目釜めしをはじめ、松茸釜めしなど季節限定釜飯もあり、種類豊富にそろう。

銀釜

銀釜

住所
栃木県足利市通2丁目2627
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
五目釜めし=1533円/花コース=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、16:30~20:30(L.O.)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休

足利まちなか遊学館

着物の着付け体験ができる休憩所

足利銘仙を中心とした着物の着付け体験ができる。休憩スペースには、織物機械などの資料や足利市内で撮影された映画などに関する資料が展示されているほか、テイクアウト型のカフェも併設している。

足利まちなか遊学館
足利まちなか遊学館

足利まちなか遊学館

住所
栃木県足利市通1丁目2673-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/着物・甲冑の着付け体験=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
第3月曜、祝日の場合は翌日休(12月29~31日休)

足利市立美術館

市民が身近に親しめる美術館

足利市の中心部、中橋通りにある。川島理一郎や大山魯牛など地元にゆかりの作家の作品を紹介するほか、企画展では、国内外や新旧問わずさまざまな作家、テーマを扱う。

足利市立美術館
足利市立美術館

足利市立美術館

住所
栃木県足利市通2丁目14-7
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
企画展により異なる、中学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)
休業日
月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休、展示替期間休)

珈琲処 晴れ晴れ

おいしいコーヒーでひと休み

厳選された上質な豆を自家焙煎し、ていねいにハンドドリップしたこだわりのコーヒーがいただける喫茶店。豆の販売も行なっている。

珈琲処 晴れ晴れ

住所
栃木県足利市大町2-3
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
黒みつ珈琲=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00
休業日
水曜、第2・4木曜

GRIMM CAFE

ミュージックとカフェの融合

水と温度にこだわったハンドドリップコーヒーと一緒に、ナポリタンやドライカレーなどの料理も楽しめるカフェ。2階はスタジオスペースになっており、定期的にアコースティックライブやスタジオライブが行なわれる。

GRIMM CAFE

住所
栃木県足利市通2丁目2654-11
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
ロコモコ風ハンバーグディッシュ=980円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00
休業日
火曜

モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974

8種類のオリジナルブレンド

創業以来、味にこだわりたどり着いた直火焙煎のコーヒー。日替わりのケーキはコーヒーとの相性も抜群。散策後のひと休みにおすすめ。

モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974
モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974

モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目9-9
交通
JR足利駅から徒歩3分
料金
ホットケーキ=450円/モカブレンド=460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00
休業日
木曜

松田川ダムふれあい広場

松田川ダムを背景にバーベキュー場とオートキャンプ場がある

東京ドーム5杯分の総貯水量を誇るダム周辺にレクリエーション・スポットが点在している。オートキャンプ場、バーベキュー施設もある。施設利用は要予約。

松田川ダムふれあい広場

住所
栃木県足利市松田町2695-3
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス松田町行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
入園料=無料/バーベキュー(1炉)=1030円/オートキャンプ(1区画1泊)=2060円/湖畔キャンプ(1区画1泊)=1030円/網=310円(1枚)/鉄板=310円(1枚)/炭=630円(1袋)/
営業期間
通年(バーベキュー・キャンプは3月の土・日曜、祝日、4~11月)
営業時間
入園自由、バーベキューは11:00~17:00(7・8月は11:00~15:00、15:00~19:00の2部制)、オートキャンプ・湖畔キャンプはイン11:00、アウト10:00
休業日
無休、有料施設は火曜、祝日の場合は翌日休(有料施設はGW、盆時期は開園)

常念寺

創建後に廃寺になり、その後再建。素戔嗚尊夫婦の御神像がある

平安時代末期に創建されたが、後に荒廃した寺を遊行中の一遍上人の法孫が再建。本堂厨子に素戔嗚尊と稲田姫命の夫婦の御神像がある。

常念寺

常念寺

住所
栃木県足利市通7丁目3094
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

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