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目黒

「目黒×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「目黒×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歴史家・久米邦武と洋画家・久米桂一郎の資料や作品を展示・所蔵「久米美術館」、絢爛豪華な部屋を結ぶ99段の長い階段廊下「ホテル雅叙園東京 百段階段」、服飾文化に触れることができる「杉野学園衣裳博物館」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:12 件

目黒の魅力・見どころ

信仰を集める目黒のお不動さんと八百屋お七の悲しい伝説が残る寺

落ち着いた住宅地が広がる目黒は、古い寺社がある歴史を誇る街。「目黒不動尊瀧泉寺」は大同3(808)年に慈覚大師によって開創したと伝わる関東最古の不動霊場。5円玉を添えてお金を洗うとお金がたまるといわれる銭洗いの水がある。駅に近い「大円寺」は好きな人に会うために放火をしたという八百屋お七の伝説が残る寺。火事の犠牲者の供養のために作られた520体の石仏群には圧倒される。「目黒寄生虫館」は世界唯一といわれる寄生虫の博物館。膨大な標本を持ち、初歩的な知識から学べる。

目黒の新着記事

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目黒のおすすめスポット

久米美術館

歴史家・久米邦武と洋画家・久米桂一郎の資料や作品を展示・所蔵

歴史家・久米邦武と洋画家・久米桂一郎の資料や作品を展示・所蔵。ラファエル・コランや黒田清輝、東京美術学校(現東京芸術大学)の教え子たちの作品展なども行っている。訪れる際には、展示内容を公式サイトか電話で事前に確認しよう。

久米美術館

久米美術館

住所
東京都品川区上大崎2丁目25-5久米ビル 8階
交通
JR山手線目黒駅からすぐ
料金
大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円 (団体割引あり、要事前予約)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)

ホテル雅叙園東京 百段階段

絢爛豪華な部屋を結ぶ99段の長い階段廊下

木造建築の99段の階段は、宴が行われた7つの部屋をつなぐ。各部屋の天井や欄間には、破格な豪華さの装飾が施されている。公開はイベント開催時のみ。東京都の指定有形文化財。

ホテル雅叙園東京 百段階段

住所
東京都目黒区下目黒1丁目8-1
交通
JR山手線目黒駅から徒歩3分
料金
入場料=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、企画展により異なる
休業日
不定休(企画展開催時のみ開館)

杉野学園衣裳博物館

服飾文化に触れることができる

服飾教育専門の学校が運営する、日本初のコスチューム・ミュージアム。西洋衣裳を中心に、日本の女房装束や各国の民族衣裳などを収蔵し、常設展示や企画展などで公開している。

杉野学園衣裳博物館

住所
東京都品川区上大崎4丁目6-19
交通
JR山手線目黒駅から徒歩7分
料金
入館料=300円、企画展は別料金/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)
休業日
日曜、祝日、大学の定める休館日

五百羅漢寺

目黒のらかんさんとして親しまれる寺

「目黒のらかんさん」の愛称で親しまれる、元禄8(1695)年創建の寺。境内には元禄期などに彫られた羅漢像305体が現存する。仏像の撮影は禁止。

五百羅漢寺

五百羅漢寺

住所
東京都目黒区下目黒3丁目20-11
交通
JR山手線目黒駅から徒歩12分
料金
拝観料=500円、高校生・65歳以上400円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)
休業日
無休

目黒区美術館

緑豊かな目黒区民センターの一角にある美術館

緑豊かな目黒区民センターの一角にある美術館。常設展は行っていないが、近現代の日本の作家による美術作品を収集し、所蔵作品展で公開するほか、内外の多様な美術の動向をとらえた企画展を積極的に開催している。

目黒区美術館
目黒区美術館

目黒区美術館

住所
東京都目黒区目黒2丁目4-36
交通
JR山手線目黒駅から徒歩12分
料金
展示内容により異なる (高・大学生および65歳以上割引あり、障がい者とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、12月28日~翌1月4日休)

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