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首都圏 x その他史跡・建造物

「首都圏×その他史跡・建造物×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×その他史跡・建造物×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。聖武天皇の詔によって各国に建立された国分寺のひとつ「史跡相模国分寺跡」、一関藩主・田村右京太夫の江戸屋敷「浅野内匠頭終焉之地」、石川啄木が2年2ヶ月過ごした住居跡。現在は明治村に移築保存「喜之床跡」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:7 件

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首都圏のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 27 件

史跡相模国分寺跡

聖武天皇の詔によって各国に建立された国分寺のひとつ

奈良時代、聖武天皇の詔によって各国に建立された国分寺のひとつ。法隆寺式伽藍配置の寺で、金堂と七重の塔が東西に並んでいた。北に500mほど行ったところには国分尼寺跡もある。

史跡相模国分寺跡

住所
神奈川県海老名市国分南1丁目19
交通
小田急小田原線海老名駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

浅野内匠頭終焉之地

一関藩主・田村右京太夫の江戸屋敷

内匠頭は幕命により、一関(現在の岩手県)藩主・田村右京太夫の江戸屋敷の庭で切腹。「風さそう花よりなほ我はまた春の名残をいかにやとせん」と無念の思いを詠んでいる。

浅野内匠頭終焉之地

住所
東京都港区新橋4丁目31
交通
JR山手線新橋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

喜之床跡

石川啄木が2年2ヶ月過ごした住居跡。現在は明治村に移築保存

石川啄木が明治42(1909)年より、2年2ヶ月過ごした住居の跡。旧家屋は春日通りの拡幅にかかり、昭和53(1978)年に解体。現在は明治村に移築保存されている。

喜之床跡の画像 1枚目
喜之床跡の画像 2枚目

喜之床跡

住所
東京都文京区本郷2丁目38-9
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

石田堤 歴史の広場

水攻めのために築かれた

豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。

石田堤 歴史の広場の画像 1枚目
石田堤 歴史の広場の画像 2枚目

石田堤 歴史の広場

住所
埼玉県行田市堤根1251
交通
JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蘭学事始地

『解体新書』を完成させる苦労の様子を描いた『蘭学事始』

安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。

蘭学事始地の画像 1枚目

蘭学事始地

住所
東京都中央区明石町11先
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡

全国最大規模の牢獄であった伝馬町牢屋敷処刑場跡

伝馬町牢屋敷内の御タク場跡に、供養の為の延命地蔵がお祀りされている。向かいの石は、牢屋敷の石段の一部で、下には刀を洗ったと伝える井戸があった。

大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡の画像 1枚目
大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡の画像 2枚目

大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡

住所
東京都中央区日本橋小伝馬町3-5
交通
地下鉄小伝馬町駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

築地外国人居留地跡

明治初期は各国公使館や領事館が軒を連ね外国人専用特別区だった

明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。

築地外国人居留地跡の画像 1枚目

築地外国人居留地跡

住所
東京都中央区明石町1-15
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由