千葉【道の駅】全29軒 ご当地グルメ&お土産が勢ぞろい
地元産の食材を利用した料理や商品がそろい、見るだけでも楽しい。...
鉄道
東京駅→特急わかしお+いすみ鉄道(大原駅乗り換え)約2時間〜2時間45分/3440円→大多喜駅
バス
東京駅八重洲口前→ 高速バス(京成バス/小湊鐵道バス/鴨川日東バス)約1時間20分/1850円→大多喜
車
市原鶴舞IC→県道172号 国道297号(約15分/約12㎞ )→大多喜駅
商家の当時の姿を今に伝える
江戸時代、大多喜藩の御用金御用達を任されていた豪商・渡辺家の住宅。2階建て寄棟造りで、嘉永2(1849)年に建てられた。国の重要文化財に指定されている。
屋根は茅葺きから桟瓦葺きに替えてあるが、そのほかは当時のまま
悠久の時を感じるたたずまい
歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は貞享2(1685)年の建築と伝えられている。通称「牛頭天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。
長い歴史を感じさせる本殿
鉄道ファンが愛する聖地
個人で所蔵している鉄道グッズ約1000点を公開した、県内最大の鉄道館。およそ1kmの線路が敷きつめられたジオラマ模型は必見。一周20mある大きめの鉄道模型も数年前に新たに加わった。
城下での商いの様子を学べる
商いをテーマに、江戸時代の商人の生活を再現した歴史資料館。1階には帳場机や銭箱、2階には職人の仕事道具や日用品を展示している。
土蔵造りの商家を改修した建物を利用
昔の暮らしぶりを知ることができる生活用具や遊び道具を展示
城下町の歴史をうかがい知る
千葉県指定史跡「上総大多喜城本丸跡」に建てられた、城郭様式の特色ある博物館。館内には房総の中世・近世の城郭とそれにかかわる武器・武具や調度品、古文書、および武家社会や城下町の生活などに関する資料が展示されている。
大多喜の歴史を物語る博物館は町のシンボル
名匠が遺した貴重な作品群
嘉祥2(849)年に慈覚大師円仁によって草創された、由緒ある寺。幻の名工として知られる高松又八の作品および波の伊八の彫刻を多く所蔵する。
「波の伊八」の異名で知られた武志伊八郎信由の作品
古い車両を展示する鉄道ミュージアム
鉄道の引退車両22両を展示する。車両を利用した売店では、鉄道グッズや庭先たまごなどを販売。カフェではたまごかけご飯562円を味わえる。
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