東京駅・銀座・日本橋 x 見どころ・体験
「東京駅・銀座・日本橋×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京駅・銀座・日本橋×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ジョギングや散歩の人で賑わう皇居のお堀を1周した通り「内堀通り」、歌舞伎座の伝統とは違う方向での新劇拠点だった劇場の跡地「築地小劇場跡」、新聞製作や印刷の様子を見学できる「朝日新聞東京本社(見学)」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:17 件
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東京駅・銀座・日本橋のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 35 件
内堀通り
ジョギングや散歩の人で賑わう皇居のお堀を1周した通り
皇居をぐるりと一周している通り。ランニングや散歩のコースとして平日、休日を問わず多くの人で賑わう。コース上、日比谷公園や千鳥ヶ淵などの見どころも多い。
築地小劇場跡
歌舞伎座の伝統とは違う方向での新劇拠点だった劇場の跡地
演出家の土方与志が私財を投じて設立し、大正13(1924)年に開場した劇場跡。建坪約260平方メートル、座席数468席で、歌舞伎座の伝統から離れた新劇の拠点だった。
朝日新聞東京本社(見学)
新聞製作や印刷の様子を見学できる
朝日新聞本社ビル内で新聞製作や印刷の様子を見学することができる。所要時間は約105分、小学4年生以上、2名から見学が可能。2営業日前までに電話での予約が必要。
朝日新聞東京本社(見学)
- 住所
- 東京都中央区築地5丁目3-2
- 交通
- 地下鉄築地市場駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:45~12:30、12:45~14:30(要予約)
いわて銀河プラザ
岩手各地の特産品がぎっしり
恵まれた自然が育んだおいしい岩手の食品。歴史と伝統に裏づけられた職人の技が生み出す岩手の工芸品なども一堂に集めている。また観光情報コーナーを設置し、地域情報も提供している。
いわて銀河プラザ
- 住所
- 東京都中央区銀座5丁目15-1南海東京ビル 1階
- 交通
- 地下鉄東銀座駅からすぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00(閉館)、月末は~17:00(閉館)
佃島渡船の碑
昭和2(1927)年3月の無賃曳船渡船化を記念
正保2(1645)年から昭和39(1964)年まで続いた渡船(佃の渡し)の石碑。昭和2(1927)年3月に無賃の曳船渡船となった記念に建てられた。石碑は佃公園内と佃大橋橋詰に建てられている。
佃島渡船の碑
- 住所
- 東京都中央区佃1丁目2-10(児童遊園内)、湊3丁目18先(佃大橋橋詰)
- 交通
- 地下鉄月島駅から徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
松之大廊下跡
忠臣蔵の浅野刃傷事件の起きた跡地
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。
松之大廊下跡
- 住所
- 東京都千代田区千代田1-1
- 交通
- 地下鉄大手町駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
豊岩稲荷神社
芸能人も訪れる良縁の神様
ギンザ108ビル右横の通路を奥に入った神社。ビルの壁に張りついた平面神社は、世界一ともいわれる地価の高い銀座ならではだ。縁結びの神様としても知られていて女性の参拝者が多く訪れる。
銀座の柳の碑
銀座の柳並木を詠った「銀座の柳」の歌詞が刻まれている碑
8丁目のはずれ、中央通り沿いに立つ記念碑。銀座の風景の一つである柳並木を歌った、西条八十作詞・中山晋平作曲の「銀座の柳」の楽譜が刻まれている。隣には柳が植えられている。
蘭学事始地
『解体新書』を完成させる苦労の様子を描いた『蘭学事始』
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡
全国最大規模の牢獄であった伝馬町牢屋敷処刑場跡
伝馬町牢屋敷内の御タク場跡に、供養の為の延命地蔵がお祀りされている。向かいの石は、牢屋敷の石段の一部で、下には刀を洗ったと伝える井戸があった。
大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡
- 住所
- 東京都中央区日本橋小伝馬町3-5
- 交通
- 地下鉄小伝馬町駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
築地外国人居留地跡
明治初期は各国公使館や領事館が軒を連ね外国人専用特別区だった
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
大観音寺
創建年代は不明な鉄造聖観世音菩薩は東京都指定有形文化財に指定
街なかにひっそりと佇むお寺。願いの地蔵尊は祈願成就のご利益が、韋駄天尊はアスリートの聖地として、いつでも参拝できるよう一晩中灯かりが灯されている。
大観音寺
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目18-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(都重文のご本尊は、毎月11日・17日のみお開帳)
郵便発祥の地
現在の郵便制度の発足を記念した碑
日本橋郵便局の敷地の一角にある。昭和37(1962)年には、日本の郵便事業の創業90周年を記念し、制度創設に尽力した前島密の胸像と記念碑がこの地に建てられた。
石川島灯台(人足寄場跡)
佃公園にモニュメントが残されている
「鬼平」こと長谷川平蔵が上申して造らせたといわれる、罪人を更正させる施設がある。現在は高層ビルが林立するウォーターフロントとなっているが、その跡地となる佃公園にモニュメントが残されている。

