養老渓谷・大多喜 x 見どころ・レジャー
「養老渓谷・大多喜×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「養老渓谷・大多喜×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、創立107周年のローカル線「小湊鉄道」、高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる「麻綿原高原」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:8 件
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養老渓谷・大多喜のおすすめスポット
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養老渓谷
渓流沿いの散歩道
養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。
小湊鉄道
創立107周年のローカル線
市原市の五井駅と上総中野駅の間を走る全長39.1キロの鉄道。養老川や渓谷など、変化に富んだ風景が車窓を流れる。無人駅などの情緒あふれる光景も見られ、沿線は映画やドラマのロケ地にも使われている。
小湊鉄道
- 住所
- 千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
- 交通
- JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
- 料金
- 1日フリー乗車券=大人2000円、小人1000円/房総半島横断乗車券=大人2000円、小人1010円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1440円/ (各種企画乗車券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:06(五井駅始発)~22:56(五井駅最終)、運行時刻が変更になる可能性あり
麻綿原高原
高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる
房総半島南部に位置する標高340mの麻綿原高原。その中心に建つ妙法生寺は、日蓮聖人が最初に法華経の題目を唱えたと伝わる古刹。戦後の寺の復興の折、境内に法華経の文字数6万9384を目標に植え始めた日本アジサイの数は2万株にも達する。
いちはらクオードの森 キャンプ場
水洗トイレや温水シャワーを完備
GWと夏期のみ利用できるキャンプ場。水洗トイレや温水シャワーなどの設備が整い、静かな自然の中でゆっくりと過ごすことができる。デイキャンプやバーベキュー、自然散策なら期間外でも楽しめる。管理事務所の前では、地元産農産物の販売もしている。
いちはらクオードの森 キャンプ場
- 住所
- 千葉県市原市柿木台1011
- 交通
- 圏央道市原鶴舞ICから国道297号を右折。山小川交差点で県道171号へ右折して、県道81号で養老渓谷方面へ。月崎で県道172号へ右折して、一般道を経由して現地へ。市原鶴舞ICから11km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り1230円/ (市原市内在住者は820円)
- 営業期間
- 4月28日~5月7日、7月22日~8月31日、9月2~3・9~10・16~18日(年により異なる)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
粟又の滝自然遊歩道
養老渓谷上流の豊かな自然を満喫
養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。
粟又の滝自然遊歩道
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし



