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首都圏のおすすめの灯台スポット
首都圏のおすすめの灯台ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。岬にたたずむ白亜の塔「犬吠埼灯台」、房総最南端で絶景を望む「野島埼灯台」、東京湾と太平洋が望める「洲埼灯台」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:3 件
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首都圏のおすすめの灯台スポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
犬吠埼灯台
岬にたたずむ白亜の塔
明治7(1874)年、英国人灯台技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によって完成した灯台。大型1等レンズを使用した光は約36km離れた海上からでも認識できる。
犬吠埼灯台
- 住所
- 千葉県銚子市犬吠埼9576
- 交通
- 銚子電鉄犬吠駅から徒歩7分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円 (小学生・障がい者手帳持参で参観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月~9月=8:30~17:00、10月~2月=8:30~16:00(GW 8/10~8/19=8:30~17:30)
野島埼灯台
房総最南端で絶景を望む
1869(明治2)年に造られた日本最初の洋式8灯台のひとつ。上部には展望台があり視界いっぱいに広がる風景に地球が丸いことを実感。岬の先端まで散策を。
野島埼灯台
- 住所
- 千葉県南房総市白浜町白浜630
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
- 料金
- 入館寄付金=中学生以上300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、土・日曜、祝日は8:30~17:00、時期により変動あり
洲埼灯台
東京湾と太平洋が望める
房総半島の南西端に位置し、航行する船に、東京湾の東の出入口を知らせる。灯台付近からは三浦半島や伊豆大島、富士山などが望める。国登録有形文化財。
洲埼灯台
- 住所
- 千葉県館山市洲崎1043
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで27分、洲の崎灯台前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
観音埼灯台
灯台資料展示室が併設された日本最古の西洋式灯台
明治2(1869)年、日本最初の西洋式灯台としてフランス人技師によって建設、初点灯。初代の灯台はレンガ造の洋館建てで現在はコンクリート造の3代目。天気のいい日は東京湾の彼方に房総半島を望むことができる。灯台資料展示室を併設。
観音埼灯台
- 住所
- 神奈川県横須賀市鴨居4丁目1187
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バス観音崎行きで20分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 参観寄附金=大人(中学生以上)200円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、10~翌4月は~16:00<閉館>)




