深川
「深川×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「深川×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸・深川の町並みが蘇る「江東区深川江戸資料館」、のらくろに会いに行こう「田河水泡・のらくろ館」、おいしいお好み焼きの作り方を学ぼう「オタフク東京おこのみスタジオ」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:6 件
深川の魅力・見どころ
江戸の歴史と下町情緒が残る芭蕉ゆかりの地
隅田川東岸にある深川は、江戸初期の新田開発によって開けた場所。門前仲町は富岡八幡宮の門前町として栄え、細い路地に多くの飲食店が並ぶ。「富岡八幡宮」は勧進相撲発祥の地で、境内で約100年間、本場所が行われた。3年に一度、江戸三大祭のひとつ「富岡八幡宮例大祭」(通称・深川祭)が行われることでも知られている。清澄には三菱の創設者・岩崎彌太郎が造った名園「清澄庭園」、近くには深川の街並みを再現した「江東区深川江戸資料館」がある。松尾芭蕉ゆかりの地でもあり「江東区芭蕉記念館」や、「芭蕉庵史跡展望庭園」もある。
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深川のおすすめスポット
江東区深川江戸資料館
江戸・深川の町並みが蘇る
江戸時代の深川の町並みや暮らしぶりを実物大で再現する。館内には長屋や船宿、天ぷら屋などが立ち並び、照明と音響効果により深川の一日を演出する。小・中学生のみの入館は不可。
江東区深川江戸資料館
- 住所
- 東京都江東区白河1丁目3-28
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生50円(小・中学生のみの入館不可)/起こし文=各300円/ (障がい者大人200円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第2・4月曜、祝日の場合は開館(12月29日~翌1月1日休)
田河水泡・のらくろ館
のらくろに会いに行こう
幼年期から青年期まで江東区で過ごした、「のらくろ」の作者・田河水泡のゆかりの品々や単行本原画などを展示。江東区森下文化センター内にある。
田河水泡・のらくろ館
- 住所
- 東京都江東区森下3丁目12-17江東区森下文化センター内
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 第1・3月曜、祝日の場合は開館
オタフク東京おこのみスタジオ
おいしいお好み焼きの作り方を学ぼう
オタフク東京本部ビル内ある施設。お好み焼き、たこ焼き、焼きそばなど、さまざまな教室を開催している。1階ショールームでは、オタフクソース商品を買うことができる。
オタフク東京おこのみスタジオ
- 住所
- 東京都江東区木場5丁目6-11オタフク東京本部ビル 2階
- 交通
- 地下鉄木場駅からすぐ
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)
江東区芭蕉記念館
松尾芭蕉ゆかりの地に建つ
松尾芭蕉の業績を顕彰するため、ゆかりの地、江東区に開館。芭蕉直筆書簡、芭蕉の肖像画などの俳文学関係資料を随時展示。句会などに利用できる有料貸出施設もある(要事前申込)。
江東区芭蕉記念館
- 住所
- 東京都江東区常盤1丁目6-3
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩7分
- 料金
- 大人200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人150円、小・中学生30円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人100円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第2・4月曜、祝日の場合は翌日休(点検期間休、展示替え期間休、年末年始休)