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白浜

白浜のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した白浜のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。房総最南端で絶景を望む「野島埼灯台」、房総に春の訪れを告げる「花の里 フローラルビレッジ名倉」、奇岩が並ぶ中、屏風のような「屏風岩」が立つ。県指定文化財「根本海岸・屏風岩」など情報満載。

白浜の魅力・見どころ

四季の花々が咲き乱れる南房総随一の観光地

房総半島の最南端・白浜は、館山と並ぶ南房総随一の観光地。館山市街から海沿いに続く「房総フラワーライン」は花々が美しいドライブコースで、日本の道百選にも数えられ、沿道には、菜の花やポピー、マリーゴールドなどカラフルな花々が四季を彩る。特に「白浜フラワーパーク」や「花の里フローラルビレッジ名倉」では、一面に広がる美しい花畑を見ることができる。白砂の海岸と荒々しい磯が交互に現れる海岸線沿いには、白亜の「野島埼灯台」などの見どころが点在する。

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白浜のおすすめスポット

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野島埼灯台

房総最南端で絶景を望む

房総半島の最南端に建つ、八角形をした白亜の灯台は、日本で最も古い洋式灯台のひとつ。最上部(灯塔踊り場)からは広大な太平洋が一望できる。野島崎公園には房総半島最南端の碑もある。

野島埼灯台の画像 1枚目
野島埼灯台の画像 2枚目

野島埼灯台

住所
千葉県南房総市白浜町白浜630
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
料金
灯台参観寄付金=中学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、5~9月は~16:30<閉館>)

花の里 フローラルビレッジ名倉

房総に春の訪れを告げる

見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。

花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 1枚目
花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 2枚目

花の里 フローラルビレッジ名倉

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
料金
入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

根本海岸・屏風岩

白浜

奇岩が並ぶ中、屏風のような「屏風岩」が立つ。県指定文化財

若山牧水が「白鳥は悲しからずや空のあお海のあをにも染まずただよふ」と短歌を詠んだ根本海岸。その西端には奇岩が多く、屏風のように海中に立つ「屏風岩」は県指定の文化財に指定されている。

根本海岸・屏風岩の画像 1枚目

根本海岸・屏風岩

住所
千葉県南房総市白浜町根本1454付近
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで25分、フラワーパーク下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

野島崎海底透視船

船底のガラス窓から海の中を観察

グラスボートに乗って野島埼灯台周辺の海を遊覧。船底に取り付けられたガラス張りの窓から、次々と移りゆく海底の様子や、さまざまな海の生き物たちを間近で観察できる。所要時間は約20分。

野島崎海底透視船

住所
千葉県南房総市白浜町白浜
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで33分、野島埼灯台口下車、徒歩3分
料金
大人800円、小人400円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

白浜海女まつり

松明の炎が幻想的に夏の夜を照らす

メインイベントは「海女の大遊泳」。白装束をまとった海女たちが、松明を手に夜の海に入る。炎が水面に映り、暗闇を照らしながらゆったりと円を描いて進む。

白浜海女まつりの画像 1枚目

白浜海女まつり

住所
千葉県南房総市白浜町白浜野島埼灯台周辺公園広場・漁港
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
7月中旬の土・日曜・海の日
営業時間
11:00~21:00(要確認)

道の駅 白浜野島崎

白く輝く野島埼灯台の散策時に利用したい施設

1年を通じて温暖な南房総市白浜にある道の駅。付近には南房総国定公園や野島埼灯台などがあり、来訪時の休憩スポットに最適。白く輝く灯台や周辺を散策したい。

道の駅 白浜野島崎の画像 1枚目
道の駅 白浜野島崎の画像 2枚目

道の駅 白浜野島崎

住所
千葉県南房総市白浜町滝口9240
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・410号、県道86号、国道410号を千倉方面へ車で約17km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

白浜ひものセンター

種類豊富な干物は太陽と海の恵み

天日干しの干物を中心に房州の海産物を扱う。名物「クジラのたれ」はクジラの背中の肉をタレに漬け天日干しにした乾物。イカやアワビの塩辛などもある。

白浜ひものセンターの画像 1枚目
白浜ひものセンターの画像 2枚目

白浜ひものセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜2782-8
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで40分、終点下車、徒歩3分
料金
アジの干物=160円(中・1枚)/サンマの丸干し=70円~(1本)/クジラのたれ=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

Olive

海を見ながらゆったりと

目の前に広がる白浜の海が一望できるカフェ。さえぎるものが何もない開放的な2階席からは、大島や八丈島まで見えることもある。色が美しいハーブティーは10種類揃っている。

Oliveの画像 1枚目
Oliveの画像 2枚目

Olive

住所
千葉県南房総市白浜町白浜623-18
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
フレンチトーストセット=1100円/ミックスピザ=1600円/シーフードカレー=1600円/シーフードアラビアータ=950円/ケーキセット=650円/ハーブティー各種=400円/シーフードピザ=1800円/ローズヒップティー=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

オドーリ・キッチン

炭火焼き料理が人気のレストラン

地元の食材をふんだんに使った料理が味わえるイタリアンレストラン。黒毛和牛の内もも、ラム、林SPFポークの炭火焼きを盛り合わせたカルネミストがおすすめ。

オドーリ・キッチンの画像 1枚目
オドーリ・キッチンの画像 2枚目

オドーリ・キッチン

住所
千葉県南房総市白浜町白浜232-4エスカール白浜 2階
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで35分、東横渚下車、徒歩8分
料金
カルネミスト=3800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、18:00~21:00(L.O.)

磯料理 いそや

海の宝石・アワビに舌つづみ

食材は地元でとれるもののみというこだわりをもつ、磯料理の店。さんがやなめろうなど、房総の郷土料理のほか、サザエ入りカレーなどアイデアメニューも多い。

磯料理 いそやの画像 1枚目

磯料理 いそや

住所
千葉県南房総市白浜町白浜627-16
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
アワビのおどり焼=4000円~/サザエカレー=1000円/さざえラーメン=1000円/さんが=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店、時期により異なる)

白浜いちご狩りセンター

立ったままでも収穫できる

房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。

白浜いちご狩りセンターの画像 1枚目
白浜いちご狩りセンターの画像 2枚目

白浜いちご狩りセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
食べ放題(30分)=1100~2000円/
営業期間
12月下旬~翌5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付14:30)

白浜海洋美術館

海や船に関する美術品や工芸品を多数展示。喫茶スペースあり

海や船にまつわる珍しい美術品や工芸品を常時100点ほど展示。純和風の館内には大漁時の祝い着「万祝」など興味深い資料が並ぶ。松林を眺めながらのんびりできる喫茶スペースもある。

白浜海洋美術館の画像 1枚目
白浜海洋美術館の画像 2枚目

白浜海洋美術館

住所
千葉県南房総市白浜町白浜628-1
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
大人500円、高校生以上400円、小人200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者3名1割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

磯料理みずるめ

魚をひき立てる職人技

野島埼灯台入口に建つ食事処。お刺身定食の内容は、仕入れによって常時変わる。魚により生きたままと一晩寝かせ旨味を出してから調理するものがあるというこだわりよう。

磯料理みずるめの画像 1枚目

磯料理みずるめ

住所
千葉県南房総市白浜町白浜2620
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
お刺身定食=1650円~、2750円(松コース)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(ネタがなくなり次第閉店)

白浜オーシャンリゾート

南国気分を醸し出し、全室海側で眺望抜群

客室は全室オーシャンビューになっており、眺望は抜群。約3000坪のシーサイドガーデンが南国気分を醸し出している。ペットが同伴できる部屋があり愛犬家などにも喜ばれるホテル。

白浜オーシャンリゾート

住所
千葉県南房総市白浜町白浜2784
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで38分、青木下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=9720~37800円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

季粋の宿 紋屋

くつろぎ演出で心からリラックス

お香を焚いてクラシック音楽を流したり、ワインを供してアロマトリートメントを行うなど、くつろぎの工夫が随所に施されている。モダン和風の個性的な雰囲気漂う小粋な宿。

季粋の宿 紋屋の画像 1枚目
季粋の宿 紋屋の画像 2枚目

季粋の宿 紋屋

住所
千葉県南房総市白浜町白浜232
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=13650円~/ (大人は入湯税別150円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:30

ラ・メール

房総の魚介を使ったオリジナルメニューが人気

東京でも修業を重ねたというシェフ自慢のオリジナル洋食は地元でも評判。チキンとエビのトマトソース煮など、房総の海でとれる魚介を使ったシーフードメニューがおすすめだ。

ラ・メールの画像 1枚目

ラ・メール

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5840-4
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、名倉下車、徒歩3分
料金
海老と野菜をじっくり煮込んだクリーム煮=900円/若鶏とエビのトマトソース煮=900円/スパゲティ各種=650~850円/とんかつ=830円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(L.O.)、17:00~19:00(L.O.)

グランドホテル太陽

檜造りの露天風呂と岩露天風呂、くつろげる環境が魅力

部屋からは太平洋が一望でき、潮の香とともにくつろげる環境が魅力。大浴場には檜造りの露天風呂と岩露天風呂がある。湯はこのホテル独占の女来島温泉。

グランドホテル太陽の画像 1枚目
グランドホテル太陽の画像 2枚目

グランドホテル太陽

住所
千葉県南房総市白浜町白浜3535-5
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで40分、終点下車、徒歩7分
料金
1泊2食付=8640円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

Bar Del Mar

木造校舎の中にできたレストラン

閉校した幼稚園と小学校を改装した「シラハマ校舎」内にあるレストランバル。週替わりのランチメニューのほか、シェフの気まぐれミックスピザもおすすめ。

Bar Del Mar

住所
千葉県南房総市白浜町滝口5185-1
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・410号、県道86号、一般道を白浜方面へ車で約17km
料金
シェフの気まぐれミックスピザ=1080円/海の幸カレー=1296円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、18:00~22:00(L.O.)

根本マリンキャンプ場

海と太陽が熱くはじける

予約不要で気軽に利用できる、海水浴場に隣接したキャンプ場。明るく美しい海でマリンリゾートを堪能できる。

根本マリンキャンプ場の画像 1枚目

根本マリンキャンプ場

住所
千葉県南房総市白浜町根本
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・410号で白浜方面へ進むと、右手に現地。富浦ICから19km
料金
入場料=大人(中学生以上)700円、小人(小学生)200円(日帰りは大人300円、小人100円)/サイト使用料=テント1張り1人用300円・2~6人用500円・7人用以上700円、タープ1張り500円(15平方メートル以上は700円)/駐車料=バイク1台200円、普通車1台500円、大型車1台600円、キャンピングカー1台1000円/ (海水浴場駐車料金は1000円)
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー